It was a very busy week in the world of fintech, which certainly kept us on our toes. We covered a couple of notable M&A deals (including one of the biggest of the year so far), a different kind o
2016年、ボッシュ・グループは再び増収を達成した。暫定決算報告によると、昨年の売上高は名目で前年比3.5%増の731億ユーロだった。為替調整後の成長率は5.4%。為替変動がマイナスに影響し、売上高を13億ユーロほど押し下げる結果となった。 IoTによるモノのネットワーク化の実現とモビリティの電動化への移行を中心に、ボッシュは数十億ユーロにのぼる先行投資を行っている。2016年にボッシュの研究開発費は約66億ユーロに達した。ボッシュは2016年に、支払金利前税引前(EBIT)ベースで約43億ユーロの営業利益を確保した。ボッシュは、IoTをリードするサプライヤーを目指すという。AIによるユーザーアシスタント分野の成長の可能性が非常に大きいと見ており、ボッシュは約3億ユーロを投じてAIの研究センターを新設し、IoT分野の専門知識をさらに強化する計画だという。 AI(人工知能):研究センター新設
あけましておめでとうございます。 バックエンドエンジニアの塩崎です。 今年の抱負として「テクノロジー系の同人誌を書く!」と言ったら、「アニメの女の子が出てくる漫画」のことだと勘違いされてしまいました。 いつもはiQONに関することを書いているこのTECH BLOGですが、今回の記事はiQONには全く関係のない内容です。 新年会用に低温調理器具を作った話を紹介します。 はじめに 今年のVASILYの新年会は「各地の温かいもの」を持ち寄るという企画を行いました。 しかし、僕は実家に帰らずにアキバ近辺をうろうろしていました。 アキバで温かいもの言ったら、「おでん缶」か「アニメ店長」くらいしか思いつかないため、温かいもの探しに困っていました。 そんな時に、秋月電子でいいものを見つけました。 これです。 アキバ名物(?)メタルクラッド抵抗です。 これに電流を流せばジュール熱が発生するので、お土産の要
IoT(モノのインターネット)の普及には、電子部品メーカー各社の役割が大きい。スマートフォンや自動車向けの製品とは異なり、IoTは複数のセンサーや通信モジュールを組み合わせて構築することから、電子部品各社がソリューションに深く関わる。従来まで黒子に徹していた各社だが、IoTにおいては主役になるべく、新技術や新ソリューションの創出を急ぐ構えだ。 京セラ、ネットワーク参入 「本格的なIoTの普及に向けて貢献したい」―。2月からIoT用の低価格通信網を運営する京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市伏見区)の黒瀬善仁社長は、語気を強めた。親会社の京セラは電子部品大手の一角としてIoTビジネスを推進している。この一環としてKCCSは仏ベンチャーのシグフォックスと組み、通信網サービスでIoT市場を開拓する。 KDDIなど約40社がIoTサービスやセンサー、通信機器を開発するパートナーとして
DMM.comは2016年12月20日、モノづくり施設「DMM.make AKIBA」内でIoTプロトタイプのビジネス化を支援するプログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge」の参加チームを募集すると発表した。応募期間は2016年12月17日~2017年1月20日。 支援対象としては「ビジネス化や起業を視野に入れた、趣味にとどまらないIoTプロダクトの開発を行うエンジニアやチーム」としている。応募後はサポーター企業に対するプレゼンテーションやディスカッションといった審査を経てチームを採択する。 同プログラムでは、DMM.make AKIBAを含む、IoTに関する技術やビジネスに精通した企業が3カ月間にわたり支援する。現在決定しているサポーター企業はニフティ、オートデスク、サイバーエージェント・クラウドファンディング。サポーター企業は他にも追加予定だ。
