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ブックマーク / www.shenmacro.com (1)

  • インデックス投資の隆盛は資産運用のドル化に繋がる : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    コロナショック以来、日人の外株シフトが止まらない。日の公募投信へのフローを見ると2020~2021年は外株しか増えていない。DCには辛うじてバランスファンドにも資金が入っているがやはり外株ほどではない。一方国内株式は全く見捨てられてしまっている。来なら日株が最も馴染みがあるにも関わらず、である。その辺のアンテナが高い港区女子ですらだいたいS&P 500投信か、GAFAMとNVDAを保有している。 ホームアセットバイアスとは国際資移動が自由化され、国際分散投資に対する障壁が除去されているにもかかわらず、ついつい自国のアセットに優先して投資してしまう、非合理的な行動の一つとされる。とは言っても「他国のことは言語の壁もあってよく分からないのでαを取れそうにない」という判断が背景にあるなら非合理的とは必ずしも言えない。個別株投資をするなら、馴染みのある国の銘柄にしたくなってしまうのは人

    インデックス投資の隆盛は資産運用のドル化に繋がる : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
    shifumin
    shifumin 2023/12/24
    “資産運用のドル化という流行から連想されるのはまず慢性的なドル高円安である(中略)しかし株へのフローはそう簡単にはリパトリエーション(本国への資金還流)しない”
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