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ブックマーク / igarashikuniaki.net (12)

  • 株式会社spicelifeを退職します

    _ 株式会社spicelifeを退職します 株式会社spicelifeを3月末頃退職します。spicelifeには3年半在籍して、当初は開発部部長、その後はCTOを勤めました。 TMIXの中の人としての認知度の方が高いですが、私が入社したのはSPOTLIGHTSという花束を贈るサービスに携わるためでした。入社したばかりの頃、(当たり前ではあるのですが)会議に商品の花束が出てきて、「会議に花束」がそれまで私のいたIT業の職場とのギャップに嬉しい驚きを感じたものでした。 当時は開発部のメンバーが2人(邦明率100%時代)でしたが、採用活動を進め、エンジニア10人、デザイナー2人の優秀で頼もしいメンバーたちと仕事ができたのは当にありがたいことでした。 在職中の代表作はここ1年ほどずっとプロジェクトマネージャーとして作っていたTMIXのデザインエディタ。凄腕の同僚たちのおかげでReact.jsや

    株式会社spicelifeを退職します
    shiget84
    shiget84 2017/02/03
    おつかれさまでした!!!!!
  • igaiga diary - スパイスライフで働くエンジニアが嬉しく思っている9つのこと

    _ スパイスライフで働くエンジニアが嬉しく思っている9つのこと スパイスライフに入社してから半年ほどが経ち、私が入った当時2人(邦明率100%の頃)だったエンジニアも現在社員だけで7人、フリーランスの方をあわせて9人にまで増えました。 どうやって集まったのかを考えてみると、Rails寺子屋や邦明.rbなどのなんらかのコミュニティ活動で知り合った人がほとんどです。エンジニアの採用が難しいこの時代にいい人達に集まってもらえて、コミュニティへの感謝の想いは強まるばかりです。かつては私がコミュニティに育ててもらっていたのが、今はひっぱる側として、人の成長を通じてコミュニティに貢献できていると良いなと思っています(もちろん、私も今でも成長させてもらっています)。 さて、スパイスライフのエンジニアはどのような生態で生息しているのでしょうか。部長の職権を振りかざして「エンジニアの働き易い環境つくり」を進

    igaiga diary - スパイスライフで働くエンジニアが嬉しく思っている9つのこと
    shiget84
    shiget84 2014/07/17
  • igaiga diary(2013-10-01)

    _ 株式会社 spice life に入社しました 10/1付で 株式会社 spice life へ入社しました。1年半ほど前に「どんなWebサービスがあったら嬉しいだろう?」と考えた時期があり、「ネットの力をつかって、プレゼントがもっと盛んになる仕組みができたら、世の中の幸せ感はもっと増えるんじゃないか」と考えました。エンジニアの間で流行っている、誕生日などにAmazon wishリストを公開して、プレゼントを贈りあう体験を通じて、前述の思いを募らせたのだと思います。 spice life を知ったきっかけは万葉時代の同僚であった @jugyo さんが退職する際に prezzy というみんなで花束を贈るWebサービスでした。みんなで少しずつお金を出して、twitterやfacebookで話が広まって、大きな花束になる。そのコンセプトはとても良いものだと思った記憶があります。(@jugyo

    igaiga diary(2013-10-01)
    shiget84
    shiget84 2013/10/03
    おめでとうございます!
  • 退職します

    _ 退職します 9月末で株式会社万葉を退職します。2010年4月の入社から3年半お世話になりました。エピソードを思い出していくと尽きないのですが、ここはエンジニアらしく在職中に身につけたスキル、携わったこと、体験したことでふりかえってみます。 Ruby, Rails Ruby趣味仕事やタイマーでちょっと書いていましたが、Rails、Webアプリ開発は初挑戦でした。Railsは2.3から4.0へ(途中ちょっとだけRails1もやりました)、Rubyは1.8から2.0へバージョンアップしましたね。WebはDB, html, css, js などなど周辺知識もたくさん必要だと知りました。最近だと vagrant や chef なんていう便利インフラツールも出てきましたね。Railsは初挑戦だったので上手になったのは当たり前ですが、Rubyのコードもずいぶん書けるようになったと思います。(まだ

    退職します
  • igaiga diary(2013-08-04)

    _ Rails寺子屋x高専カンファレンス 第2回 第2回をpixivさんにて開催しました。前回から5ヶ月ぶりほど。今回は初めての人と2回目の人が混在するのでどういうカリキュラムにしようかスタッフミーティングで考えて、こんな感じになりました。 初めての人向けは前回の蕾組同様、RailsGirlsのワークショップ資料をあーさんが主担当で進めてくれました。mrknさんやsora_hさんら手の空いている師範陣がトラブル対応で活躍。 隣のテーブルではあそなすさん&まちゅさんペアがGitGitHubでプルリクエストの演習。ぷるりができると活躍の場所も増えるのでこれはとてもよかった。常設展示にしたい。 私はその隣で濱崎さんと一橋大学講義の出張版をしてました。最初のコマは「一番小さなRailsアプリ」 と 「CRUD基礎」 を高専生向けにアレンジ。人数も6人と少なめなこともあって、いつもの講義よりも和や

    igaiga diary(2013-08-04)
  • igaiga diary(2011-03-18)

  • igaiga diary(2011-03-02)

    _ [ruby] 北陸.rb x 高専カンファレンス 3/20(日)に Hokuriku.rb x 高専カンファレンス というイベントを石川県の石川高専で開催します。 登壇者はRubyコミッタのmrknさん、Ruby会議レポートでおなじみのjune29さん、 私もお話しします。 Rubyの話の他にも、石川高専の越野先生による未踏プロジェクトの話、 地元企業のjig.jp福野社長にも登壇をお願いしております。 今回のイベントは登壇者のみなさんに技術の話に加え、自分語りをお願いしてますので、 キャリアの話を聞きたい学生さんにもオススメです。 高専での開催なので、学生さんにも多数参加してもらえればうれしいです。 学生の川端さんが素敵なポスターを作ってくれました!ありがとう! 学生さんと、Rubyコミュニティをつなぐイベントにしたいと考えております。 Rubyはいじったことないなぁ、という方も、高

    igaiga diary(2011-03-02)
  • igaiga diary(2009-08-31)

    _ [kosenconf] 「銅の透過色は何色?」高専カンファレンスin東北の化学実験 (続き)今回の高専カンファレンスはここからがすごかった。 全発表が終わり移動を開始した参加者一同。 移動した先は化学実験室。 仕込み中の先生もいます。 はしっこにスクリーンが置いてあって講義開始。すごい! 「金の透過色は何色でしょう?」 という問いが出され、考える(元)学生一同。 金は黄色っぽい反射光+自由電子による散乱による金属光沢があります。 (金属光沢は純度の高いSi(半導体)でもキラキラして見えるよね。) なので、透過すると黄色の補色の青っぽい色が見えるとのこと。なるほど! 入射する白色光 - 反射してなくなる黄色 = 透過光青色 ってわけですね。 ちなみに、金を直径100nmオーダーのコロイドにすると赤っぽく見えます。 これは自由電子の運動によるプラズモンなんとかだそうです。 いや、ちゃんと説

    igaiga diary(2009-08-31)
  • igaiga diary(2009-08-30)

    _ [kosenconf] 高専カンファレンスin東北へ行ってきた 全国7回目の高専カンファレンスが福島高専でありました。 入り口にはインフルエンザ対策の消毒液とマスクが。 スタッフのみなさんおつかれさまです。 今回の発表者は若い方が多くて、(現役2人、大学生3人) OBや先生の発表にまじって遜色ない、興味深いプレゼンをすることに驚きました。 発表の感想をメモから発掘。 資料もそのうちwikiにあがると思うので興味あるものあればぜひ読んでみてください。 ■水耕栽培による屋上緑化と、その新展開 - 鴨下先生 屋上緑化の研究だけでなく、実践、そしてビジョンまで。 水耕栽培なら従来の1/10程度の軽いものが作れるので屋上を痛めることなく緑化できる。 野菜を田舎で育てて、都会へ(茎とか根とか全部)運んで売るというビジョンの提案は素晴らしい。 実際に栽培したトマトが参加者に振る舞われました。豊作!お

    igaiga diary(2009-08-30)
  • igaiga diary(2009-02-28)

    _ 高専カンファレンス in 福井 ついに史上初の高専を会場とした高専カンファレンスが 福井高専で開催されました。 内容に関してはのちほどの資料公開やニコ動などを待ってください。 #発表者のみなさん、よかったら資料公開お願いします。 #これからエンコードするのでちょっと時間かかりそう。(^^;) 今回は地方開催にもかかわらず40人を越える参加者が集まってくれました。 しかも、地元の福井、石川、富山高専出身(在学)者が7割ほど、 現役学生さんも15人?(史上最高では?)ほどいらしてくれて、 地方開催ならではの良さが出たのは当によかったです。 私は今回、運営として主に連絡係とustreamサポートを担当。 ustreamは現地福井高専の現役学生のjigsawさんがやってくださったので、 チャットの反応を見ながら連絡係に。 jigsawさんのナイス運営により、無事に放送できてよかったです。 な

    igaiga diary(2009-02-28)
  • igaiga diary(2008-12-09)

    _ 高専カンファレンス発表編 ITMediaに記事が載ったのでリンクします。 西尾さん、深夜まで書いていただきありがとうございます。m(_ _)m さて、発表資料もUPしたので発表について。 今回は多様性確保のために誰もやらなそうな物理分野で話そうと最初に決めた。 高専にも関係して、私の得意な分野の量子力学にすることにした。 どこかで開催紹介されたときに目立つようにでもある。 #実際にプレスリリースを紹介する記事で取り上げてもらったのはうれしかった。 ただ、準備を進めていくと「高専カンファレンスの作り方」も猛烈に喋りたくなった。 今回蓄積したノウハウは非常に有用なのが分かったからだ。 おびなたさんから 「作り方は私が話すので、いがいがさんは量子暗号を!」 と提案してもらったので、 「じゃあ、作り方はリレー形式で各担当で話そうぜ!」 とやんちゃな提案をしておびなたさんに丸投げした。(笑) い

    igaiga diary(2008-12-09)
  • 高専カンファレンス2008Winter in 東京 - igaiga diary(2008-12-07)

    _ 高専カンファレンス2008Winter in 東京 3回目となる高専カンファレンスが東京にて開催されました。 私も運営スタッフとして携わり、 たくさんの方に助けてもらってるんだなと深く実感した1日でした。 今回はMiracleLinuxさんに会場ほか、あらゆる面で援助を頂きました。 発表は各自の得意とする非常に興味深い内容を、 分かりやすくかつ面白く話して頂きました。 IT、経営、デザイン、物理、化学、航海、文系そしてキャリアの話と、 高専ならではの多様性に富み、かつ、高度な内容になりました。 スタッフもみな自分の得意な範囲で力を発揮し、 ネット配信やビアバッシュを含む運営を滞りなく行うことができました。 先のプレスリリースを取り上げてくれたプレスの方々もご参加いただきました。 参加者も東北や九州など遠方から自費で参加してくれた学生さん、 発表に挑戦してくれた学生さん、 積極的に交流し

    高専カンファレンス2008Winter in 東京 - igaiga diary(2008-12-07)
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