私は今まで、「今年こそ腹筋鍛えるぞ!腹引っ込めるぞ!!」と決心し、そして当然の如く挫折する、というのが毎年の恒例行事になっていました。「腹筋を割る方法」とか「ぽっこりお腹を引っ込める方法」とか、そういった腹筋のやり方を紹介しているページは無限にあるのですが、どれを参考にしても結局途中で挫折するのです。私の意志が弱く、極度の面倒臭がり屋であるがばかりに・・・。しかし去年の暮れに、とうとうその恒例行事を繰り返す生活にピリオドを打ちました。ぽっこりお腹が解消し、今もちゃんとへこんだままです。 もちろん、上体起こしとかそういう腹筋運動は一切していません。というか、腹筋を鍛えるためにわざわざ時間を取ったことは確か一度も無いです。だから忙しい人でも必ずできます。では、一体どうやって私は「極度の面倒臭い病」を克服し、ぽっこりお腹を解消したのか?その方法について、今回はご紹介したいと思います。 呼吸+
◆暮らしに役立つ工夫光る 慶応大学の糸賀雅児教授(図書館情報学)が昨年、全国の公立図書館を対象に行った調査で、県立図書館(鳥取市)が「活動に注目している図書館」として、国立国会図書館を除く全国の都道府県・市町村立図書館で最高の評価を得た。回答したのは、図書館の館長や司書ら「本の玄人」たち。ビジネス支援など、積極的な活動が注目の的となっている。 糸賀研究室では、国会図書館のサービスや事業について全国の関係者がどのように受け止めているか、を調査。全国の公立や大学図書館計1279館から回答を得た。質問では「国立国会図書館が果たすべき機能」などのほか、「注目する国内の図書館」を挙げてもらった。 活動が優れている注目の図書館の中で、県立図書館は、99館の国会図書館に次ぐ、41館から名を挙げられた。後には千葉県浦安市や東京都千代田区、岡山県など全国的にも有名な公立図書館が続く。 糸賀教授は、本
自民党が2009年総選挙で歴史的な大敗北を喫して下野した際、多くの小泉チルドレンと言われた政治家は消えていった。だが本来の自民党政治を否定し逃げ出した国会議員は、ほとんどいなかった。 その理由は、いくつかあるのであろうが、大きな理由の1つは政党の体を成していたからだと考える。民主党や多くの新党と違って、自民党には、党綱領、党則が厳然として存在し、組織機構も整っていた、また運営のノウハウも蓄積されてきた。長年分厚く積み上げられてきた地方組織や後援会組織もあった。やはり老舗の政権政党だったということである。 真っ先に手を付けた新綱領の策定 その自民党が、下野して真っ先に取り組んだのが新しい綱領の策定であった。 それまでの綱領的文書は、1955年保守合同の際に策定された綱領や「党の使命」「党の性格」などの綱領的文書であった。 当時、自由党、日本民主党という2つの保守政党が存在し、対立していた。一
事件で犠牲になった各国の人々に哀悼します。 アルジェリアのイナメナスで起きたイスラム過激派による人質事件がひとまず収束した。事件の全貌はいまだにわからないが、報道などに触れてきた範囲で思うところを書いておきたい。 事件の背景には、フランスによるマリ空爆と、リビアの崩壊の二つがある。 一点目に関連するマリ情勢については、このブログでは昨年4月(参照)と12月(参照)に言及した。 今回の事件は2か月ほどの仕込み時間があったので、フランスによるマリ空爆を待っての事件ということではなかったが、マリ情勢はこのブログでも触れたようにすでに不安定化しておりフランスの介入も想定される事態だったので、関連がないとは言えない。 また日本ではマリ情勢について報道が少なかったが、この地域のアルカイダに関連するイスラム過激派の活動は一昨年あたりから活発化しているので、その点でも今回の事態も想定されないものではなかっ
