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コミュニケーションに関するshiraberのブックマーク (324)

  • 「便利になる」だけでは人は動かないし、「当事者意識をもってくれる人」はめちゃ貴重だという話

    この記事で書きたいことは、大筋下記のようなことです。 ・「これは問題だ」「だから改善したい」と、自分ごととして真剣に考えてくれる人というのは極めて希少です ・ただ「便利になる」というだけでは誰も動かないし、どんなにいいものを作っても使ってもらえません ・当事者意識を「持ってもらう」ということは基的に出来ません ・当事者意識を持っている人を別に探し出すことで、なんとか状況を打開出来る場合もあります ・だから、「この人は当事者意識を持ってくれている/くれていない」を嗅ぎ分ける能力はとても重要です よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前にも書いたことがありますが、私はかつて、システム開発の会社に勤めていました。 社員数は4桁に届かないくらいで、SI案件とSES案件が大体半々くらい、自社業務と客先常駐も大体半々くらいという

    「便利になる」だけでは人は動かないし、「当事者意識をもってくれる人」はめちゃ貴重だという話
    shiraber
    shiraber 2022/05/27
    「人は「便利になる」だけでは動かない」 「当事者意識を持ってくれない人は絶対持ってくれないし、そこに頑張って働きかけても無駄」 「課題を感じてくれる人を探し出して、その人にリソースを集中投下する」
  • 会社の人間関係はなぜしんどい? けんすうの助言「コミュニケーションを2つに分けよう」|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    「朝起きて、会社に行きたくなくてベッドの中でグダグダしてしまう」「職場の飲み会に行きたくない」「上司と顔を合わせるのもイヤだ」。 いきなりネガティブですみません。これ全部、会社員として働いている友人たちの言葉です。“その気持ちわかる”と共感する人も多いのではないでしょうか。 我々はなぜ会社の人間関係に悩み、会社に行くのがイヤになってしまうのか…? この難問に答えていただくべく取材したのは、起業家・けんすうさん。 学生時代から起業家として活躍し、新卒でリクルートに入社。現在も数多くのベンチャー起業への投資をおこなっている彼なら、「職場の人間関係とモチベーション」にまつわる難問への答えを出してくれるのでは!? ということで…助けて! けんすうさ~ん!! 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【けんすう】1981年生まれ。19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中にネット企

    会社の人間関係はなぜしんどい? けんすうの助言「コミュニケーションを2つに分けよう」|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    shiraber
    shiraber 2018/11/19
    「1on1」みたいな個別面談の時間をつくって「実はしんどいんです」とかを存分に言っていいよ…としている。つまり「愛情側」に特化する時間をつくってるんですね。会社側がそういうふうに意図して制度設計してるとい
  • 「意識高い系日本人」の話がつまらない理由

    マンハッタンのおしゃれなお店が集まるソーホー地区の一角にある古屋。営業時間を過ぎた夜7時過ぎ、次々と人が吸い込まれていく。中に入ると、店の奥に小さなステージが設けられ、その周りにおかれた100席ほどの椅子はすべて埋まり、座り切れなかった人で、店内はまさにすし詰め状態だ。熱気あふれるその様子はまるでライブハウス。そこでどんな演奏が始まるかと思えば…。 「私は80歳まで、杖ひとつ使わず、とにかく自分の脚でどこでも歩き回ったものです。それが、ある日、突然入院することになりました・・・」 ステージの上に現れたのは、ロックミュージシャンでもシンガーでもなく、車いすの高齢の女性。彼女は病気で一人では歩けなくなったこと、そこでいかに近所の人が手を差し伸べくれたかを情景描写たっぷりに語った。これは非営利団体MOTHの主催するストリーテリングイベントの一幕で、MOTHはこうしたごく普通の人々が、ごく普通の

    「意識高い系日本人」の話がつまらない理由
  • グループウェア無料4選+有料8選、機能と価格を比較できるようまとめてみた! | Boxilが運営するBtoBサービス・資料紹介メディア ボクシルマガジン!

