国内と政治に関するshin-oharaのブックマーク (64)

  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/04/05
    無駄を削る指向てのは結局こういうことにしかならないのかなと。可能性も縮減されるし射程延ばせば必要になるものも不要とされる。
  • たけし、蓮舫議員に猛反対「宇宙の予算削減するな」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    タレント、ビートたけし(63)がテレビ朝日系特番で、事業仕分けの削減対象となった宇宙航空研究開発機構(JAXA)を運営する茨城・筑波宇宙センターを取材し、予算削減に猛反対した。スーパーコンピューターの開発予算作業でNOを突きつけた事業仕分け人、蓮舫参院議員(42)に「タレント時代、オレと熱湯風呂入ってたのに、何言ってんだ。研究開発に金使わない国はダメになる」と物申した! 「どうも、宇宙飛行士の野口五郎です」。宇宙服でおどけるたけしが、宇宙開発事業の予算削減反対を叫んだ。 4月5日放送の「ビートたけしのTVタックル 直撃3時間SP」(後7・0)の企画で訪ねた場所は、JAXAの筑波宇宙センター。「おいら、明大理工学部出身だから宇宙とかロケットが大好きなんだよ。予算削減するんじゃない、あと1000億つけろ!って言ってやる」と意気込んだ。 昨年、事業仕分けの削減対象となったJAXAの予算が当にム

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/31
    >>1位にならなきゃ金もうけできないじゃない。2位になったら他から買わなきゃいけない
  • 無償化という欺瞞 - Arisanのノート

    28日に京都で行われたこの抗議集会とデモに行ったので、そのことを書こうかと思ったけど、下の記事を読んだら、これも大事なことが書いてあると思ったので、そちらを少し書いておきたい。 高校無償化は負担増 フリースクールや定時制の親ら訴え http://www.asahi.com/politics/update/0329/TKY201003280332.html 鳩山政権の目玉施策「高校無償化」は月内にも法案が成立する。しかし、不登校の生徒らが通うフリースクールには適用されず、授業料が安い定時制や特別支援学校なども恩恵が乏しい。無償化の財源として税の優遇措置が縮小されたため、逆に税負担の方が重くなるケースが多くなりそうだ。学びを幅広く支援するための制度が、逆に困難の中で勉強している生徒の家庭に負担を強いる形になっている。 この記事を読んで分かることは、(朝鮮学校のことに限らず)文部科学省が認めない

    無償化という欺瞞 - Arisanのノート
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/30
    まあ元々実施へのスジが悪いような気はした。国公立を無償化してから順次拡大とか補助増やすとかするんだと思ってたら違ったしな。
  • 条件付きの民主主義に反対 - Arisanのノート

    この記事については、色々言いたいことがあるけど、一番大事な論点のみ書く。 次の箇所についてだ。 http://www.cyzo.com/2010/03/post_4163.html しかし、民主党案では「我が国と外交関係のある国の国籍を有する者やこれに準ずる地域を出身地とするものに限定する」としたため、特別永住者についても国交のある韓国籍を持つ人か、「準ずる地域」として、国交はないが交流のある台湾に限るとしている。各メディアでも「朝鮮半島出身者やその子孫で、韓国籍でない人は適用外になる可能性が高い」と報じた。 朝鮮学校をめぐる問題でも、あれだけこだわって結局排除することになりそうなぐらいだから、きっとこの問題でもこの部分がたいへんな議論になってるんだろうなあ、とは思っていた。 実際、この民主党案を見ると、「無償化」法案において検討されているとされる文部科学省の省令なるものと、発想が同じであ

    条件付きの民主主義に反対 - Arisanのノート
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/28
    とはいえ民主主義/国民国家の構成は単純にNO で済む話でもないのが何とも。
  • 東京都青少年健全育成条例改正についての意見書 - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 東京都青少年健全育成条例改正についての意見書 ──────────────────────── 2010年3月15日 宮台真司 私は大学で社会学を教える東京在住の大学教員で、3歳と0歳の女児の父親でもある。映画批評や音楽批評や漫画批評に長らく関わってきた者として、今回の条例改正、とりわけ非実在青少年に関わる非罰則規定(第七条 二)について意見を申し上げたい。 第七条 二 年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/16
    結局刑法175条と憲法13条の絡みを解決しないとぶれるだけというあたりに落ち着くのかなあ。
  • 徴兵制、「新党」について - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 やや旧聞に属する話で恐縮ですが、先日「自民党 徴兵制検討