3日、ノバルス株式会社は、スマートフォンでコントロールできる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」を、8月4日より正式販売することを発表。一般販売での希望小売価格は5378円(税込)。ビックカメラほか、全国の専門店など約140店舗で一斉に販売を行う。 MaBeeeは、2015年11月に『Makuake』でのクラウドファンディングでデビューした”スマホとつながる乾電池型”IoT製品。プラレールやミニ四駆など電池があるおもちゃに装着すれば、無料のアプリでコントロールができる。スマホを振る、傾ける、声の大きさに反応するなど、7つのモードを用意している。走り続けるだけのおもちゃも、スマートフォンを振って速く走らせたり、駅にピッタリ停車させるなど、従来以上の楽しみ方ができる。
7月18日、海の日の月曜日、私は、ソファに転がって夜7時のHNKニュースをぼんやり眺めていた。すると、「ソフトバンクが英ARMを3.3兆円で買収」が報じられた。私は全身に電流が走ったように起き上がり、思わずソファに正座してニュースに見入ってしまった。 第一声は「何だってー!?」、第二声は「まさか!」であった。あまりのことに驚き、そんなことがありえるのかとにわかには信じられなかったのだ。 しばし呆然としたが、数十分もすると我を取り戻し、孫正義社長の壮大な野望がじわじわと理解できるようになった。そして、「10年前から買収を考えていた」という孫社長が恐ろしいとすら感じた。 市場も世間も理解できていない ところが、翌朝に日経新聞やネットの記事などを見て、市場も世間もこの買収をあまり評価していないことが分かった。特に、43%以上のプレミアを乗せて3.3兆円もの大枚をはたいたことに批判が集中している。
市販の小型全天球カメラを使って現場を高精度に3D計測するシステムを、U’s Factory(東京・港区)と岩根研究所(札幌市)が開発した。その誤差はわずか数ミリのオーダーだ。既に東京のある地下鉄駅構内の計測に使用したほか、近く市販も予定している。 リコーの全天球カメラ「THETA」は、シャッターを1回切るだけで、カメラの周囲360°を静止画や動画で撮影できるユニークなカメラだ。 小型・軽量なので、ダウンライトなどの穴から天井裏の設備を撮影したり、ドローンに搭載して空撮に使ったりと、建設業界でも便利に使われている。昨年11月には、解像度を従来の約3倍となる1400万画素に高めた上位機種「THETA S」が発売された。価格はリコーの直販サイトで4万2800(税込)だ。 THETA Sの採用で大幅に軽量化 この「THETA S」を使って高精度の3次元計測システムを早くも開発したのが、U’s Fa
「洗面所にSF映画の『シックス・デイ』に出てくるような、情報を表示する鏡があったらいいなと思って、自作してみた」──。米Googleのソフトウェアエンジニア、マックス・ブラウン氏が個人のブログでその成果を披露した。 右図のように、日付と時間、その日の天気予報、新着ニュース4件が表示されている。ブラウン氏のAndroid端末のGoogle Nowカードの情報の一部が、そのままリアルタイムで表示されるようになっている。 ブラウン氏はマジックミラーやディスプレイパネルなど、市販のパーツをいろいろ買い集めてハードウェアを作り、ソフトウェアはTextClockなどの幾つかのAndroid APIを使って構築した。ソフトウェアのコードはまだ数百行で、改良していく予定という。Google Nowのカードに表示されるものであれば何でも表示できるようだ。 Android端末の情報を受信するハードウェアとして
IoT・AI以降の「第4次産業革命」の時代に求められる人材って?2016.01.10 11:00Mugendai 「第4次産業革命」って何? 18世紀半ばから起こった「第1次産業革命」は、工場制機械工業により社会を根本から変えました。主に軽工業から始まった産業の変革は、19世紀に石油と電力の活用による「第2次産業革命」に至り、大量生産・大量輸送の幕を開けました。そしていま、私たちが生きる現代は、ITの発展と生産の自動化などで産業構造が変化する「第3次産業革命」期と定義されています。 では、次に来る「第4次産業革命」とは? その革命でもたらされるのは、IoT(モノのインターネット)により、すべてのモノがインターネットでつながる世界。たとえば、工場内外のモノがネットワークでつながり、人工知能(AI)が生産を最適化させたり、より効率的な販売ルートを実行したりする世界なのだとか。そんな時代が、20
