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2014年12月2日のブックマーク (6件)

  • 「Dockerに欠陥」、米CoreOSがコンテナー管理ソフト「Rocket」公開

    米CoreOSは米国時間2014年12月1日、新しいコンテナー管理ソフト「Rocket」のプロトタイプ版を公開した(GitHub上のRocketのページ)。現在主流のコンテナー管理ソフト「Docker」の代替を狙う。同社のブログはRocketを公開した理由について、Dockerが肥大化し、当初のシンプルさを失っているためだと説明している。 CoreOSはコンテナーの動作に特化した軽量のLinux OS「CoreOS」を提供している(関連記事:軽量Linuxの新顔「CoreOS」を体験)。コンテナーとは仮想化技術の一つで、仮想化ソフトを使う仮想化よりも軽量なのが特徴だ。Dockerはコンテナー管理ソフトの中で、現在最も有力なポジションにある。 Rocketはコンテナーを実行・管理するためのコマンドラインツールである。コンテナーイメージのフォーマットの定義やコンテナーの実行環境、コンテナーイメ

    「Dockerに欠陥」、米CoreOSがコンテナー管理ソフト「Rocket」公開
    shin16884
    shin16884 2014/12/02
    CoreOSがこれを出すか!ってところが個人的には一番の驚き。Dockerも引き続きサポートするようやけど。
  • 【前編】 元・超ワガママエンジニアのクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 / 飲み会で探るエンジニアのホンネ #naoya_sushi 編

    応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の 秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介! この企画は、Web業界で名を馳せる伊藤直也氏と注目企業のCTOが、寿司を摘まみつつホンネで語り合う、かつて無かったインタビュー企画である。 元・超ワガママエンジニアクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 【前編】 #naoya_sushi Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 記念すべき第一回のゲストは、伊藤氏とは『はてな』時代からの長い付き合いになるという、『クックパッド』の執行役最高技術責任者(CTO)舘野祐一氏(@hotch

    【前編】 元・超ワガママエンジニアのクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 / 飲み会で探るエンジニアのホンネ #naoya_sushi 編
    shin16884
    shin16884 2014/12/02
    "新しいことをやりたいって言ってるのに、それをなんのかんの理由つけて諭すっていうのは当たり前っぽすぎるじゃない?みんなのこと考えたら、そんな新しいもの入れるのなんて正しくないって言うのはさ。"ここが秀逸
  • 第11回 総括(下):顧客主導型のシステム構築・管理手法

    教訓1:中身を知らずして、目先の金額で判断するべからず 教訓2:プロジェクトの最終責任はユーザー企業にあることを忘れるべからず 教訓3:システム担当者の計画的なスキル向上なくして、組織力強化は望むべからず 教訓4:経営とITは連動して初めて効果が出ることを肝に銘ずべし 今回はこれらの教訓に基づき、ビジネスプロセス・アーキテクト(BPA-P)協会が提唱する新たな顧客主導型のシステム構築・管理手法である「顧客対価アプローチ」について解説する。 システム構築・管理は「発注者主導」で進めるべき 四つの教訓に共通しているのは、リスクマネジメントとガバナンスの概念である。これらを考慮しないと高い代償を支払うことになる、ということを直接的・間接的に述べているのが上記の教訓であると言える。 では、リスクを適切にマネジメントし、同時にガバナンスを利かせるために、何を心掛けなければならないのだろうか。ここで登

    第11回 総括(下):顧客主導型のシステム構築・管理手法
  • 今注目のシステム監視ソフトウェア「Zabbix」、生みの親が自ら語るロードマップとは?

    2014年11月21日、パレスサイドビル(東京・千代田区)にてZabbix Japan主催のイベント「Zabbix Conference Japan 2014」が開催された。近年、日でもユーザー数を増やし続けているオープンソースのシステム監視ソフトウェア「Zabbix」。イベントでは、このZabbixの専門家やユーザーが、Zabbixを使った監視ソリューションに関わる知識や経験、成功事例などを共有するために行われる年次イベントで、日国内では昨年に続き2回目の開催となる。当日は多くの参加者が会場に詰めかけ、日におけるZabbixの注目度の高さがうかがえた。 Zabbixを実際に日々運用している企業の事例や、Zabbixを使ったシステム管理ソリューションの紹介など、全部で10以上のセッションが開催されたが、稿ではその中から、Zabbixの生みの親であり、現在はZabbixの開発元であ

    今注目のシステム監視ソフトウェア「Zabbix」、生みの親が自ら語るロードマップとは?
  • ユーザーへの不満 それが失敗を招く

    システム構築で失敗が多く、IT活用の進まない会社を見抜く方法がある。その会社のシステム開発を担当するエンジニアとユーザーのそれぞれに、相手のことを聞いてみればよい。すぐに相手の悪口が出てくるはずだ。 開発者の言い分はこうである。「ユーザーはわがままだ。ITのことなんかこれっぽっちも分かっていない。無茶な要求を連発し、出来上がったシステムにはいつも文句ばかりを言う」。 ユーザーも黙ってはいない。「システムの連中は人間よりパソコンの好きなオタクばかりだ。それに業務を全く分かっていない。何かと言うと『できません、できません』のバカの一つ覚えだ」。 このような関係でシステム構築がうまくいくはずがない。RFP(提案依頼書)を作成するときに実施する業務要求の洗い出しや要件定義に代表されるように、システム構築は開発者とユーザーの共同作業である。さらに言えば、ユーザーが当事者意識を持ってプロジェクトに主体

    ユーザーへの不満 それが失敗を招く
    shin16884
    shin16884 2014/12/02
    よくありそうな光景。忘れがちやけど利他の精神が大切。
  • 改革は「やってみた」が一番大事

    「僕がやってきたことなんて誰もが考えつくことだし、皆がやったほうがよいと思っていたことばかり。ただ違うのは、実際に『やってみた』ということだけ」。 東急ハンズのCIO(最高情報責任者)である長谷川秀樹執行役員オムニチャネル推進部長(写真)にお会いしたときのことだ。次々と進めてきた改革の発想はどこから来るのかと質問したところ、こうした答えが返ってきた。 もちろん謙遜はあるのだろう。それでも筆者は少し驚いた。企業内で改革を進めるリーダーは特別な存在であると無意識のうちに思い込んでいたからだ。長谷川氏は流通業の業務に精通し、バイタリティーがあり、人間的な魅力を持つ人である。それだけに、改革を担う人材になるには相応の素養が必要で、そのほかの一般人とは違う発想力を持っていると考えていた。 そうした筆者の考えは完全否定された。長谷川氏の考えでは「改革リーダー」とそのほかの者とを分け隔てているものは紙一

    改革は「やってみた」が一番大事