タグ

ブックマーク / logmi.jp (206)

  • PDCAサイクルやOODAループに代わる「SOUNDメソッド」とは? 変化が激しい時代におけるマネジメントのポイント

    権限を渡すだけでは人は動かない 中土井僚氏(以下、中土井):私の中で、未来との向き合い方が人間にとってすごく大事なんじゃないかって思ったきっかけが、書籍(『ビジョンプロセシング』)の中でも紹介している「タスク・アセスメント」という考え方なんですね。これはけっこう古くて、1980年代にトーマスさんとベルトハウスさんがエンパワーメントの研究の中で提唱しています。 権限委譲という観点で見た時に、権限が委譲されたら人は働くと思っていたところ、権限をただ渡すだけでは働かないよねということで、彼らはモチベーショナルなものとしてエンパワーメントを考えました。「それは、与えられたタスクをどう認知しているかによるんだよね」と考えたという話なんですよね。 この4つが、私の中では非常におもしろいなと思っていて。自己効力感は、自分の手のうちにそのことが入っているか。影響は、全体目標に対してその手段は合理的で、意味

    PDCAサイクルやOODAループに代わる「SOUNDメソッド」とは? 変化が激しい時代におけるマネジメントのポイント
    shinchi
    shinchi 2024/09/12
  • Googleと日本企業の「優秀なエンジニア」の定義の違い これからの時代の組織づくりのヒント

    従業員数が200人になり「ある意味、創業の時くらい楽になった」 中土井僚氏(以下、中土井):ちょっと別の角度から興味が出てきたことがあるんですね。 (イベントが)始まる直前にお話をうかがった時に、今READYFORさんは(従業員数が)200人ぐらいになっていて。「50人から200人になったら、また組織の大変さって違うんじゃないですか?」というお話をしたら、「ある意味、創業の時くらい楽になった」とおっしゃったのがすごく印象的だなと思っていて。 米良はるか氏(以下、米良):(笑)。 中土井:今の話と関係があるような気がしているんですね。組織運営をしていくうえで、(従業員が)数十人だった時と今とで、米良さんの中では何が自分を楽にさせてくれているのかは、見えているんですか? 米良:そうですね。それで言うと、まさに問いを立てて、その問いに対してしかるべき仲間を集めてきて、その仲間たちに思いっきりフル

    Googleと日本企業の「優秀なエンジニア」の定義の違い これからの時代の組織づくりのヒント
    shinchi
    shinchi 2024/09/11
  • ローコード開発の可能性と落とし穴 複雑な要件、学習コスト、クラウドサービス連携

    ローコードツールを使わないほうが良いシチュエーション 及川卓也氏(以下、及川):なるほど。ちょっと事前にテーマに入れなかったんですけれども、あえて田中洋一郎さんがクエリアならびに似たような管理画面を作るローコードを使わないほうがいいというふうに思うようなシチュエーションというのは、どういう時ですか? 吉田暁氏(以下、吉田):使わないほうがいいシチュエーションは……。 及川:例えばでちょっと聞いちゃいますけど、学習コストを田中さんは最初にすごく気にされていたじゃないですか。覚えることがたくさん多いと嫌だなと。たぶんそんなに学習コストをゼロじゃなくて、「ドキュメントはもっとこうしたほうがいい」とかをたまに私に言っているので、クエリアとか似たような製品もそこの改善はあるかもしれないけれども、学習コストがおそらくそんなに高くなかったんですね。 田中洋一郎氏(以下、田中):最初はそうでした。やはり欲

    ローコード開発の可能性と落とし穴 複雑な要件、学習コスト、クラウドサービス連携
    shinchi
    shinchi 2024/09/04
  • 「価格交渉するくらいなら、とりあえず使ってもらう方がいい」 無名のSaaSが“売れるサービス”になった必然と真価

    定額で何でも対応するSaaSの新たなサービスモデル「CXaaS」 ——この協業の中で、今までにない新しいサービスモデルの「CXaaS(シーザース)」を展開されているので、どういうコンセプトなのかをお聞かせいただけますか? 寺尾望氏(以下、寺尾):「CXaaS」は、単純に特定の分野のITサービスをSaaSとして提供するだけではなく、そのソフトウェアのサブスクの費用を支払っていただいていたら、活用に必要な人的なサポートまで提供するサービスモデルです。 ——CXaaSは、どんな課題の解決を目指して立ち上げられたんでしょうか? 寺尾:僕たちの会社は、もともとすごく技術志向が強かったんですね。なので、サービス自体も、「僕たちの技術って、コンタクトセンターなんかで使われそうだよね」という発想からスタートしていたんですけど、別にコンタクトセンターのことを何か知っているわけではなかったんです。 だから、お

    「価格交渉するくらいなら、とりあえず使ってもらう方がいい」 無名のSaaSが“売れるサービス”になった必然と真価
    shinchi
    shinchi 2024/09/03
  • 山口周氏が語る、従業員エンゲージメントを構成する4つの要素 職場での“目的のない会話”がもたらす効果

    従業員の主体性は、「個人の資質」の問題だけではない 篠田真貴子氏(以下、篠田):技術的な質問はわかったのですが、まず1つあらためて押さえたいなと思ったのは、先ほど山口さんがおっしゃった「主体的であることがいいよね」という問題意識を持つと、「いや、山口さんは主体的だけど篠田さんは主体的じゃないですよね」とか。 個人の資質の問題だと捉えがちなところを、「あくまで環境と仕組みの問題である」と整理されているのが、あらためておもしろいなと思いました。 林要氏(以下、林):結局、僕らのLOVOTがそういう存在なんですよね。今までのロボットはシナリオが書かれていて、それに沿って動くので飽きられるのも早かったんですけれども。 LOVOTにはシナリオがないので、みなさんの生活の中でいろんなことを学んで振る舞いが変わっていく。その子がどういう振る舞いをしたのかはその環境次第なので、「環境次第で反応しているだけ

    山口周氏が語る、従業員エンゲージメントを構成する4つの要素 職場での“目的のない会話”がもたらす効果
    shinchi
    shinchi 2024/09/01
  • 曖昧で難易度が低い目標設定をするやる気のない部下 無気力タイプのモチベを上げる3つの方法

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は仕方なく仕事をしている無気力なメンバーを変えるための3つのアプローチをお伝えします。 ■動画コンテンツはこちら やる気のない部下を簡単に引き上げる方法 伊庭正康氏:もしあなたに、やる気の見られない部下がいたら、簡単に引き上げる方法があるということを覚えておいてください。今日は「ダメな部下を引き上げるリーダーのアプローチ3選」を紹介していきます。 3つのステップで危機感に火をつければいいというお話なんですが、じゃあどうすればいいのか。質問を頂戴していますので、その対応策を紹介しましょう。 「やる気のない部下への接し方について教

    曖昧で難易度が低い目標設定をするやる気のない部下 無気力タイプのモチベを上げる3つの方法
    shinchi
    shinchi 2024/08/31
  • 「43歳」が仕事で成果を出せるピーク サイゼリヤ元社長が語る、ミドルシニアが長期的なキャリアを築くヒント

    各業界で活躍しているトップランナーは今までどのような人生を送ってきたのか。「トップランナーの人生の折れ線グラフ」は、インタビュイーにこれまでの人生を折れ線グラフで振り返っていただき、その人の仕事観や人生観を深掘りしていく企画です。 今回は、サイゼリヤ元社長の堀埜一成氏に、今までの人生を振り返っていただき、経営者として大事なことやセカンドキャリアの考え方についておうかがいしました。記事では、ミドルシニアが長期的なキャリアを築くヒントをお届けします。 前回の記事はこちら 次世代経営者の育成のポイント ——今回は、人材育成のお話もおうかがいできればと思っています。堀埜さんは、次世代経営者の育成プロジェクトの立ち上げをされていますが、若手人材の育成について特に注力されていた点はなんでしょうか。 堀埜一成氏(以下、堀埜):経験です。「俺たちができなかった問題を、お前らのチームで考えろ」とバンバン投

    「43歳」が仕事で成果を出せるピーク サイゼリヤ元社長が語る、ミドルシニアが長期的なキャリアを築くヒント
    shinchi
    shinchi 2024/08/31
  • 中間管理職を“限界状態”から救うのは、役割の再定義 マネジメントを仕組みから見直すためのステップ

    経営層と現場をつなぐ組織の要である、中間管理職。しかし、変化の激しい経営環境への対応や、部下のマネジメントなどで負荷は増えるばかりとなっています。 中間管理職は罰ゲームに例えられるほどの“限界状態”。過重な負担をどう解消し、活躍できる場を作っていけばいいのか。株式会社タバネル 代表取締役の奥田和広氏が、管理職の役割を再定義するための具体的なアドバイスを語りました。 中間管理職は、経営と現場をつなぐ「組織の要」 奥田和広氏:それではお時間になりましたので、開始いたします。みなさんこんにちは、株式会社タバネルの奥田です。 日はただいまから30分、「中間管理職を救う! 役割再定義のステップ」と題してお送りしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、簡単に私の自己紹介からスタートさせていただきます。株式会社タバネル代表取締役の奥田と申します。OKRのコンサルティングや中

    中間管理職を“限界状態”から救うのは、役割の再定義 マネジメントを仕組みから見直すためのステップ
    shinchi
    shinchi 2024/08/22
  • やりたいことがわからない人のための仕事を選ぶ軸 「周りが弱っちい分野」に身を置く生存戦略

    「周りが弱っちい分野」を選ぶ 入山章栄氏(以下、入山):ここからは『Forbes JAPAN』2024年5月号の「『最愛の仕事』の見つけ方」特集に出られている石倉さんと山田さんをお迎えして、今回も「最愛の仕事の見つけ方」というテーマでお話ししていこうと思います。『浜カフェ』リスナーの方が、どうやったら最愛の仕事を見つけられるのか、聞いていきたいなと思っています。 石倉さんだったら、まずはどうアドバイスをされます? 石倉秀明氏(以下、石倉):社会的にはよく「好きなこと、得意なことを見つけましょう」と言われるじゃないですか。でも僕は、それで見つかったら奇跡に近いなと思っていて。 僕は仕事を選ぶ時に「やりたいか・やりたくないか」じゃなくて、嫌なことだけを決めて、それが「あるか・ないか」で決めます。僕には「絶対にこれはやだ」という条件が3つぐらいあって、それがなければがんばってみるかと。 入山:差

    やりたいことがわからない人のための仕事を選ぶ軸 「周りが弱っちい分野」に身を置く生存戦略
    shinchi
    shinchi 2024/08/20
  • 難しい仕事を振られた時にわかる、できる人・できない人の違い 人事や経営者からの評価が低い人の口癖

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は人事や経営者からの評価が低い人が言いがちなワードを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 仕事ができない人の5つの話し方 伊庭正康氏:どうもこんにちは、伊庭正康です。今日は一瞬でバレる「仕事ができない人の話し方5つ」を紹介します。今日一番言いたいことは、言葉のチョイスによって知らないところで嫌われてしまっているということ。これはもったいないですよね。ぜひ今日お伝えすることと、逆のことをやってみてください。 では行きましょう。まず1つ目。できない人は「否定の切り返しをしがち」。例えば「いや違うんです」って言う人いませんか? こ

    難しい仕事を振られた時にわかる、できる人・できない人の違い 人事や経営者からの評価が低い人の口癖
    shinchi
    shinchi 2024/08/18
  • 半年で社員1,000人を超えたスタートアップ newmo青柳直樹氏が語る、短期間で成功を証明する重要性

    起業家が10年後も続けられる事業を選ぶ理由 佐俣アンリ氏(以下、佐俣):ここからはどういう見立てで事業を決めたかについて、事業探索のノウハウをシェアできればと思います。濱渦さんはどういうことを考えながら探索していったんですか? いまだに一言で言うのは難しい事業で、オリジナルな事業だと思いますが。 濱渦伸次氏(以下、濱渦):起業家って飽きやすいというのもあります。新しいチャレンジを常にしたくなって気が散ることも1回目の起業で学びました。それで一生続けられるかどうかというテーマを選びました。そのほうが自分の情熱がいくし。 NOT A HOTELは今7ヶ所作って次は14ヶ所ですけど、毎回新規事業です。土地も一個一個違うし、作るものも、一緒に作るクリエイターも違うので毎回楽しい。続けられる。自分のモチベーションが続けば、会社を長く続けられる。それこそグリーの田中(良和)さんとか前澤(友作)さんと話

    半年で社員1,000人を超えたスタートアップ newmo青柳直樹氏が語る、短期間で成功を証明する重要性
    shinchi
    shinchi 2024/08/17
  • “知的単純作業の自動化”はLLMでどのように可能になるのか 中村龍矢氏が語る、LayerXのAI・LLM戦略

    LayerXのAI・LLM事業責任者、中村龍矢氏が語る最新のLLM活用戦略。ブロックチェーンからプライバシーテックを経て、なぜLLM事業に参入したのか。エンタープライズ向け「知的単純作業」の自動化に焦点を当て、LLMのチューニング手法や精度向上の課題、そして求められる人材像まで、LLM事業の最前線を詳細に解説しました。全2回。 LayerXのLLM事業 中村龍矢氏:よろしくお願いします、中村です。私は今LayerXという会社で、AI・LLM事業の責任者をしています。 少しだけ自己紹介をさせていただきますと、もともとはLLMとかがなかった時の機械学習とか自然言語処理のエンジニアをしていました。そこからぜんぜん変わってセキュリティ系の研究を始めて、その中でセキュリティとかプライバシーの技術を使ってエンタープライズ企業さんのデータ利活用を支援する事業を始めて、徐々にR&Dから事業のほうにいきまし

    “知的単純作業の自動化”はLLMでどのように可能になるのか 中村龍矢氏が語る、LayerXのAI・LLM戦略
    shinchi
    shinchi 2024/08/10
  • やりたいことがない人のための「展開型の生き方」のススメ 『人は話し方が9割』著者が提案するキャリアの選び方

    各業界で活躍しているトップランナーは今までどのような人生を送ってきたのか。「トップランナーの人生の折れ線グラフ」は、インタビュイーにこれまでの人生を折れ線グラフで振り返っていただき、その人の仕事観や人生観を深掘りしていく企画です。 第1回目の今回は、『人は話し方が9割』著者の永松茂久氏に、今までの人生を振り返っていただき、人生のターニングポイントや影響を受けた人物などについておうかがいしました。記事では、「たこ焼き屋になること以外、自分で決めたことはない」と語る永松氏のキャリア観についてお届けします。 前回の記事はこちら 従業員のモチベーションを上げ続けることに限界を感じていた ——永松さんの起業や経営の考え方についても、おうかがいしたいと思っています。『あなたの一生を1時間で変える『あなたの一生を1時間で変える『感動の条件ー誰かのために生きるということ』を拝読し、従業員の帰属意識や

    やりたいことがない人のための「展開型の生き方」のススメ 『人は話し方が9割』著者が提案するキャリアの選び方
    shinchi
    shinchi 2024/08/08
  • 上司や取引先からの“むちゃぶり”に負けない方法とは 頭のいい人がやっている交渉術まとめ5選

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「頭がいい人が、やっている交渉術」と題し、5つのポイントを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 取引先のパワープレイ、上司の無理な命令に負けないためには 伊庭正康氏:上司から無理を言われる、取引先から無理難題を言われる。どうすればいいんでしょう? タフな交渉力を身に付けてください。頭がいい人がやっている交渉術を紹介します。 「頭がいい人がやっている交渉術」と言うと、なんか難しそうに思えますが、そんなことはありません。「調整する力」だと思ってください。これは社内でも社外でも使える力です。 取引先のパワープレイに負けない、上司

    上司や取引先からの“むちゃぶり”に負けない方法とは 頭のいい人がやっている交渉術まとめ5選
    shinchi
    shinchi 2024/08/08
  • 「人生100年時代」と聞いてワクワクする人は、わずか6.1% 寿命が延びることへの「どんより」をなくすキャリア設計

    人生100年時代の新しい生き方や働き方を探る 大野誠一氏(以下、大野):それではスタートしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 今日は「第2の人生を再設計する! 幸せなライフキャリア(=福業)のつくり方」と題して、原尻さんと千葉さんにゲストでお越しいただいております。まず簡単にライフシフト・ジャパンの自己紹介をしておきたいと思います。 私たちライフシフト・ジャパンは、「さあ、人生の主人公へ」というメッセージで活動しています。2016年に出版された『LIFE SHIFT』というを読んでインスパイアされた仲間たちが集まって立ち上げたソーシャルベンチャーです。一人ひとりが自分の人生の主人公として生きていけるような世の中にしていきたいという思いを込めて活動をしています。 私自身はリクルートでキャリアをスタートして、パナソニックローソングループなどで仕事をしてきました。2017年にこ

    「人生100年時代」と聞いてワクワクする人は、わずか6.1% 寿命が延びることへの「どんより」をなくすキャリア設計
    shinchi
    shinchi 2024/08/01
  • まさかの退職…年収600万円以上の人に多い退職理由 「辞めた優秀人材」とつながり続ける企業の取り組み

    離職率の高まりや優秀人材の流出が企業課題となる中、退職者と良好な関係を築き、企業イメージの向上や人材獲得につなげるための取り組みとして、「オフボーディング」が注目されています。今回は、企業とアルムナイ(退職者)のリレーションに特化したサービスを提供するハッカズークのセミナー「まさかの退職を生まない オフボーディングの重要性」の模様をお届けします。前編では、退職相談を早めるための環境づくりの重要性などが語られました。 年収600万円以上の人に多い退職理由 大森光二氏: では、「まさかの退職には何が起きているのか」という前提からお話しさせていただきます。すごく活躍していて、将来有望だと誰からも認められていた人がなぜ急に辞めてしまったのか。まったく予兆を感じなかったのに何が起きたのか。こういったことが「まさかの退職」と言われる状況だと思います。 今日はその点にフォーカスしてお話しできればと思い

    まさかの退職…年収600万円以上の人に多い退職理由 「辞めた優秀人材」とつながり続ける企業の取り組み
    shinchi
    shinchi 2024/07/31
  • 「休む予定」を入れたり、あえてムダな時間が重要な理由 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者らと考える、自分の欲との向き合い方

    無理せず働き続けるための“省エネモード” 三宅香帆氏(以下、三宅):桜林さんが、子育てが一段落して時間ができた中で「半身」を保てているのは、何か意識していることがあるからなんですか? 桜林直子氏(以下、桜林):単純に歳をとって体力がないことがあります。やったら無理がかかる。無理してできてしまっても、そのあと1ヶ月間やる気がなくなってしまうから、ゆるく長く続けるやり方を選んでいます。 まだしばらくは働かなきゃいけないので、長く続けるために「省エネ」というか、無理をしないことは自分のためでもあります。仕事相手も、突然来なくなるほうが困るじゃないですか。高いパフォーマンスが出せないと迷惑がかかるので、そこを保てるようにしています。「体力がないから」というのが1つです。 「したい→する」が直結している状態が健やかだと思うから、「寝たい→寝る」「べたい→べる」「遊びたい→遊ぶ」ができる余裕がほし

    「休む予定」を入れたり、あえてムダな時間が重要な理由 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者らと考える、自分の欲との向き合い方
    shinchi
    shinchi 2024/07/31
  • 仕事が難しくてキャパーオーバーになった時の“3つの考え方” 思考停止やパニックに陥らないためのポイントとは

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。今回は、キャパオーバーに陥った時に考えたいことについてポイントを3つ解説します。 ■音声コンテンツはこちら 「キャパオーバー」には大きく2パターンある 熊谷翔大氏:今日は「キャパオーバーに陥った時に考えたいこと」がテーマです。とあるリスナーの方から相談いただいたお悩みをテーマにお届けしていきます。 初めに質問ですが、あなたは仕事において「今、自分のキャパシティを超えているな」と感じた経験はあるでしょうか? いわゆる「キャパオーバー」の状態ですね。おそらく一度は経験があるんじゃないかなと思います。 相談してくださったリスナーの方も、まさに「キャパオーバーで悩んでいます」と打ち明けてくださいました。もちろん

    仕事が難しくてキャパーオーバーになった時の“3つの考え方” 思考停止やパニックに陥らないためのポイントとは
    shinchi
    shinchi 2024/07/24
  • 仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「仕事が早い人が、やらないこと」と題し、仕事を効率よく進めるためのポイントを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 「仕事が早い人が絶対にやらないこと」とは何か 伊庭正康氏:あなたが忙しいのであれば、絶対に見ていただきたいテーマです。テーマはこちら、「効率をもっと上げる方法」を紹介していきます。実は、仕事が早い人が絶対にやらないことがあるんですが、多くの人は良かれと思ってやっていることも多いです。 仕事の効率を上げるためには、「何をするか」だけではなく、「何をしないか」を知ることも重要。そして仕事が早い人たちは、あること

    仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術
    shinchi
    shinchi 2024/07/07
  • 壮大な夢を叶えた一歩は、ノートを1冊買いに行くこと 『まずは小さくはじめてみる』著者が語る、0→1にする考え方

    これから副業を始める会社員の方々に向けて、“将来につながる副業の始め方”を考えるために開催されたイベント。『まずは小さくはじめてみる』著者で企画プロデューサーの大木浩士氏が登壇しました。記事では、やりたいことを後回しにし続けてきたという大木氏の生き方を変えたきっかけについてお話ししました。 「やってみたいこと」を後回しにし続けてきた 島崎由真氏(以下、島崎):では、今日のメインゲストの大木さまにご講演をいただきますので、大木さん、よろしくお願いいたします。 大木浩士氏(以下、大木):ただいまご紹介いただきましたOOKIWORKSの大木浩士と申します。『まずは小さくはじめてみる 変わらない日常から抜け出す0⇒1実践ガイド』というを出版し、いろんな方々からお声がけいただきました。今回はテーマが「副業3.0」ということで、非常に光栄に思っております。ありがとうございます。 自己紹介をさせて

    壮大な夢を叶えた一歩は、ノートを1冊買いに行くこと 『まずは小さくはじめてみる』著者が語る、0→1にする考え方
    shinchi
    shinchi 2024/07/06