    グループウェアとは? グループウェアとは組織の内部でのスケジュールやタスクなどの共有やコミュニケーションを目的としたソフトウェアです。 同じ組織の情報を共有することで業務効率化が実現します。 自社の中でもグループウェアを導入している方は多いのではないでしょうか。 しかし、グループウェアによって搭載している機能も異なり、種類も豊富です。 有料と無料の区別があるので、企業に導入する際は費用対効果を考えるためにも、費用と機能はしっかりと見比べたいですよね! 今回は、導入社数が100社を超えるグループウェア中心に12個取り上げ、その機能・費用を比較します! 12個のうち無料で始められるものを4つ、有料のものを8つご紹介します。 まずは、無料のグループウェアから見ていきましょう! 無料グループウェア プロジェクト資金の承認まで、ビジネスプロセスに役に立つ幅広い機能。 PC版と同じ機能が

    グループウェア無料4選+有料8選、機能と価格を比較できるようまとめてみた! | Boxilが運営するBtoBサービス・資料紹介メディア ボクシルマガジン!
  • 里山ウェブについての補足と覚え書き

    連載については、大学が休みに入って研究室に置いてる資料を確認できなかったので一休みさせてもらっていたのだけど、それとは別にこの鼎談が面白かった。 【さやわか×東浩紀×海沢めろん鼎談】「10年代の状況とコンテンツ」 – イベントレポート | ジセダイ 内容的には東さんとさやわかさんの意見のい違いに目が行くところだけど、個人的にはLifeで取り上げた「里山ウェブ」の話が出てきていたので、そこについて補足すべきかなと。 海沢:マスメディア以外の方法で、どう面白いコンテンツを確保していくかという話で言うと、先日、TBSラジオ「文化系トークラジオLife」という番組で、里山ウェブというテーマが出たんです(6月22日「里山ウェブの時代」)。里山ウェブって、造語なんですけど、元は藻谷浩介さんの「里山資主義」から来てるんですね。ようはアメリカ的なマネー資主義のサブシステムとして、エコな里山で生活

    里山ウェブについての補足と覚え書き
    shiraber
    shiraber 2014/08/27
    よめてんだ
  • 初対面の人が一気に仲良くなれる「偏愛マップ」というものを試してみたら想像以上の効果があって、色んな人のを見てみたくなったお話

    この時のことはnoteに。 偏愛マップってを買った、で描いてみた|タムカイ|note https://note.mu/tamkai/n/n4b1a78329552 ものすごく雑に説明すると、名前こそ仰々しいですが「自分の大好きなもの」を一枚の紙にぶわっと書く、ほんとにそれだけ。絵を使っても、文字だけでもOK。 ちなみに私が描いたものがこんな感じ。 によると、これを最初に交換することで、一方通行で探り合いの自己紹介をすっ飛ばして、お互いの共通点や、気になるポイントから話ができるので仲良くなれますよ、とのこと。 そこには好きなものしか書かれていないわけですし、誰だって好きなものについて語る時は楽しいですよね、と。 ちょっぴり半信半疑な部分もあったのですが、何もないよりはいいだろうとやってみたらこれが想像以上に効果があったのです。 で、どういう状況だったかについては参加者の一人であるseri

    初対面の人が一気に仲良くなれる「偏愛マップ」というものを試してみたら想像以上の効果があって、色んな人のを見てみたくなったお話
  • ダブルコンティンジェンシーとは (double contingency) 用語解説 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    「ウェブサイエンス2.0胎動 用語解説」(森田 進) 用語:ダブルコンティンジェンシー よみ:だぶるこんてぃんじぇんしー 英語:double contingency 略語:- 銃を持った見知らぬ相手と向きあいながら、「銃を捨てろ。そうすれば、オレも銃を捨ててやる。」と叫んだ場合、たがいが相手が銃を捨てるかどうかに依存してしまう状況が生まれる。このように、ある選択(意思決定)において、この問題と関わりあう相互が、たがいに相手の選択結果に依存してしまうような不確定性な状態がダブルコンティンジェンシーである。 この場合、相手が銃を捨てようと、保持しようと、いずれの場合にも自分の側は銃を保持した方がメリットがあると踏んでしまい、2人とも武器を捨てようとしない状況が生まれる。 相手(他のプレーヤー)がどのような選択(戦略)を取ったとしても、自分の利得の最小値を最大にしようとする推理(最適化に向

    shiraber
    shiraber 2014/04/14
    “れらの不確定性を縮減するための方策の1つが「信頼」、「信用」であり、「多様性を包むメタコミュニケーション」である。たとえば、社会システム論のルーマンは、「信頼」という概念を手がかりに、社会コミュニケ
  • 不毛の連鎖! ネット上で優越感を奪い合う”マウント勢”とは?