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 2年前の夏、富士箱根伊豆国立公園の一角にある伊豆・天城高原で開催された「天城会議」に出席した。そのとき、小惑星「イトカ
今回のテロで被害者の方の名前を報道するかどうか、色々議論がある。 先に僕の私見では、実名報道に一定の意義はあるとは思っていて、同時に意味はないかなと思っている。 言ってしまえば、いまの報道って実名出したところでお涙頂戴しかできていない。 本来この件で報道すべき点は ・アルジェリアの政情や治安状態などの事件背景 ・軍が強硬策に出た背景やその練度 ・日本政府の対応 ・外交面での各国の介入 ・ガスプラントの資源戦略上の重要性 ・犯行グループの詳細や事件背景 あたりだと思う。僕はね。 そういった報道の中で被害者の実名が必要であれば出せばいいと思うし、必要ないなら流す必要はない。 もっとぶっちゃけて言ってしまえば、そのような報道を行うに当たる取っ掛りとして、例えば導入部分で情緒的な部分が必要であるならば、遺族取材もやればいいとは思う。 ただし、そういった「知る権利」のための報道を果たさず、よくわから
1 クラブ活動の顧問は多くの場合教員の職務ではない 誤解されがちだが、公立学校ではクラブ活動の顧問は多くの場合、教員の職務ではない。残業代が支払われない代わりに、ごく一部の例外的な理由を除いて残業を命じてはいけないことになっているからだ。これは法律に書いてある。教員に残業を命じられないのは、その業務の性質上、自主的な研鑽が不可欠だし、業務じゃなくても実際は「自主的に」自分の生徒たちに様々な形でふれあったり、生徒たちのために何かをせざるを得ないからだ。それらの時間に加えて(命令として)残業を命じれば教員の生活も、命も破綻するから駄目なのだ。 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(給特法) (教育職員の正規の勤務時間を超える勤務等) 第六条 教育職員(管理職手当を受ける者を除く。以下この条において同じ。)を正規の勤務時間(一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律 (平
警察当局にとって、「完全敗訴」というべき判決だった。警察庁長官銃撃事件で「オウム真理教信者による組織的なテロ」との捜査結果を警視庁が公表したことをめぐる名誉毀損(きそん)訴訟で、東京地裁は15日、被告の東京都に100万円の支払いとともに、謝罪文の交付まで命じた。警視庁OBは「意外な判決」と驚く一方、教団主流派「アレフ」側は「(判決は)当たり前のこと」と改めて警視庁側の対応を批判した。(1面参照) 「司法の原則に沿わなければいけないという判断は理解できなくはないが、意外な判決だとは思う」 オウム事件の捜査に長年携わってきた警視庁公安部OBは、「アレフ」全面勝訴の判決に驚きを隠さない。 公安部は当時、公表した捜査結果で、匿名にしつつも元幹部や信者の事件前後の動向を詳細に示した。 不起訴になった教団関係者を犯人と断定して公表したことは人権侵害に当たるとの指摘には、幹部は「公益性と社会正義との均衡
京都に天才、現れる! これまで何度かアカペラの多重録音は取り上げてきたが、今回紹介するのは京都大学に通う大学生による作品。あのMichael Jacksonの名曲「Thriller」を見事に1人で歌いこなしている!!すごい!! 歌っているのは京都大学に通う現役大学生! これまで紹介してきたアカペラの多重録音はどれもプロのアーティストであったことがほとんどだが、今回歌っているのは京都大学に通う現役大学生よういんひょく君(@InhyeokYeo)。Main Blackというバンドのメンバーとしても活動している。 ただでさえ難しいMichael Jacksonの名曲を1人でカバーするという、プロアーティスト顔負けの多重録音をご覧あれ!
