1. Introduction JDK9のリリースまで残すところあと半年ちょっとになりました。 JDK9の新機能、 Project Jigsaw によるモジュール化が取り上げれることが多いですが、 Javaの REPL 、 jshell が搭載されたのが気になりました。 今回はjshellを触るまでの環境構築と事項してみた所感を書いていきます。 筆者環境はMac OS Xです 1.1 REPL?? 読んで字のごとく、 R : Read 読んで E : Eval 評価して P : Print 出力して L : Loop 繰り返す 一行書いて実行、一行書いて実行、一行書いて... を繰り返せます。 1.2 jshell?? 他言語ではこのREPLという仕組みが一般的で、 RubyやScalaには標準で付属しています。 いよいよJavaにもこのREPLが導入されました。 そもそもJavaには言語
[AWSセミナーマイグレーション事例祭20190409]分析環境をAWS_Athenaに移行_その後1年間の運用課題を振り返る AWSセミナー マイグレーション事例祭: デジタルビジネス編 2019 年 4 月 9 日(火) アマゾン新目黒オフィス 目黒セントラルスクエア21F021 で開催 ○ 概要 Force OperationX ( F.O.X )は、国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現するサービスとして提供し、国内導入シェアNo.1まで成長しました。広告効果計測の分析環境 Prestoから AWS Athena に移行しました。その後1年間の運用を経験して、出てきた課題と解決を振り返ります。
はじめに SringBootで新規開発(立ち上げ)することが多いのですが、その際、なんだっけっで検索すると以前参考にしたサイトがヒット&思い出して、あーそうそう、ということの繰り返しが多いこと多いこと。ということで困ったときによく参考にするサイトをまとめてみました。主に個人的リンク集(汗)。随時更新していきます。 SpringBoot全般 【SpringBoot公式サイト】 http://docs.spring.io/spring-boot/docs/current-SNAPSHOT/reference/htmlsingle/ 【SpringBoot(with Thymeleaf)チートシート[随時更新]】 http://qiita.com/uzresk/items/31a4585f7828c4a9334f Core機能まわり 【SpringのBean定義(Java Config)で型が重
はじめに 2つのシステムの性能やデザインを比較したいときには、A/Bテストを行うことがあります。UIの変更など、比較すべきシステムが多くないような場合で、かつ、たくさんのページビューがあるようなサービスを運用している場合にはA/Bテストでも良いかも知れません。しかし、比較すべきシステムが複数ある場合や、あまりページビューがない場合、A/Bテストで有意な結果を得るためには長い時間がかかってしまうことが知られています。 そこで注目を集めているのが、近年提案されたインターリービング(Interleaving(日:交互配置))という手法です。検索や推薦システム等のランキングを行うシステムにのみ適用が可能ですが、実験的にA/Bテストよりも10~100倍効率的であるということが知られています。この記事では最近の論文によって報告されているインターリービングの性能について、また、各種インターリービング手法
電話認証がうまくいかない原因の可能性として電話認証を受電する電話が受電できる状況でない場合や電話回線の混雑等が挙げられます。また、お客様のお電話で非通知拒否の設定がされている場合も電話はつながらないため、電話認証を行う前に一時的に拒否設定の解除をお願いいたします。 こちらのドキュメントに記載されている内容もお試しください。 電話認証に失敗した場合には、少しお時間を空けてから再度お試しいただくか、もしくはサポートセンターから「アカウントと請求」をご選択の上、ご連絡ください。 ※ ケースの「連絡方法」で「Web」もしくは「チャット」ボタンを選択してください(チャットサポートは平日 9:00 - 17:00 のみご利用いただけます)。
仕事でExcelを扱うことが多いんですが、ときどき「なんだよこの意味不明なExcelは・・・」と言いたくなるゴミファイルに出会うことがあります。 どういう考えで整理されているのか、何がどの粒度で整理されているのか、どういう用途を想定したものなのか・・・ いずれもが全く不明で、「レビューしてください」「これをインプットにしてください」と言われても扱いに困ってしまいます。 一方、逆に「このExcelはセンスいいし使いやすいなあ」と思うこともあります。 センスのいいExcelと悪いExcel・・・ これらの違いをシンプルに言うなら、「シートの1行目〜3行目」に圧倒的な差がある、ということ。 Excelはセンスがモロに出る Excelは縦横でデータを整理できる便利なツールです。 分析や描画、マクロによる自動処理その他、あらゆる機能も備えているため、やろうと思えばなんでもできます。 マリオだって作れ