    こんにちは、小野ほりでいです。 TwitterSNSで「なんだこの人は、マジで勝とうとしてくるぞ!」というプレッシャーを感じたことがありませんか? もしかしたらその人は、インターネットマウント勢かもしれません…。 <登場人物> エリコちゃん リテラシーを蓄える器が大破している女の子。 ミカ先輩 2週間に1回、大嘘をつく嘘つきのOL。 来襲! ツイッターマウント勢 シクシク…先輩…パクパク…。 どうしたのエリコちゃん、またインターネットにいじめられたの? そうなんです…シクシク…。 見てくださいこれ…。 撮った写真をTwitterに載せただけで、リプライ欄が荒れて…。 まあ…ひどい!! こういう自意識に基づいたゲスい勘ぐりは、人がいないところで優雅にやるのが淑女のしきたりなのに、リプライしてくるなんて許せないわ! 泣かないでエリコちゃん! こういう「空とかコーヒーの写真を撮る女は~」みた

    不毛の連鎖! ネット上で優越感を奪い合う”マウント勢”とは?
  • 友達を作りたいなら幹事をやろう - phaの日記

    最近面白かった記事を2つ紹介。 オフ会開催するだけでモテる。しかも小銭が稼げる。: うしじまいい肉がじぶんをとる ニコニコチャンネル 毎日同じ居酒屋でオフ会を開催してるだけでモテるという話。そういうのはあるだろうなあと思う。ネットによるコミュニケーションが盛んになっても、やっぱりリアルで人が集まる空間は常に必要とされているのだ。 僕自身も、無職でぶらぶらしてて暇だったから自分でゆるいオフ会を企画したり(もくもく会とか)シェアハウスを作ったりして人を集めて、モテてはないけど何とかそれなりに知り合いを増やしてやってこれた。自分がそういうことをしたのは、自分が既存のコミュニティに新参者として入れてもらうのが苦手だから、自分がいてもいい場所を自分自身で作ろうって思ったのもある。あと、人と喋るのはめんどいけど人の集まる場にはなんとなく混ざってたいというのもあって、そういうのには主催者という立場は都合

    友達を作りたいなら幹事をやろう - phaの日記
  • 悪口って必須のコミュニケーションツールなの?

    飲み会、女子会、ランチタイム。 一時間も話してれば決まって始まるのは そこにいない誰かの悪口大会。 「ブスのくせに。」 「あの性格どうにかならないかな」 「調子乗ってるよね」 きれいごとかよって思われるかもしれないが 私は悪口は絶対言わないし言いたくない主義。 そりゃあ私も人間だし特に腹黒い方の人間だから 「ブスのくせに」「調子のってんなあ」 とか日常の端々で思うこともあるよ。 でもそれを誰かと共有したいなんて微塵も思わないし 如何せんその悪口言ってる自分の姿が醜く思えて仕方ないし なにより悪口って生産性なさすぎてすんごい時間の無駄だと思ってる。 だからといって始まった悪口大会を割ってとめるような、 「時間の無駄。」とか「そんなこと皆でいってどうすんの」 とかいう勇気もないし空気の読めなさもない残念ながら。 だから大抵うんうんって右から左に適当に流したり ニコニコしながら「それは言い過ぎで

    悪口って必須のコミュニケーションツールなの?
  • 成功しやすい職場には「コミュニティ」の強さがある | ライフハッカー・ジャパン

    筆者のTony Schwartz氏は、企業に活力を与えるコンサルティング企業The Energy Project社の社長兼最高経営責任者(CEO)です。彼の会社にはフルタイムの社員がわずか14人しかいませんが、世界的な大企業に対してコンサルティングを行ってきました。それを実現させたのは「コミュニティ」の力だと言っています。なぜ、そう思うようになったのでしょうか? 2年ほど前から、The Energy Project社では、定例の「コミュニティ・ミーティング」を開いています。そこでは、仕事だけでなく個人的なことも含めて、お互いの近況を報告し合います。ミーティングは、ひとりずつ順番に「今日の気分はどうですか?」などの質問に答えることから始まります。ほかのメンバーは黙って耳を傾けます。 私がこのミーティングの大切さに当に気づいたのは、チームに危機が訪れたときでした。昨年10月のある週末、チーム

