ピーチ・アビエーション、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンなど、LCC(格安航空会社)の台頭で、2012年はLCC元年とも言われている。海外旅行はこれまで以上に身近なものになっていくだろう。しかし旅行の中身はというと、ガイドブックを持って主要スポットを巡り、写真を撮り、買い物をし……とごくごく普通に過ごす人は多い。それはそれで楽しいのだけれど、もっとオリジナリティのある旅にしてみない? いつもの旅に彩りを添えてくれるWebサービス「Meetrip」が9月18日にスタートした。旅先で現地の人にガイドしてもらえるサービスだ。 現地の人に案内してもらう「私オリジナル」の旅 Meetripのコンセプトは「現地の人と一緒に旅しよう」というもの。観光ガイドブックには載っていない、現地の人が知っているレストランや店、スポットを案内してもらえるのが売り。Facebookのアカウントを使ってMe
「観光地化計画を世に問うた後に、今後の福島をどうすればいいか語り合う土壌が生まれればいい」と語る東浩紀氏 現代思想からオタクカルチャーまで縦横に語り、若者から絶大な支持を受けている思想家・東浩紀。先日も、自らが中心となって「新日本国憲法」を起草し、話題になったばかりだ。そんな“行動する思想家”が、またしても刺激的な計画を温めているという。週プレが、メディア一番乗りでインタビューを敢行した。 *** ■若者が「ヤバいよ!」と言ってくるくらいの刺激的な観光地に ―去る7月29日、現代美術グループ・Chim↑Pomとのトークイベントに招かれた東浩紀は、その席で「福島第一原発観光地化計画」を語った。読んで字のごとく、爆発事故を起こした福島第一原発=フクイチを観光地にしようという提案だ。今なお事態収拾のメドが立たず、日本の“はれもの”扱いされている土地をめぐって、なぜ思想家である東はそんなとんでもな
アニメ「ルパン三世」のシリーズ最新作「LUPIN the Third~峰不二子という女~」が、4月4日から日本テレビでスタートしました。日本テレビが運営する動画配信サイト「日テレオンデマンド」では、最新話を1週間限定で無料配信します。 ▽ http://fujiko.tv/ 「LUPIN the Third~峰不二子という女~」は、ルパン三世シリーズのテレビアニメとしては27年ぶりの作品です。シリーズでおなじみのキャラクター「峰不二子」に焦点を当て、“ハードでキケン”な世界観を描きます。峰不二子は声優の沢城みゆきさんが、ルパン三世はタレントの栗田貫一さんが演じます。放送日時は毎週水曜日深夜1時29分からです。 シリーズ史上初の女性監督である山本沙代さんは、作品を「エロくて アバンギャルドで 大胆」にしたいと番組のサイトで語っています。視聴者に向けては「イケナイものを観てしまった……そんな甘
◇「情報民主主義」実現へ協力を ツイッターやミクシィ、フェイスブックなどのソーシャルメディアは、東日本大震災をはさんで日本で大きく進化し、今、その流れはさらに加速している。一方、震災では、マスメディアの一つである新聞も被災者に寄り添う報道を続けてきた。二つのメディアが今後、力を合わせれば、社会はさらによりよい情報を受け取れると思う。毎日新聞社では、月内に研究会を開き、新聞がこの新たな時代にどんな貢献をできるのか考えていく。そして議論の内容は、私のツイッターアカウント(@pinpinkiri)からも随時、発信する予定だ。 ◇新聞に反省迫る 最初に震災後のツイートの一部を紹介したい。 <韓国人の友達からさっききたメール。『世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる……小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ。』ちなみに
梅棹 忠夫(うめさお ただお、1920年6月13日[1] - 2010年7月3日[1])は、日本の生態学者、民族学者、情報学者、未来学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授、理学博士(京都大学、1961年)。従三位勲一等瑞宝章。日本中東学会初代会長を務めた。 1963年に発表した「情報産業論」はセンセーションを巻き起こした。今では当たり前の言葉になった「情報産業」という言葉を初めて用いた[2]。 1964年には自身を中心とした若手研究会による私的研究会「万国博覧会を考える会」を発足。小松左京が万博に参加するきっかけを作った[3]。 「京大式カード」の生みの親でもある。 アフガニスタン、東南アジアなどを実地踏査し、世界を西欧と日本の第一地域と、それ以外の第二地域とから成るとした『文明の生態史観序説』(1957年)を発表した。他の著書に『知的生産の技術』(1
佐々木: 今日の集まりは、日本のネットメディア史上あまり例のない非常に特異な座談会ではないかと思います。今ネットメディアで、ビジネスやワークスタイルを語ったり、これからの仕事や産業がどう変わるかを語っているメディアは、メジャーどころではいくつもあるんですね。日本では、講談社の現代ビジネスの他に日経ビジネス、ダイアモンド、JBプレスなどがありますが、そういうところで語られてきたビジネスの世界の話というのは、相変わらずレガシーな世界の話が中心でした。 しかし、ここに今日お集まりいただいた5人の方たちは、知っている人は知っているんだけれど、多分現代ビジネスなどビジネスメディアの主な読者層の人たちにはほとんど知られていないんじゃないかと思います。そこが重要な部分で、今までのビジネスの世界ではまったくあり得なかったような新しいワークスタイルで働く人がたくさん現れてきていて、そういう人たちが一つの大き