モノとクラウドがSIMでつながる――誰もがMVNOになれる可能性を秘めた「SORACOM Air」:MVNOに聞く(1/3 ページ) 設備投資がかからず、手軽に始められるといわれるMVNOだが、交換機などを購入するには、やはりそれなりの元手が必要となる。特にMNOと相互接続を直接しようとすると、それなりの資金に加え、技術や経験も必要になる。ところが、ベンチャー企業のソラコムは、これらの設備を全て、AmazonのクラウドサービスであるAWS(Amazon Web Services)上に構築。それをプラットフォーム化し、ユーザーに開放した。 それが、「SORACOM Air」だ。同社のサービスを利用すると、SIMカードの開通、休止から、速度の制限まで、通常であればMVNOが運用するようなことを、ユーザーが自ら行える。APIも公開されているため、複数のSIMカードをバッチで処理するといった使い方
レポートを全部書いたので、一番前に持っていくために再掲。 昨日、July Tech Festa 2015に参加してきました。 2015.techfesta.jp まとめはこちら July Tech Festa 2015 #jtf2015 - Togetterまとめ スライドを時系列順に並べてみます。 レポートも更新しました。 実行委員会も「参加レポートを書くまでがJulyTechFesta2015」と言っているしね!*1 10:00〜11:00 ベンチャーCTO、AWSエバンジェリストを経て考える、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから(基調講演) レポート nihonbuson.hatenadiary.jp スライド ベンチャーCTO、AWSエバンジェリストを経て考える、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから from Yasuhiro Horiuchi www.slides
主要ブラウザで実行可能なバイナリ形式「WebAssembly」の開発がスタート。Chrome、WebKit、Firefox、Microsoft Edge、LLVM、Unityらがサポートを相次いで表明 GitHubで公開されている「WebAssembly High-Level Goals」によると、WebAssemblyが目指しているのは、どのWebブラウザでも実行可能なポータブルで、かつロード時間が小さくて済むコンパイル済みのバイナリフォーマットで、汎用的なハードウェアの能力を活用したネイティブスピードで実行でき、しかもモバイルやIoTを含む幅広いプラットフォームをサポートするもの。 要するに、プログラミング言語をコンパイルし、どのWebブラウザでも高速に実行できるバイナリフォーマットを開発する、というのがWebAssemblyが目指すものです。最初のWebAssemblyの実装ではC/
アップル、9月のiPhone 6発表会で「iWatch」を発表へ:米メディアが報道2014.08.28 03:58 久々の新製品かな。 アップルは米国9月9日開催が予想されるiPhone 6発表会で、長い間開発が噂されてきたウェアラブル・デヴァイスを発表するとRe/codeがレポートしています。 このウェアラブルはみんなが期待している「iWatch」のようで、アップルのフィットネス・プラットフォームHealthKitと、スマートホーム用プラットフォームHomeKitとも連動しているデヴァイスだそうですよ。 もし9日にiWatchが発表されれば、最近ではデベロッパーのコミュニティサポートにチカラを入れてきたアップルにとって、既存製品のアップデートやヴァージョンアップではない久しぶりの新製品カテゴリーの誕生。発表会ではアップルのデザインの真髄にふれられそうです。そしてInternet of T
1971年、京都府生まれ。六本木のシェアワークスペース『NEWSBASE』や『awabar』のオーナーにして、2014年4月には北九州に多目的施設『fabbit』を創るなど、一貫してコラボレーションの場づくりを行う。近年はIoT(モノのインターネット)の潮流を先取り、『DMM 3Dプリント』のパートナーや、モノづくり系スタートアップ支援プログラム『ABBALab』設立なども行う さくらインターネットの創業陣の1人として、いまやWebサービスの汎用インフラとなったクラウドサービスを国内でいち早く手掛け、その後はシェアワークスペース『NEWSBASE』やWeb業界で有名な立ち飲みバー『awabar』を開業。 シリアルアントレプレナー(連続的起業家)として、そして投資家として、小笠原治氏がかかわるビジネスには必ず「コネクト」というキーワードが隠れている。 近年は、【ハードウエア×インターネット】
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