栗原景(くりはらかげり) @kuriharakageri @nohanguru こんにちは。データを見るときは、ひとつのデータだけをつまみ食いせず、多角的に見ると良いですよ。「日本に落とす金額の少ない韓国人旅行者」と述べておられますが、これを例に説明しますので、参考にしてください。 2013-01-14 13:53:36 栗原景(くりはらかげり) @kuriharakageri 資料は出典が不明ですが、訪日韓国人一人あたりの平均消費額は8万1000円、フランス人は23万3000円とあります。なるほど、韓国人の消費額はフランス人の1/3と少ないです。では、韓国人はお金を使わないありがたくないお客でしょうか。http://t.co/L8iW33TR 2013-01-14 13:54:48
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ なんか戦時中の「敵性語禁止」みたいな話で盛り上がってるんだけど(笑)。 京急品川駅で驚いた http://togetter.com/li/436309 京急品川駅の案内板にハングルが表示される! けしからん! と驚き、腹を立ててる奴が多数。 >@photon2039v2 @fuwari_kitten 実際に京急に乗る際、ハングルの表示しか出て来ず電車に乗り遅れ飛行機に乗り遅れそうに..。抗議をしたら現場ではハングル表記は不便との認識でしたが上層部が決めたそうです。どしどし、抗議電話して欲しいと現場で言われました。 >@Tomotann_RX7 @fuw
日本人の妊娠に対する知識が、国際的にみて低い水準であることが、英カーディフ大などの調査で分かった。「子どもが欲しい」という欲求が低い傾向も明らかになった。調査責任者のジャッキー・ボイバン教授は「知識不足や育児への負担感が、日本の出生率の低さにつながっている可能性がある」と分析している。 調査は、同大が製薬会社メルクセローノと共同で、欧米、中国など計18カ国の男女1万人(平均年齢31・8歳)を対象にインターネットで実施。日本人は481人が協力した。妊娠や不妊に関する国際調査では最大規模という。 妊娠に関する知識を〇×で答える質問(13問)の正答率は、日本人女性が35・8%と、最下位のトルコに次ぐ18カ国中17位。男性も37・4%でトルコ、中国に次いで低かった。 「健康的な生活を送っていれば妊娠できる」という考えが誤りだと正しく答えられた日本人は28・7%で、英国(90・7%)やオーストラリア
史上最高の司書は誰か? この問いは「歴史上実在した」という意味を含んでいる。 自分の図書館にある本をすべて読んでいる司書は、今ではフィクションの中にしか存在しない※。 ※ フィクションには、『鋼の錬金術師』のシェスカ、『神のみぞ知るセカイ』の汐宮栞、『少女海賊ユーリ』のボルド、『武蔵伝II ブレイドマスター』のリコッタ、『冬のロンド』のダイアナ・ルミアウラ、京都大学附属図書館マスコットキャラクターのクラちゃん、インちゃん……と、このリストはいくらでも続けることができるだろう。 図書館はもはや個人の手に負えないものになってしまった。 あるいはこうも言える。 人類はすでに/とうの昔に、個人が読むことができる以上の書物を生み出すようになってしまった。 しかし書物の数が爆発的に増えたのは、人類の歴史の中で見れば、それほど古いことではない。 現在、世界最大の蔵書を誇るアメリカ合衆国の議会図書館も、1
ちくま学芸文庫は1992年にスタートし、古くから読み継がれてきた名著をはじめ、既に手に入らなくなった文献や訳し下ろし・新訳の著作を含めて、これまでに約1300冊を刊行して参りました。創刊20周年を迎えるにあたり、これからも読み継がれるであろう代表的な著作を「思想の星座」という2つの図にまとめました。皆さまの知の読書散歩にお役立ていただければ幸いです。
えー、だいぶ更新をサボってる間にいろいろありまして、広島優勝→CWC出場→世界5位&ついでにACL王者も撃破して暫定アジア王者になったりしてますが(本件に関する「世界5位とか言うな」という手垢のついたツッコミは禁止)、それらを一切すっ飛ばして表題の件について参ります。 まあWEBを見ているサッカーファンならおよそ知らない人はいないぐらいの事件なので(なにせヤフートップに乗ったからなあ)、特に振り返る必要もないでしょう。佐藤峰樹でググれば何か出てくるんじゃないでしょうかね。 で、結論から先に書くと僕のスタンスはこんな感じで。 1)意見にはまったく賛同できない 2)エルゴラッソさん・ボリスタさんの対応は間違っていない 3)峰樹ファンとしては寂しい これらについても説明は特に不要だと思うのですが、まあ1)は言うまでもないですよ。んで、2)も経緯鑑みるに当たり前。んで3)についても当然そ
文具大手のコクヨが2012年9月、中国・上海のノート工場を稼働させた。巨大市場の中国で初の工場で、当然主力ノートの「Campus(キャンパス)」の生産に専念していると思いきや、意外にも現地のコピー商品「Gambol(ギャンボル)」も生産しているという。明らかな“パクリ”であるギャンボルは、実は中国で最も有名なノートブランドで、コクヨは「当面併存」の戦略を描く。その両面作戦は、日中関係の悪化に伴う日本製品の不買運動から、コクヨの中国事業を守るという思わぬ効果をもたらした。ノートで世界に挑む 日本ではキャンパスブランドで圧倒的な存在感を持つコクヨだが、海外展開はほとんど進んでいないのが実情。しかし、少子化などで国内市場の拡大が見込めないなか、海外戦略に舵を切るのは、文具メーカーも例外ではない。 同じ文具でも、パイロット・コーポレーションや三菱鉛筆などは早くから海外販売に取り組み、すでに海外売上
新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが本当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった
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