楯の会(楯の會、たてのかい)とは、間接侵略に備えるための民間防衛組織として三島由紀夫が結成した組織[1][2][3]。前身組織名は「祖国防衛隊」(Japan National Guard)で、日本の文化と伝統を「剣」で死守する有志市民の戦士共同体として組織された[4]。 前身の「祖国防衛隊」は、基幹産業の企業構成員1万人規模の民間防衛組織を目指し、その幹部となる民間将校団「中核体」100名を養成していたが、防衛隊構想の軌道修正と共に、この「中核体」の隊員が「楯の会」の構成員として移行した[5][6]。会員資格は、1か月以上の自衛隊体験入隊で軍事訓練を脱落せず終了した者で、おもに民族派の学生を中心として構成され、10人以下1単位の「班」員として活動した[1]。 「楯の会」の名称は、万葉集防人歌の「今日よりは 顧みなくて 大君の 醜の御楯と 出で立つ吾は」(詠み人:今奉部與曾布〈いままつりべの
この項目では、キリスト教の概念「三位一体」について説明しています。 "trinity(三位一体)"のカタカナ転写については「トリニティ」をご覧ください。 正教会の訳語については「至聖三者」をご覧ください。 ヒンドゥー教の概念については「三神一体」をご覧ください。 地母神の概念については「三相一体」をご覧ください。 料理用語については「聖なる三位一体 (料理)」をご覧ください。 THE ALFEEのアルバムについては「三位一体 (アルバム)」をご覧ください。 小泉内閣における聖域なき構造改革の一環については「三位一体の改革」をご覧ください。 このページのノートに、このページに関する議論があります。(2021年1月) 議論の要約:「神」は主権者(sovereign)ではなく「主権」(sovereignty)? アンドレイ・ルブリョフによるイコン『至聖三者』。創世記におけるアブラハムを三天使が訪
唐木順三氏は、「無常」という著書の中で、<日本列島の住民のこの生に対する感慨の原型は「あはれ」と「はかなし」があり、それが中世以降の無常観として傾斜し定着していった>といっておられる。 「あはれ」と「はかなし」は、似ているようで、ちょっと違う。 それらのことばに対する一般的なイメージをおおざっぱにいえば、「あはれ」の感慨のほうが普遍的客観的で、「はかなし」というと何か個人的主観的な感慨のようなニュアンスがある。 いずれにせよ、その語源を考えるとき、研究者はみな、古事記や万葉集や源氏物語などの文献を引き合いに出して、その範疇でかたをつけてしまおうとする。 しかしたぶん、「あはれ」も「はかなし」も、それらの文献があらわれるよりもずっと前からあったのだ。もしかしたら縄文時代から使われていたかもしれないし、弥生時代には当然あっただろう。したがって、それらの文献にあらわれたときは、すでに語源のかたち
現在の場所:ホーム / News / 日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 [読了時間:3分] チームラボの猪子寿之さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「手を動かしているからですよ。実際に手を動かさないと考えは進化しないから」と言う。 その「手を動かして」作った最近のプロジェクトを幾つか見せてもらった。 大衆演劇の人気俳優、早乙女太一さんの舞台を昨年から支援しているのだそうだ。動画は今年の新春公演「龍と牡丹」-剣舞/影絵-だ。 ・ チームラボといえば、こうした文化的なプロジェクトが話題になることが多いが、実際には東京と上海のオフィスに勤める約300人の
アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
展覧会情報 名和晃平 ─ シンセシス 展 会期=2011年6月11日(土)‒ 8月28日(日) 会場=東京都現代美術館 企画展示室地下2階・アトリウム 主催=公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 共催=産経新聞社 協賛=株式会社 資生堂 協力=SCAI THE BATHHOUSE/SANDWICH/京都造形芸術大学ULTRA SANDWICH PROJECT#1-6/atelier Lee/Peng Pei-Cheng Collection/Queensland Art Gallery/株式会社ノマル/ARARIO GALLERY/株式会社そごう・西武/セーニャ・アンド・カンパニー/株式会社エービーシー商会インサルパック営業部/DIC株式会社/信越化学工業株式会社/株式会社マヅカ・スリーディー・ワークス/株式会社ケイズデザインラボ/株式会社ゼネラルアサヒ/東リ株式会社/株式会社
平日夜や休日はもちろんのこと、最近は平日の日中にもお世話になることが多くなってきたカフェの特徴として、以下の5点が挙げられます。 <カフェ選びの際の重要項目> 1.最寄駅から徒歩5分以内 駅から近くないと気軽に立ち寄れません。 2.無線LANが飛んでいる Webブラウジングが快適であるに越したことはないはず。 3.電源が利用可能 ノマドワーカーの生命線ですね。 4.店員さんがフレンドリー ちょっとした息抜きや情報交換に。 5.居心地が良い クリエイティビティを高めるためには必須です。 逆に考えれば、この5ポイントが揃っていれば特に文句はないわけで、時間に余裕があって新規開拓をする時を除けば、向かうべきカフェはほぼ条件反射的に決まってきます。いつもはソーシャルメディア周りの記事ばかりを書いていますが、たまにはちょっと趣向を変えて、今回はそんなオススメカフェ4選をご紹介します。 1.Brook
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く