    徴兵制、「新党」について - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/03/12
    独は韓国と並んで冷戦の最前線だった。仏は国家成立時のアイデンティティに国民兵が繰り込まれてる。そして両者共長い地続きの国境線を抱える大陸国家だ。国民意識の問題ではなかろう。
  • 選択的夫婦別姓に反対します (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    今国会での成立を目指して選択的夫婦別姓制度の導入を主な内容とする民法の改正案が提出される模様です。私はこれに反対します。 その理由としては、まず第一に、この問題については亀井静香金融相が明確に反対を主張するなど連立与党内でも意見が分かれており、この問題によって生じた混乱により、景気回復、脱官僚の実現、日米同盟の安定化などのより重要な問題への対処が遅れてしまうことが予想されることがあげられます。 第二に、次回の参議院選挙は税金の無駄づかいをなくすことを通じて景気回復を図るという政策の実現のためには必ず勝利しなければなりませんが、そのためには民主党が政権を引き続き任すに足りる健全な勢力であることを証明しなければなりません。そこで、とりわけこれまでの自民党の支持層の中核をなしてきた、選択的夫婦別姓制度を導入することに反対する人々からの支持を得ることがこれからきわめて重要になってきます。この制度に

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/02/22
    3は論理がグダってて蛇足つか説得に逆効果。社会が混乱する程皆が一斉に別姓手続きに殺到するとこまで想定するのかね。反対派は何故か選択的てのをネグる傾向にあるな。
  • diary

    現在の民主党政権にとって試金石はいろいろあるだろうが、一面的に見れば、夫婦別姓法案と外国人参政権法案の扱いに象徴されるだろうと当初から感じてきた。いずれも与党内の国民新党が執拗に反対しているテーマではあるが、こと外国人参政権については、左翼と右翼の戦いなどというものではけっしてない。わかりやすくいえば、「国家主義」と「世界市民主義」のぶつかり合いといってよいテーマであろうと感じている。 反対派が必ず持ち出すのは「国益」「主権」の問題であり、これを外国人に渡してしまうことになりかねないと危機感を煽る。挙げ句のはては、他国による国家侵略に結びつくという短絡的ともいえる発想に落ち着く。一方で、賛成派は、その国に一定の年月居住し、まじめに市民生活を行っている以上、こと地方政治に関しては政治参加を許容してよいという考え方であり、むしろ偏狂な国家主義を超越した生き方といえよう。 わかりやすくいえば、「

    shin-ohara
    shin-ohara 2010/02/20
    賛成派はid:PAGZINのいうように住民自治の方が常套と思う。世界市民主義は帝国主義以前の帝国の理念でもあり。
  • 4日、動向推定 - finalventの日記

    石川容疑者は起訴⇒NHKニュース 石川衆院議員 4日にも起訴へ 大久保隆規容疑者もだいたい落ち⇒大久保隆規容疑者 : 時事ドットコム:大久保秘書、関与ほのめかす供述=石川議員の報告了承か−04年分の虚偽記載 3容疑者はだいたい固まった⇒時事ドットコム:陸山会事件、捜査大詰め=3容疑者、供述ほぼそろう−刑事処分判断へ・東京地検 で、と。 石川衆院議員が起訴となると民主党でも、なんらかの正式対応が必要。現状の民主党を見ていると、対応が遅れすぎ。 問題は、小沢民主党幹事長の動向だが、在宅起訴とかになるかが、不明。やってやれないことはないけど、ここで起訴してしまうと、鹿島を含んだ大きな絵がどうなるのか見えてこない。 このあたり⇒asahi.com(朝日新聞社):小沢流ゼネコン選挙術、名簿15万人分や貢献度ランク - 2010鳩山政権 それと小沢資金源⇒小沢民主党代表元金庫番の葬儀で涙の政権奪取宣言

    4日、動向推定 - finalventの日記
  • 堀江貴文:検察の目的は民主党政権の司法制度改革を阻止すること (News Spiral)

    東京地検特捜部と政権与党民主党の小沢幹事長との戦いがいよいよ佳境に入ってきた。既に民主党が政権を取る前に大久保元秘書を逮捕起訴していたが、この時は同様の政治資金規正法での記載ミスが自民党の複数議員にもあったのに摘発されないとして非常に不公平感が漂ったものの、小沢幹事長は当時民主党代表を辞任することになる。その後民意は民主党政権を選んだ。しかし、小沢幹事長周辺の捜査は続いていたのだ。国会会期のスタート3日前に元秘書だった民主党の石川議員らを逮捕した。容疑は政治資金規正法違反。石川議員は少なくとも記載ミスは認めていた模様で、いわゆる罪証隠滅の恐れもなく現職の国会議員が逃亡するはずもないから逮捕は明らかに行きすぎであり、丸の小沢氏の立件に向けた別件逮捕と言わざるを得ないだろう。 筆者も体験したことがあるが、東京拘置所の独房での身柄拘束の辛さといったらない。接見禁止措置で捜査中は弁護士と1日30

  • 『公設派遣村「無断外泊200名」は事実誤認 - 大多数の利用者は真剣に努力』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※日、ワンストップの会(年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会)が実施した緊急記者会見の資料と東京都への緊急要望書を紹介します。 ▼記者レク資料 東京都の「生活総合相談」の実態 無断外泊200名は完全な事実誤認 大多数の利用者は真剣に努力 (1) 先週後半から「無断外泊200名」とか「2万円を持って逃亡」、飲酒事件など、東京都の「生活総合相談」の利用者(大田区の宿泊施設滞在者)の不祥事に関する情報が、一部メディアで盛んに報じられています。しかし、これらは誤った情報に基づく完全な事実誤認か、ごく一部の心ない利用者の行動を誇張して、生活再建に真剣に努力する大多数の利用者の心を深く傷つける行為と言わざるを得ません。中には、「?」マーク等をつるとか、今回とは全く

  • 差別や偏見を意図して作り出す人たち - Arisanのノート

    すでにご存知の方が多いと思うが、東京の公設派遣村に関するマスコミ報道の、調査不足による不正確さが、問題になっている。 「200人無断外泊」などという報道がなされているが、それは朝べた人と夕べた人との差ということで、そのなかの多くの人は、都内でアパートを探していたために夕に間に合わなかっただけであるという。 それが、「無断外泊」として報じられているのだ。 支援団体は、都に対して、正確な数字を公表するように要請しているが、報道発表どころか、厚労省にすら数字の提供を拒否しているとのこと。 都がそうした態度をとる一方で、「入所者のモラルを問題にする」と称する、石原知事のこのような発言がなされているのだ。 http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100108/wlf1001082255002-n1.htm こうしたマスコミの「調査不足」の報道の背景に

    差別や偏見を意図して作り出す人たち - Arisanのノート
  • 憲法違反の疑い、キャスチングボートの懸念…問題山積の外国人参政権 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府・民主党が検討する永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案は国民主権に反し、国益や安全保障を損なう恐れがある。 憲法15条第1項は参政権について「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と定める。地方参政権は国民主権の根幹をなす15条違反の疑いが強い。 付与推進の動きは、平成7年の最高裁判決の「傍論」が、立法措置があれば地方選挙権付与は違憲でないとしたことで拍車がかかったが、判決の「傍論」に法的拘束力がないことに目をつむっている。 地方政治は国政と不可分だ。警察や教育行政、自衛隊や米軍の行動にかかわる有事法制や周辺事態法でも自治体の協力、関与が欠かせない。そのような重要な役割を担う首長や地方議員、政党が地方選挙権行使を通じて外国人、外国勢力の影響下に置かれ、国益や安全保障に反する政治傾向を示すことへの防止策はまったくない。 「外国人はわずかな数だから影響力はな

