街中で素敵なタイポグラフィ看板とか見かけたときに共有できるアプリがTypePlaceだ。 iPhoneアプリらしく、位置情報とともに記録できるのが良い。他の人の写真をみて気になったら実際にそこに行くことができるからだ。 タイポグラフィに特化しているのでアートやらデザインの勉強をしている人なら勉強にもなるだろう。 個人的にはこれの「おもしろ看板」版なんかが出来たらおもしろいだろうなぁ、と思わないでもない。
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Dropboxから使えるシンプルなCMS『DropPages』 March 8th, 2011 Posted in ライフハック・生産性 Write comment 細かいところでどうかな?と思わないでもないが、試みとして興味深いのでご紹介。 DropPagesは、ファイル共有サービスのDropboxを使ったCMSだ。 つまりDropbox上のテキストファイルをローカルPCで更新するだけで、あら不思議、サイトも更新されるという仕組みである。 この手法だと、いちいちサーバーにアップしてうんぬん、という作業が省けて確かに便利かもしれない。 また更新するファイルはあくまでテキストファイルになっており、ある特殊な記法でかけば、HTMLにレンダリングしてくれるようだ(この点、好き嫌いがわかれるところだが)。 どちらにしろ「Dropboxを更新するだけでサイト更新!」というのは新しいですな。将来はこう
いつか使いそうなのでメモ的にエントリー。 GIF Soupを使えば、YouTubeの動画をGIFアニメに変換することが可能だ。なんらかの事情でFLASHなどが貼れない場合に便利だろう。 なお利用するには簡単な会員登録が必要だ。使い方は簡単で、YouTubeのURLを指定し、どこからどこまでを変換したいかを入力するだけだ。 なお、無料会員の場合、変換できるのは15秒間までである。もしもう少し長い映像を変換したければ月額3ドルほどの有料会員になる必要がある。 著作権などに気をつけて利用する必要があるが、知っておいても損はないツールだろう。
被リンクから被Twitの時代?次時代の検索エンジンとなりうるか?!『TOPSY』 May 27th, 2009 Posted in 検索 Write comment Googleが提唱した「リンクをされるほど良いサイト」という考え方はウェブまわりのビジネスを大きく変えた。 そしてこれからは「Twitterで言及されるほど良いサイト」という考え方に変わっていくかもしれない。 それぐらいTwitterが熱い感じだが、その流れをうけて新感覚の検索エンジンができたようだ。 TOPSYでは、「影響力のあるTwitterユーザーにつぶやかれるほど良いサイト」という考え方を中心に据えているようだ。ちなみに影響力のあるTwitterユーザーとは「その人の発言が他の人によく引用(retweet)される人」である。 ちょっと試してみるとわかるが、検索結果もさることながら、そのトピックについてどのTwitter
アドレス帳をもっと便利にしてくれる『Asurion Mobile』 March 8th, 2009 Posted in モバイル関連 Write comment 地味なアイデアながらも将来はそうなるだろうなー、と思わせるアプリを開発しているのがAsurion Mobileだ。 この企業、アンドロイドケータイに搭載する「次世代アドレス帳」を開発している。 最大の特徴はTwitterやFacebookやらと連動し、アドレス帳を見ているとその人の近況がわかる、という機能だ。電話をかける前にその人の様子を知ることができるし、眺めているだけでも楽しいだろう。アドレス帳がコンテンツになる、という発想である。 しかもこの規格をオープンにする予定らしい。開発者が自由に自分のアプリを組み込むことも可能になるようだ。 またアドレス帳に企業、たとえば航空会社の電話番号があれば、そこから運行状況や予約ができる、と
小さな親切が連鎖していくソーシャルリアリティゲーム『Akoha』 March 11th, 2009 Posted in コミュニティ Write comment これ、ちょっとやってみようかな。 Akohaは世界初の「ソーシャルリアリティゲーム」らしい。仕組みは次のようなものだ。 まずこのゲームを始めたい人は5ドルほどで24枚のカードを買う。 それらのカードには「誰かにコーヒーをおごってあげる」「誰かにチョコをあげる」といった感じのちょっとした指令が印刷されている。 そしてその指令のとおりのことをしたあとにそのカードを渡し、「君もやってみたら」とすすめるのだ。 そしてユニークなのはカードをもらった人はAkohaのサイトで会員登録し、そのカードをもらった経緯などを書き込むことができる点だ。 時間がたてば「このカード、カリフォルニアから来たのか!」なんてことにもなるかもしれない。 いわゆる「ペ
結局のところ、人との出会いこそがさまざまな可能性を広げるものだと思う。 そう考えるとCloud Contactsのようなサービスがじゃんじゃか出てきてくれるといいな、と考えている。 このサイトではいわゆる「名刺のデータベース化サービス」を提供している。 手元にある名刺をざっくり郵送すればそれをウェブからアクセスできるデータにしてくれる、というものだ。 ユニークなのは可能ならばTwitterやFacebookのプロフィールにもリンクしてくれる点で、その人たちの最新情報にも簡単にアクセスできる。 人との出会いを(ビジネス的に)加速するサービスはいいですな。他にどんなものが考えられるだろうか。
マーケターには便利かもしれないツールのご紹介。 HowSociable?は指定したブランドがFacebookやらTwitterやらでどれだけ露出されているかを教えてくれる。22ものメディアで測定してくれるので、どこが強くてどこが弱いか詳細に分析することができるだろう。 結果はあるスコアで算出されるが、このスコアをもとに競合ブランドと比較したり、時系列で追えばよいだろう。メールアドレスを登録しておけば定期的にスコアの推移を教えてくれる機能もあるようだ。 ただ露出すればいいというものでもないので注意深く活用する必要があるが、一つの指標として使ってみるのは悪くないだろう。あなたのブランドがどの程度か、一度調べてみてもいいですな。
これが決定版じゃね?とってもお手軽なFavicon作成ツール『Favikon』 November 14th, 2007 Posted in 画像・映像管理 Write comment これは便利。 Faviconをブラウザ上で作れるツールがFavikonである。もちろん、こうしたツールは他にもある。 ただ、Favikonは「画像のこの部分をFaviconにしてね」をブラウザ上で手軽に指定できる点が特徴である。 他のツールは画像のFaviconにしたい部分を切り出してからアップロードすることが多いが、Favikonではこの手順は不要になるのだ。 範囲の指定は直感的で、移動やら拡大・縮小をしながら、自分のイメージどおりのFaviconを作っていくことができる。もちろん、ダウンロードする前にプレビューもできるので、自分の気に入った画像ができるまで何度でも試すこともできる。 サイトやブログを持って
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