  • ネットがある種の人々から奪ったもの

    ネットが普及してない時代って「物知りな人」が結構チヤホヤされてた気がするんだけど、 Wikipediaが出来てからは、そういう人ってただ面倒なだけになってしまった。 元々「物知りな人」って、質問した内容について答えてくれたら嬉しいんだけど、 自分の語りたい内容にどんどん脱線していってうんざりなところがあった。 その点、Wikipediaは必要な部分だけ読めばいいから完璧。 「物知りな人」のポジションはWikipediaに奪われてしまった。 そんな便利なWikipediaだけど、知った当初は 「こんな有益な情報を無料で共有してくれるなんて、なんてありがたいんだろう」と感謝してた。 たくさんの人が公共のために無料で知識を持ち寄っていることに感動した。 でも今はそんな感謝の心なんて忘れてしまった。Wikipediaはあるのが当たり前。 調べたことが載ってないと「使えねーな」とすら思う。そんな人、

    ネットがある種の人々から奪ったもの
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • オードリー・若林「評論家きどりばかりのツイッター」

    2012年11月17日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ツイッターでツイートされる内容についての最近の傾向について語っていた。 若林「『たりないふたり』やってたでしょ?」 春日「うん」 若林「あの時、ツイッターやってたんですよ。それで、一般の人からリプライがくるんですよ。一般の人からの意見というか、感想がくるんですよ。番組に対する」 春日「あぁ」 若林「一番、リプライの数が多くなるのが、俺の誤字脱字なんですよね」 春日「この字が間違ってましたよ、みたいな指摘ね」 若林「番組おもしろかったですっていう感想の8倍はくるね」 春日「え?(笑)」 若林「もう、恥ずかしいから何も言わずに消すんですよ。当はそれがいけないらしいんですけどね」 春日「文章を消すのね」 若林「『消しやがって。謝罪もなしに』っていうのが8倍くらいくるの」 春日「へぇ」 若林「不思議だなぁ、とは思って

    オードリー・若林「評論家きどりばかりのツイッター」
  • 「ネット時代で半歩先いく」マーケティング分析入門 (第9回) (4ページ目)

    製品に価値を見出すプロセスに注目する Sカレにせよユーザー参加型製品開発にせよ、協力する企業側から見た際の魅力は、ユーザーが開発に携わり、画期的なアイデアを提供してくれるかもしれないということであろう。しかし、この点に期待する限り、先のような問題がつきまとうことになる。そこでもう一つの魅力として、ユーザーが開発とともに同時に販促にも関わることによって、一ユーザーとして口コミを広げたり、協力者を他に広げたりしていく活動に期待するのはどうだろう。 Sカレで行なわれるサイト上の販促活動は、つくり手の活動であるとともに、買い手としての活動でもある。通常は、企業が製品サービスを開発し、その後で別途販促を考える必要があったが、Sカレやユーザー参加型製品開発では、2つの活動が同時に行われることになる。考えてみればあたりまえだが、こうして開発と販促が同時に進められるというプロセスには、先の2つの課題をまと

    「ネット時代で半歩先いく」マーケティング分析入門 (第9回) (4ページ目)
  • ネット依存について思うこと | blog.yuco.net

    昨日、NHKのクローズアップ現代で「“つながり”から抜け出せない ~広がるネットコミュニケーション依存~」というネット依存に関する番組が放送された。ゲストは津田大介氏。内容についてはこのtogetterにまとまっている。 私も数年前からネット依存については思うところがあり、無駄なネット利用は減らそうとしてきた。関連のtweetをしたら加野瀬さんがまとめてくれた。これに対する反応も多く、ネットユーザーの関心が大きいテーマなのだなと思った。 一方で、今このエントリのために文章を猛然と書いているように、私の「書きたい欲」をネットは受け止め、発表場所を与えてくれた。いくらかの読者を得ることもできた。そうしてネットに表現したから生まれた人間関係もあるし、調べ物や買い物など便利に使っている部分もある。そういうネットの良さを享受しつつ、ネットにかける無駄な時間やエネルギーは減らしたいと思っているのだけど