  • どいつもこいつも大都市優先主義者ばかりなのに、地方を敵に回す勇気はない。 - Munchener Brucke

    「成長戦略」という言葉を多用する人の意見を聞くと、ようは強いところに集中してお金を使えということ。経営学的にはセオリーだが、政治というのは強いものは放っていても大丈夫なので弱ったところを救済するという考え。鳩山政権は政治的であり、昔の自民党政治もそうであった。鳩山政権の対して「成長戦略がない」と言っている場合、多く場合日政治を止めて日の経営をやれと言っていると考えていい。 田舎の公共事業はダメだが、都市基盤整備などのこう今日事業はいい。経済紙でよく見る意見だ。成長する部分への集中投資は経営学にはセオリーだが、政治的には今でも「国土の均衡たる発展」という国是としているので明らかに矛盾する。経済紙は政治的な国是を取り上げて、経営をやれと言っているののだ。 といころが、東国原に限らず、地方自治体は国是にのっとり都市部並のインフラを求めているし、これからも陳情が続くだろう。 最近の「地方空港

    どいつもこいつも大都市優先主義者ばかりなのに、地方を敵に回す勇気はない。 - Munchener Brucke
    shin-ohara
    shin-ohara 2010/01/05
    >>「成長戦略がない」と言っている場合...政治を止めて経営をやれと言っていると考えていい:国民をリストラするのは無理だから分社化に行きそうなもんだが経営論者は道州制指向してる印象薄い。
  • 福田総理−政治系ブログ空白地帯− - Munchener Brucke

    福田内閣、予想とおりの高い支持率が出た。 福田内閣支持率57.5%、発足直後で4位…読売世論調査 福田内閣支持率は57% 結局、前総理が国会会期中にあんな酷い止め方をしたのに、与党が得をした。予想とおりの怪我の功名だ。 ところで気になるのが、政治系ブログで福田総理への支持を表面するエントリーがほとんど見当たらないのである。安倍内閣を支持してきたブロガーも批判してきたブロガーも福田総理には総じて冷ややかだ。福田内閣を支持するという中庸な世論が、ブログではぽっかり空白地帯になっているのが面白い。 政治系ブロガーというのはベクトルの方向はどこを向いていようが、現状から大きく別の方向に社会を変化させたいという人が多い。福田康夫のようなバランサー、調整役的な人物に期待するという立場の人は、そもそも積極的に政治について発言しようというインセンティブが働かないのであろう。 あらゆるブロガーの守備範囲外で

    福田総理−政治系ブログ空白地帯− - Munchener Brucke
    shin-ohara
    shin-ohara 2007/09/29
    福田は官房長官時代の腹黒ユーモア芸で興味を惹かれた。官房長官職が内閣報道官を兼ねる点を認識させた点では評価できるかと。
  • いろいろ微妙なんだが - finalventの日記

    ⇒福田氏、自民党に警告する――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース まあ、まずここね。 おまけに新首相は、テロ特措法の延長をほぼ諦めたかに見えるのがもう1点。米国など多国籍軍の艦船に海上自衛隊がインド洋上で補給活動をするためのテロ特措法について、延長を承認しないというのが、民主党のこれまでの切り札だった。しかし切り札はもはや、切り札でなくなってしまった。 民主党「次の内閣」の「ネクスト防衛大臣」、浅尾慶一郎参議院議員は、「もし福田氏がテロ特措新法を議論しようというなら、それは民主党にとっていいことだ。しかしどうも、見通しが変わってきた」と話す。 民主党はこれから、自衛隊海外派遣は国連決議にもとづいた活動にすると規定した独自法案を提出するかもしれない。それにはおそらく、給油活動を停止し、アフガニスタンの警察部隊を訓練し、アフガニスタンにおけるDDR(元

    いろいろ微妙なんだが - finalventの日記
    shin-ohara
    shin-ohara 2007/09/29
    >>今の自民党を見ていたら、政権交代やってみたほうがいいと思う。ただ、状況が刻々と変化していて、そんな余裕ないかも:まぁそうかもだが余裕ないままグダグダ沈没か。安定すると政権交代とか消えるし痛し痒し。
  • 誰が安倍内閣を潰したのか? - Munchener Brucke