どうも、「電ファミ」では競馬担当になりつつある、長谷川リョーです。 前回は北海道まで出張取材をした「リアルダビスタ」の記事をお届けしました。「将来の夢は馬主になることだ」と競馬への愛についても触れさせていただきましたが、馬券の方も嗜みます。週末は重賞を中心に、平場のレースまで手広く買うことが多いです。 (Photo by Getty Images) 1度だけ万万万馬券を当てたことがあり、生涯収支は間違いなくプラスなのですが、あの大当たりがなければ間違いなく回収率は100%を下回っていたことと思います。(僕だけではなく、おそらく多くの人が同じ現状だと思います……) 普段はAI(人工知能)、IoT、VRのようなテクノロジー周りの取材記事を書くことも多く、「ディープラーニングのような技術を元に、競馬予想をするプログラムを作ることができるのでは?」と夢想したことも一度や二度ではありません。IT企業
みんなのウェディングのデザイナーが3ヶ月間毎日続けている勉強法の紹介です。
印象としてはDevOpsづくしだった第7回目のJAWS-UG広島。今回はAWSJ 藤原吉規さんのセッション「AWSで実現するDevOps」のレポートをお届けする。藤原さんが登壇する直前のセッションでは、Wardish,LLC 三戸 鉄也さんが現場目線でDevOpsについて語ってくれた。それに対して藤原さんのセッションはある種、教科書的な内容と言える。ある意味で正反対の視点からDevOpsが語られた聞き応えのある勉強会だった。 DevOpsは文化+実践+ツールからなり、顧客と共に取り組むべき課題 AWSの肩書きを持ってDevOpsを語るということは、大本営発表であり、ひとつの正解を示すセッションと捉えて間違いはないだろう。とはいえ、藤原さんも前職まではスタートアップ企業でAWSを使う側に立っていた訳で、さまざまな経験をしてきたに違いない。教科書的な解答であるだけではなく、ベストプラクティスの
様々な事情があってしばらく自宅警備員をしながら転職活動をしていたのですが、ようやく落ち着いたので書いています。 タイトルちょっと煽り気味ですが、今回の転職活動では20社くらいの話を聞いたりしていました。 そこで「なるほどなぁ」って思うこともあったのでちょっとまとめてみようかなと思った次第です。 記事をを書くにあたっての前提として、自分のステータスですが 後期アラサーなので社会人経験も人生経験がそれなりにあり、第二新卒ではもうないし、「若手」とも言えずベテランに片足突っ込んでる感じ 人材紹介会社にいたりコミュニティにいたり採用人事やってたりなどしているので、IT業界の他社のことはなんとなく情報が自動的に入ってくる (転職活動の中で気づいたことだが)経験年数の割にどうやら仕事上の修羅場経験はそこそこある 今回は人事とかバックオフィスとかのいわゆる「ビジネス系職種(エンジニアではない)」で転職活
こちらシリコンバレーではあいかわらず毎日誰もがAIの話をしたがっています。スタートアップもAIの文字を投資家に対するプレゼンテーションに入れておかないと投資が取れないって言われたりしています。最近日本の方たちともよく話す機会があるのですが、どうやら日本も同じようです。AIじゃなくてもAIって言わないとプロジェクトの予算が取れないって話を聞いたりするくらいです。 ということで、なんだか急にAI革命ともいうべきものが始まったかのようですが、歴史を紐解くと実は何もAIというのは最近始まったものではないんですね。実は、第二次世界大戦中にイギリスのアラン・チューリングという人がドイツのエニグマというマシーンの暗号を解読するために取り入れたコンセプトがAIの始まりだったりします。(この辺は、映画の”イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密”に詳しく描かれていたりするので、もしまだの人はエンタ
The document discusses queryable state for Apache Kafka Streams. It introduces Kafka Streams and stateful transformations. It then describes state for Kafka Streams, including how state is stored in RocksDB and tracked with a changelog in Kafka. Finally, it covers the new queryable state feature in Kafka Streams 0.10.1, which provides APIs to access state stores and retrieve values by key for wind
This document discusses exactly once semantics in Apache Kafka 0.11. It provides an overview of how Kafka achieved exactly once delivery between producers and consumers. Key points include: - Kafka 0.11 introduced exactly once semantics with changes to support transactions and deduplication. - Producers can write in a transactional fashion and receive acknowledgments of committed writes from broke
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