  • コンサマトリー化とは (consummatory) 用語解説 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    「ウェブサイエンス2.0胎動 用語解説」(森田 進) 用語:コンサマトリー化 よみ:こんさまとりーか 英語:consummatory 略語:- アメリカの社会学者タルコット・パーソンズの造語であり、道具やシステムが来の目的から解放され、地道な努力をせずに自己目的的、自己完結的(ときに刹那的)にその自由を享受する姿勢もしくはそれを積極的に促す状況のこと。対義語はインスツルメンタル(化)。非経済的な享楽的消費の概念を「消尽(consumation)」と呼び、非生産的な消費を生の直接的な充溢と歓喜をもたらすもの(蕩尽)として称揚したフランスの思想家・作家ジョルジュ・バタイユの考え方とも相通ずる現象解釈といえる。 短文を投稿するマイクロブログやミニブログ、テキスト、写真、引用文、リンク、チャット、動画などを共有することができるTumblr(タンブラー)ブログ、友人やフォロワーに「今してい

  • 誰とも話さず一日終わる…職場に広がる「無縁社員」 - 日本経済新聞

    オフィスでふと孤独にさいなまれる瞬間がないだろうか。不況を背景に職場は緊張感が高まり、個々の成果が厳しく求められる。連帯感は薄れ、ドライな人間関係が生まれている。机を並べていても同僚とのつながりをいまひとつ実感できない。そんな無縁社員が広がっている。「お疲れさまです」。夕闇迫る勤務先の通用口。退社時に警備員から声を掛けられて、会社員のAさん(46)は、これがその日会社で初めて人と交わした会話だ

    誰とも話さず一日終わる…職場に広がる「無縁社員」 - 日本経済新聞
  • つながりの社会性 - Wikipedia

    つながりの社会性(つながりのしゃかいせい)とは、社会学者の北田暁大が導入した用語で、自己充足的・形式主義的なコミュニケーション作法のことである。漢字で繋がりの社会性と表記される場合もある[注 1]。対義語は秩序の社会性。 北田暁大は2002年の著書『広告都市・東京―その誕生と死』にて、社会システム理論家のニクラス・ルーマンの理論を下敷きに、「秩序の社会性/つながりの社会性」という対比を行った。ルーマンは、コミュニケーションは情報内容の伝達自体で完結するものではなく、受け手がそれに対して応答することにより行為が接続されていく過程のことであり、その際に誤解(送り手の意図した意味内容と受け手の解釈した意味内容の齟齬)が生じる可能性を低めるために、適切な(あるいは不適切な)接続行為はどんなものかを決める社会システム(コード)が設定されているのだとしている。北田はその議論を受けて、コミュニケーション

    つながりの社会性 - Wikipedia
  • 【宮台真司氏×武田隆氏対談】(中編)恋愛もフェイスブックも、“飛び越え”なければつまらない|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    インターネット上では、時間的、空間的、立場的な制約も飛び越えたコミュニケーションが可能なはず。しかし実際には、異なる価値観を持ったグループが混ざり合うようなコミュニケーションは起きづらい。なぜだろうか? その原因は、インターネット空間の特性にあると社会学者 宮台真司氏は見る。「自分にとって『快』に相当するものだけを選べる空間」であるインターネット上では、かつての共同体で見られたような強制的なコミュニケーションが消え、かわって自分の快・不快を基準にした平板なコミュニケーションになっていくというのだ。 前回から続く宮台真司氏とエイベック研究所 武田隆氏の注目の対談。途中、意外な喩えで2人の対話はさらに盛り上がり……。 「気づき」によって、心の情報処理システムが変わる 武田:オンライン・グループインタビューの参加者に調査後のアンケートをとると、96%が「もう一度この調査に参加したい」と答えます。

    【宮台真司氏×武田隆氏対談】(中編)恋愛もフェイスブックも、“飛び越え”なければつまらない|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン