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ブックマーク / logmi.jp (189)

  • 仕事が難しくてキャパーオーバーになった時の“3つの考え方” 思考停止やパニックに陥らないためのポイントとは

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。今回は、キャパオーバーに陥った時に考えたいことについてポイントを3つ解説します。 ■音声コンテンツはこちら 「キャパオーバー」には大きく2パターンある 熊谷翔大氏:今日は「キャパオーバーに陥った時に考えたいこと」がテーマです。とあるリスナーの方から相談いただいたお悩みをテーマにお届けしていきます。 初めに質問ですが、あなたは仕事において「今、自分のキャパシティを超えているな」と感じた経験はあるでしょうか? いわゆる「キャパオーバー」の状態ですね。おそらく一度は経験があるんじゃないかなと思います。 相談してくださったリスナーの方も、まさに「キャパオーバーで悩んでいます」と打ち明けてくださいました。もちろん

    仕事が難しくてキャパーオーバーになった時の“3つの考え方” 思考停止やパニックに陥らないためのポイントとは
    shinchi
    shinchi 2024/07/24
  • 仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「仕事が早い人が、やらないこと」と題し、仕事を効率よく進めるためのポイントを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 「仕事が早い人が絶対にやらないこと」とは何か 伊庭正康氏:あなたが忙しいのであれば、絶対に見ていただきたいテーマです。テーマはこちら、「効率をもっと上げる方法」を紹介していきます。実は、仕事が早い人が絶対にやらないことがあるんですが、多くの人は良かれと思ってやっていることも多いです。 仕事の効率を上げるためには、「何をするか」だけではなく、「何をしないか」を知ることも重要。そして仕事が早い人たちは、あること

    仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術
    shinchi
    shinchi 2024/07/07
  • 壮大な夢を叶えた一歩は、ノートを1冊買いに行くこと 『まずは小さくはじめてみる』著者が語る、0→1にする考え方

    これから副業を始める会社員の方々に向けて、“将来につながる副業の始め方”を考えるために開催されたイベント。『まずは小さくはじめてみる』著者で企画プロデューサーの大木浩士氏が登壇しました。記事では、やりたいことを後回しにし続けてきたという大木氏の生き方を変えたきっかけについてお話ししました。 「やってみたいこと」を後回しにし続けてきた 島崎由真氏(以下、島崎):では、今日のメインゲストの大木さまにご講演をいただきますので、大木さん、よろしくお願いいたします。 大木浩士氏(以下、大木):ただいまご紹介いただきましたOOKIWORKSの大木浩士と申します。『まずは小さくはじめてみる 変わらない日常から抜け出す0⇒1実践ガイド』というを出版し、いろんな方々からお声がけいただきました。今回はテーマが「副業3.0」ということで、非常に光栄に思っております。ありがとうございます。 自己紹介をさせて

    壮大な夢を叶えた一歩は、ノートを1冊買いに行くこと 『まずは小さくはじめてみる』著者が語る、0→1にする考え方
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    shinchi 2024/07/06
  • 部門同士の意見が衝突した時、「どっちの言うこともわかるよ」はNG 識学社長が語る、成長企業に必要なリーダーシップ

    危機を成長につなげるリーダーシップの重要性 後藤翔太氏(以下、後藤):福田さんはいかがでしょうか? 事業を続ける中でなかなかうまくいかないという場面もあったのでしょうか? 福田悠氏(以下、福田):やはり何回か困難なフェーズも経験しました。上場前に1度組織がガタンと崩れたタイミングもありましたし、直近で言うとみなさんも同じかもしれませんが、コロナのタイミングは当に大変でした。 私は苦境の時こそ、リーダーシップのマインドセットが一番重要だと思っています。1回目の緊急事態宣言が出たタイミングは自宅でテレビの会見を見ていて、移動を制限してくださいという話が出た瞬間に頭が真っ白になって、「会社をどうしよう」と気で思ったんですよ。 翌日、社員の前で今後について話すべきだと思いネットで情報収集をしていると、大学教授が書いた「コロナが働き方を変える可能性があるかもしれない」という記事を見つけました。そ

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    shinchi 2024/06/20
  • 糸井重里氏が考える「資本主義」の本質的な意味 社会のルールに対する“本音と建前”をうまく使い分けるには

    パーパスが重視される昨今、「目的」はそんなに大事なのか? 山口周氏(以下、山口):「パーパス」ってすごく言われているでしょう。もちろんあれも大事なことだと思うんだけど、目的ってそんな大事なの? という気もしていて。例えばアーティストに「これは何の目的で描いているんですか?」と聞いたり、音楽を作っている人に「このコードの目的は何ですか?」と聞いても、「うるせー!」って言われるだけなんですよね。 だから「目的があるもの」に、当にそんなに人間を解放させるような崇高な営みってあるのかなって。18歳の成人式も「目的は何ですか?」とかいろいろ語るんだけど、「うるせー!」っていうかね。 糸井重里氏(以下、糸井):ははは(笑)。 山口:「やりてぇんだよ」「やりたいな」と言って、集まってくるものが物な気がするんですよね。目的とかを言うと、「ほんと?」という感じはちょっとするよね。 三浦宗一郎氏(以下、三

    糸井重里氏が考える「資本主義」の本質的な意味 社会のルールに対する“本音と建前”をうまく使い分けるには
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    shinchi 2024/06/07
  • 山口周氏が語る「どんどん不幸になっていく人」の特徴 不確実性の高い社会を生きるために大切なこととは

    「どんどん不幸になっていく人」の特徴 山口周氏(以下、山口):二宮金次郎は幼名が金次郎で、大人になってからは二宮尊徳になったけど、『二宮翁夜話』というものがあって。その中にある、ものすごくシンプルなアドバイスなんですが、「損得の一念に徹せよ」と書いてあるんです。損なことをするな、得のあることをしろと。ここで言う得は「徳が高い」とかじゃなくて、要するにお金で言う損得だけですね。 僕、気がついたんですが、どんどん不幸になっていく人は損になることばっかりやっているんですよ。詐欺がよく来たり、投資詐欺をからかうためにわざと引っかかったようなふりをして連絡するって、何の得もないでしょう? 三浦宗一郎氏(以下、三浦):そうですね。もうちょっとおもしろい遊び方がありそうですよね。 山口:そう。子どもの頭をなでてあげるとか、奥さんと話をするとか、を読むとか、いくらでも得になる時間の使い方があるんだけど、

    山口周氏が語る「どんどん不幸になっていく人」の特徴 不確実性の高い社会を生きるために大切なこととは
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    shinchi 2024/06/06
  • 「エンジニアとしての魅力は、どれだけ言語を知っているかにあらず」 CTOが語る、これからのエンジニアに求められること

    秋葉原のラボを紹介 島澤甲氏:「そんなこと言ってもどうやったらこれを伸ばせるのよ」というところをちょっと紹介したいと思います。私は3次元的に技術を伸ばすためには環境も大事だと思っていて、ちょっとウイングアークの例を紹介しようかなと思います。 冒頭に、4億円うんたらと書いてありましたが、実はこういう世界観を実現するために秋葉原にラボを作りました。今日は、時間がないし自慢する場でもないのでサラッとだけ紹介します。ちょっと画面を変えますね。 (スライドを示して)今私はこんなところにいて、何インチだったかな? 四百何十インチだったかな? LEDパネルのモニターみたいなものがあります。少しカメラを回転させて周りを見せられますかね? スコーピオンというゲーミングチェアのお化けみたいなものや、ちょっとわかりにくいですけどその奥には私たちのクラウドサービスの情報が可視化されているパネルがあります。今日は細

    「エンジニアとしての魅力は、どれだけ言語を知っているかにあらず」 CTOが語る、これからのエンジニアに求められること
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    shinchi 2024/06/01
  • 「技術の価値は常に栄枯盛衰」 変化し続ける時代に求められるエンジニアになるためには

    プログラミングは学ぶ必要がなくなるのか? 島澤甲氏:生成AI当に変化をもたらしているかなと思います。今日聞かれているみなさんの中にも、「ぶっちゃけ俺らって、どうなっちゃうのかな?」と、「けっこうコーディングをやってきたけどなぁ」と思っている人が多いんじゃないかなと思います。技育祭も、生成AIの未来についてのセッションがすごく多いので、これはやはりすごく注目されているテーマだし、大事なテーマだと思うんですよね。 なので、このセッションではあえてまったく違う切り口で、この生成AIというテーマを切ってみようかなと思います。ちょっとみなさんに1つ。これは先月かな? まぁまぁネットでもバズったというか話題になりましたけれども、NVIDIAのジェンスン・フアンさんが「もうプログラミングは不可欠ではない」というようなことを提唱しましたね。知っている人もけっこう多いかな? これについて、みんなどう思い

    「技術の価値は常に栄枯盛衰」 変化し続ける時代に求められるエンジニアになるためには
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    shinchi 2024/05/31
  • 働いてみないとわかりにくいIT業界の構造 SI系・プロダクト系それぞれで異なる“求められる能力”と“キャリアパス”

    働いてみないとわかりにくいIT業界の構造 SI系・プロダクト系それぞれで異なる“求められる能力”と“キャリアパス” 総工費4億円のラボから生中継!CTOが語る、これからのエンジニアに求められる技術 #1/3 ウイングアーク1st・CTO 島澤甲氏 島澤甲氏:みなさんこんにちは。私はウイングアークでCTOをしている、島澤と申します。このセッションでは、これから技術者を目指されているみなさんに対してなにかヒントになるようなものを伝えられたらいいかなと思っています。 (スライドを示して)まずウイングアークですが、私たちは、帳票やBIと呼ばれるところでトップシェアを占めています。今日は、「このセッションは会社の宣伝をしなくてもいいよね」という話をしたら「別にかまわん」ということだったので、会社の宣伝はもうしません。気になる方はちょっとホームページを見てもらえればと思います。業績などもありますが、順

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    shinchi 2024/05/30
  • 日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法

    いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催されたイベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く

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    shinchi 2024/05/28
  • 会議や面接で、すぐに言葉が出てこない時の「時間稼ぎ」のコツ 『頭のいい人が話す前に考えていること』著者が教えるテクニック

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にて、ビジネス実務部門賞を受賞した『頭のいい人が話す前に考えていること』。著者である安達裕哉氏がイベントに登壇し、頭のいい人の思考術やコミュニケーションのコツを紹介。記事では、チーム内の“やる気のない人”と関わる際の心得や、会議や面接で即答できない時の対処法を解説します。 前回の記事はこちら 「成長したいと思っていない人」を育てるのは不可能 井上陽介氏(以下、井上):気がつくともう時間がかなり経っているので、みなさんからの質問にも触れていきたいなと思っています。すでに多数いただいていまして、残り20分弱ございますので、さらに質問を書きたい方はぜひ書き込んでいただきたいなと思います。 では、「いいね」ボタンが多い質問から。実は私もぜひ聞いてみたかったことですが、育成にまつわる部分です。「自分で考えない人やメンバーがまあまあ多いチームを任されていて、

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    shinchi
    shinchi 2024/05/14
  • 本人も自覚していない“無意識下の本音”を言語化する方法 人が行動を起こす“隠れた理由”を知る、顧客理解のカギ

    企業のDXの取り組みや組織設計、マーケター育成などをテーマにトップマーケターを招くグロースXのセミナーに、『なぜ「つい買ってしまう」のか? 「人を動かす隠れた心理」の見つけ方』の著者で、同社執行役員の松健太郎氏が登壇。「調査を通じて顧客理解を深める具体論」をテーマに、成果を出すチームと成果の乏しいチームの違いや、因果関係を起点に考える顧客理解について語りました。 「顧客理解」の2つのアプローチ 松健太郎氏(以下、松):グロースXの松と申します。ここからは、今日のテーマである「顧客理解」についてお話しします。「顧客理解」というワードは、「未顧客理解」でもいいですし、「消費者理解」でも「人間理解」でもいいと思うんですが、「対・人を知る」という定義にした際に、大きく2つのアプローチがあると思います。 1つは、スライドAの群やマスなどの「結果」を理解すること。この意味での顧客理解は定量調査

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    shinchi
    shinchi 2024/05/10
  • 言語化がうまくなるために「語彙力」を増やす方法とは 頭のいい人がやっている“思考法”と知性の磨き方

    わからない言葉に出会ったら、すぐに辞書を引く 井上陽介氏(以下、井上):この(『頭のいい人が話す前に考えていること』)を読んでいて言葉の大切さをとても感じました。 例えば品質と言っても、この「品質」の意味合いをどこまで突っ込んで自分なりに理解できるのか。「品質という言葉1つとっても「A社とB社とC社ではまったくとらえ方が違うよね」ということを、しっかりとらえていく必要性があるなと思っていました。 言語化の中で、言葉を再定義していく力とか、名前がないものにあえて名前をつけることもトレーニングしていくといいのではないか、という提案もあったかなと思っています。語彙力と言うのか、言葉力と言うのか、言語化力を高めていくためには何をしていくといいんでしょうか? 安達裕哉氏(以下、安達):語彙には2つあるなと思っています。これは私の師匠の教えそのまんまなんですが、1つは「ちゃんと辞書を引け」ということ

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    shinchi 2024/05/10
  • 「ハングリーであれ。愚か者であれ」スティーブ・ジョブズ伝説の卒業式スピーチ全文

    「ハングリーであれ。愚か者であれ」スティーブ・ジョブズ伝説の卒業式スピーチ全文 Apple創始者・スティーヴ・ジョブス氏の伝説のスピーチ 「今日が人生最後だとしたら、今日やることは当にやりたいことだろうか」「自分の心や直感に従う勇気を持て」。故・スティーヴ・ジョブズ(Steve Jobs)氏が2005年に母校で行った、伝説の卒業スピーチ全文です。これから新しい生活、新しい仕事に向かうすべての人たちへ。 世界でも有数の大学の卒業式に同席でき、とても光栄に思います。実は、私は大学を出ていないので、これが最も、卒業に近い体験となります。 日は、私の人生から3つの話をします。それだけです。たった3つの話です。 「点」を繋げる 最初の話は、『点を繋げる』という話です。私はReed大学を半年で退学したのですが、その後18ヶ月は、同じく受講していました。では、なぜ辞めたのか? それは生まれる前にさか

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    shinchi 2024/04/30
  • AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事

    AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事 不確実な世界で成果をあげる〜変化を抱擁するアジャイル思考 #1/2 プロジェクトマネジメントはなかなかうまくいかない 倉貫義人氏:今日は「不確実な世界で成果を上げる」というテーマで話をしたいと思っています。 私の簡単な自己紹介ですが、倉貫と申します。ソニックガーデンとクラシコムという、2つの会社で経営をしている人間です。ソニックガーデンが自分で創業した会社ですね。クラシコムは2018年から社外取締役で入らせてもらっています。 もともとのバックグラウンドはエンジニアです。いわゆるソフトウェアエンジニアプログラマーということで、子どもの時代からプログラミングをずっとやっていて、プログラミング畑で学生、社会人になりました。 今回のテーマがプロジェクトマネジメントということですが、システム開発

    AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事
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    shinchi 2024/04/24
  • “タスク渋滞”がないトップ5%社員の特徴は返事の速さ 39社で「なんでも即答」の行動実験をして、職場に現れた変化

    新刊『時短の一流、二流、三流』が好評の越川慎司氏が開設するVoicyチャンネル「トップ5%社員の習慣ラジオ」。今回は「残業の原因は『タスク渋滞』5%社員が実践するエブリシング即答」と題した放送回の模様をお届けします。誰かがボールを握って離さないことで全体が遅れる“タスク渋滞”の解消法を紹介しました。 ■音声コンテンツはこちら 90%以上が「送ったメール見てますか」のムダなやり取りを経験 越川慎司氏(以下、越川):今回は、仕事で成果を出し続けるトップ5%社員がどのようにタスクをこなしているかについてご説明します。『AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣』の調査の中で私自身すごく勉強になったので、みなさんとシェアしていきたいと思います。 まず、タスク渋滞。誰かがボールを握って離さないことで全体が遅れる経験ってありませんか? ぜんぜん返答がなく、「すぐ返信してくれたらありがたいのになぁ」み

    “タスク渋滞”がないトップ5%社員の特徴は返事の速さ 39社で「なんでも即答」の行動実験をして、職場に現れた変化
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    shinchi 2024/04/21
  • 日本企業が欧米式のジョブ型雇用を採用するリスク カゴメが採り入れた、日本の採用方式にもマッチするジョブ型

    個人の期初の目標設定シートを全社員に開示 有沢正人氏(以下、有沢):(人事制度改革を)上からやっていくと、すごくやりやすい。うちは「KPI評価シート」という期初の目標設定シートを、まず役員が作って全社員に開示するんですけど。新入社員まで全部見られるんです。 倉重公太朗氏(以下、倉重):へえ。 有沢:その後、部長が役員と集まって、役員の目標をブレイクダウンしてまた開示される。今度は課長と部長が集まって、次は担当が課長と……というように、約1ヶ月間で全員の期初のKPI評価シート(7目標設定シート)が全社員に開示される。 倉重:どこまでが、ジョブ型的な賃金制度の対象なのですか。 有沢:管理職までです。 倉重:管理職まで。一般からその下の若い方々は、ある程度年功的な。 有沢:そうです。年功的というか役割等級に近いですかね。例えばみなさんの意識の中では、ジョブ型はどうしてもスペシャリストというイメー

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    shinchi 2024/04/18
  • 世界中の進化型組織に見られる8つのトレンド 100社以上訪問した経営者が見た、旧来的なトップダウンやヒエラルキーのない組織

    イベントは、『コーポレート・レベルズ: Make Work More Fun』の出版を記念して開催されました。ピム・デ・モーア氏とヨースト・ミナー氏によって設立されたオランダの企業Corporate Rebels。世界で最も先進的な100以上の組織へ訪問し、インタビューをしてオンラインメディアで発信してきました。今回は、書籍の著者であり、Corporate Rebels共同代表のピム・デ・モーア氏が行う3つの事業について語りました。 世界中の進化型の組織を訪問したCorporate Rebels 山田裕嗣氏(以下、山田):こんばんは。令三社の山田と申します。みなさん、今日はありがとうございます。よろしくお願いします。簡単に私の自己紹介とピム(・デ・モーア)のご紹介等をしたいと思います。 令和3年(設立)なので令三社という社名になっていますが、そこの代表をしています。山田と申します。今回

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    shinchi 2024/04/18
  • 正義感や競争心が強すぎて、職場で孤立してしまうパターン “覚醒モード”がいきすぎている人への対処法

    イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。記事では、マインドフルネスを実践するポイントについて解説しました。 前回の記事はこちら 「覚醒度」が高すぎず低すぎない、最適な状態をキープする 白井剛司氏:今度は全体を俯瞰で見るような流れになってきますが、自分のモードは瞬間、瞬間に変化していきます。まず3つのモードでは、赤が覚醒度が高く、青は覚醒度が低い。緑はこの真ん中の状態なんですね。当にリラックスして力が抜けているのは青の状態かなと思うんです。緑はちょっと動きがあって、最適な状態。 だから、例えばテニスプレイヤーの方は、身体を動かしながら相手のボールを待ったりしますよね。そんな状態がたぶんこのリラックスしてるけど動いている状態かなと思います。

    正義感や競争心が強すぎて、職場で孤立してしまうパターン “覚醒モード”がいきすぎている人への対処法
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    shinchi 2024/04/17
  • 「相手に忖度して質問することを避けてはいけない」 優秀なPMに求められる“クリティカルシンキング力”とその鍛え方

    ロジカルシンキングとクリティカルシンキング 曽根原春樹氏:6点目は、ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの使い分けです。ロジカルシンキングという言葉は、みなさんよく聞いたことがあると思いますし、日屋さんに行くと、ロジカルシンキングに関して戦コンの方が書かれたがいろいろありますが、逆にクリティカルシンキングはあまり日で聞かないような気がするんですよね。 けれどもシリコンバレーのPM界隈では、クリティカルシンキングという言葉がめちゃくちゃ使われますし、めちゃくちゃ求められます。ここができるかどうかが、PMとして腕が立つ・立たないの分水嶺だったりします。 おさらいとしてちょっとお話ししますが、ロジカルシンキングとは何かしらの思考やファクトがあって、それを分解させていくというものです。基的には要素間のつながりが理にかなっているかという部分を見ていくのがロジカルシンキングですよね。

    「相手に忖度して質問することを避けてはいけない」 優秀なPMに求められる“クリティカルシンキング力”とその鍛え方
    shinchi
    shinchi 2024/04/17