    自民党を強く支持しているグループに以下の3つのグループがある。 新自由主義グループ。構造改革。企業利益重視。中央経済界など。 政治右派グループ。戦後レジームの脱却。日会議。宗教界など。 古典的保守グループ。小泉改革の修正。いわゆる古い自民党。地方重視。積極予算。地方政界。地方経済界など。 自民党の支持基盤は中曽根時代にこの3グループにほぼ色分けされるようになり、なんとなく共通の利害を見出しながら共存を続けた。私は「保守が一枚岩でなくなる。かならず利害が分離する。」と主張続し、そのような指摘も一部では為されてきたが、保守論壇はこのような意見に対し「保守勢力を分断する左翼の陰謀」と反論し、保守論壇は3者が共存*1していた。今や、この3者の利害離反は明らかで、どのグループに足場を置くかが重要な路線問題となってきている。 小泉政権末期に古典的保守が離脱し、小泉政権末期は支持率も低迷した。ところが

    誰が安倍内閣を潰したのか? - Munchener Brucke
  • 安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    参議院選挙後、このブログでも取り上げた安倍首相の「カメラ目線」に変調が見られる。以前は、カメラだけを正視して喋っていたのが、チラチラとインタビューする記者に目線を送る動作を織り交ぜるようになったのだ。「首相のカメラ目線」のことは、このブログだけでなく、様々なところで不評をかっていたようで、それに懲りたのか、あるいは無能なPRエージェントのクルクル変わるご託宣に相変わらず生真面目に従っているからなのか、「メディアへの露出」の仕方をしきりに工夫している様子がうかがえる。 こうした安倍のメディア・コンシャスな姿勢とは対照的なのが、小沢一郎である。今回の参議院選挙の開票速報が始まり、早々に民主党の大勝が告げられた時、記憶されている方も多いだろうが、選挙遊説による疲労を理由に小沢はテレビカメラの前に一切姿を現さなかった。確かに遊説による疲労もあったのだろうが、これは意図的に行っていたのだと直感した。

    安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 自衛官の発想=結局官僚主義 - Munchener Brucke

    ヒゲの隊長こと佐藤正久参議院議員の「現場の駆けつけ、敢えて巻き込まれる」発言が問題になっているようだ。現場自衛官の発想の特徴というのは、とにかく自衛隊の活動に縛りがなければないほうがいい。活躍の場が拡大すればいいという単純なものではないか? 論客や政治家の間で争点になる、自衛権の解釈やアメリカとの距離感は実はどうでもいいよな。自衛官の間でも、日米安保堅持より自主防衛主義を支持する意見が強いとの話も聞くが、今は米国の対日圧力によって自衛隊海外派遣の機会を得ており、「自衛隊の活動の機会拡大を後押しするアメリカ大歓迎」というのが音のようだ。ようは、自衛隊仕事が増えれば、主義主張や理由なんてどうでもいいのだ。これは省庁の権益が増えれば増えるほどいいという官僚主義と全く同質のものではないか? 最近は自民党の先生に働きかけて、害獣駆除に自衛隊を活用する法律の制定を準備しているようである。当に自

    自衛官の発想=結局官僚主義 - Munchener Brucke
    shin-ohara
    shin-ohara 2007/08/18
    まぁ仕事増えれば予算が拡大するしな、と。
  • ヒミツの大計画!(笑) 投稿者:佐藤正久です - 猿゛虎゛日記

    すでにネット上ではいろいろなところで紹介されている*1が、元イラク先遣隊長の参議院議員佐藤正久(いわゆるヒゲの隊長)が、TBSのニュースで、当時イラクで、あえて危機に巻き込まれることで戦争状態をつくりだすつもりだったと発言していたということだ。もとのニュースはこちらhttp://news.tbs.co.jp/20070810/newseye/tbs_newseye3630843.html 大問題だと思うが、「表の」ニュースであまり問題になっているとは聞かない。もとのニュースもいつ消されるかわからないので引用しておく。 「駆けつけ警護」認めるべきで一致 集団的自衛権に関する政府の有識者会合はPKO=国連平和維持活動を行う自衛隊に対して、憲法上できないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、という意見で一致しました。 PKO活動の際の武器使用は、正当防衛や緊急避難などの場合に限られていますが

    ヒミツの大計画!(笑) 投稿者:佐藤正久です - 猿゛虎゛日記