http://togetter.com/li/19486 のつづき 第二部:パネルディスカッション:「バーチャルとリアルな学びの融合」 ■コメンテーター:加藤幸二氏、炭谷俊樹氏、中原淳氏 続きを読む
![学習学フォーラム2010「バーチャルとリアルな学習の融合」(2010-05-08) #learnology その2](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/18a10f0ba02ff2c4cf1b29dc17416f55d3e3736e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F64cfbfe6c540f6922cae2ca04a150d18-1200x630.png)
http://togetter.com/li/19486 のつづき 第二部:パネルディスカッション:「バーチャルとリアルな学びの融合」 ■コメンテーター:加藤幸二氏、炭谷俊樹氏、中原淳氏 続きを読む
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 これまでにも、僕は、このブログでOJT(On the job training)のことを、いろいろな角度からお話ししてきました。お話してきたというか、なんとなく、ぼやいてきた(笑)。ちゃんとお話はしてないねー、いつもだけどねー。思ったことを思ったままに口にしてきました。 で、今日は、OJTに関して、巷でよく聞かれる、この台詞について、検討してみることにしましょう。 その台詞とは、 「昔はきちんとOJTが意図的に設計されていたのに、最近、それが機能しなくなってきたよねー」 というこれです、おくさん、ちょっと聞いて。 この台詞、皆さんも、きっと、これまで、様々な場所で、耳にしたことがあるのではないでしょうか。 経験的に
おいおい、ほぼ一年ぶりのアップデートになるんですね、エッセイのコーナー。言いたいことはたくさんあるんだけど、なかなかまとまった時間がとれず書けませんね。 うーん、否、それは違うかな。 言いたいことを言いたいときに、都内各所の飲み屋さんなどで大放談しているために、たぶん、「気合い入れてエッセイ書くべ!」という風にならないのかもしれませんね。 よく働き、よく飲め、とは昔の人はよく言ったものです。うちの祖母の口癖でもありました。 よく飲んで、朝がきたら気分爽快。昨日の「言いたいこと」は、アタマからすっかり流れていってるのかもしれない。そうだとしたら、僕は随分幸せな境遇にいることになります。 あー、幸せだ。 ところで、今日のお話は、教材がなぜ流通しないのか、循環しないのかというお話です。僕は教育工学というガクモンを専門にしているのですが、そのような領域にいると、「教材を流通させよう」という話はよく
“自分探し”。 かっこいい言葉ですが、果たして本当の“自分”というものは存在するのでしょうか。 若い研究者によるリレーエッセイ。 まだ大学院にすら進学していない私にバトンを回してくださった意を汲んで、若い医師の視点で研究について考えてみます。 申し遅れましたが、私は都立病院で勤務する精神科医で、東大精神神経科にも所属しています(ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、医局、というヤツです)。医師5年目なので、まだ専門医ではないものの、ぼちぼち「精神科」という営みに参画して違和感を覚えなくなった時期です。 そんな私は最近、いくつかの大きな大きな喪失を経験しました。楽観主義の自分であっても、一時期は悲観的で絶望的な気分になりましたが、やっと持ち直して、長い間お待たせしていたこのエッセイを書く気になった、というわけです。 その回復、リカバリーを支えてくれたのは、私をよく知る同僚・先輩、そして家族
本日8月31日をもって、はてなを退職しました。 入社は2004年9月1日でしたから、今日でちょうど6年です。6年間の間に、はてなブックマークをはじめとする各種サービスの企画開発やディレクション、インフラの構築、技術チームのマネジメント等々、色々な経験を積むことができました。その一方で、なかなか自分の思うようにはサービスを成長させる、会社を伸ばすことができず自分の力量不足を感じる毎日でもありました。その足りない能力と経験を埋め合わせる日々が、成長を促してくれたとは思います。 この6年は、はてなという会社が、個人あるいは家族のような繋がりから組織に変っていく過程でした。会社というものが何なのかを全然知らなかった自分が、Webサービスの開発と運営に、組織がなぜ必要かというのを体で知ることになりました。なかなかに得難い経験でした。 遠回りもありましたが、はてなは組織になりました。新サービスは日々ユ
助っ人(編集者・事業企画・カウンセラー・教育コーチ・ときどきコピーライター&デザイナー)。こころ・チーム・物事の「混沌に見えるけど在る法則」を必ず見つけられます。 病気・障害を幸せにする会社が創業10年。次の夢に向かって羽ばたきます。 コミュニティってなんだろう。ブルーバードは京都事務所・518桃李庵を「町家コミュニティカフェ」と呼んでいます。事務所シェアの仲間であるNPO法人home's viの嘉村賢州さん・浅田雅人さんの町家シェアハウスに関する屈指のノウハウに、深田が「ヨソモノ」の感覚を使って工夫をしてきました。 「518桃李庵」という名前は、司馬遷の『史記』にある「桃李成蹊」という言葉に由来します。桃や李(すもも)は、その実が芳しく美味しいので、どんなに困難な山の中にあっても、自然に人や動物が集まり、進む道ができる。人望の厚い李将軍を褒めるのに用いられた例え話です。「人が集まって、自
「最近なんとなく疲れてるなー」 「生活の見直しが必要だなー」 と思ったときに、僕が時々読み返すWebサイトがあります。 これをみると、「自分の生活のどこがやばそうか」とか「こう改善したい!」っていうことを振り返ることができるんですよね。 どれも有名なサイトかもしれませんが、今回は自分の整理も兼ねてご紹介です。 1.何でも楽しいという友人 http://anond.hatelabo.jp/20070823233243 「一番楽しくないのは、楽しくないって思って、ダラダラやることだよ。それは全然面白くなんない。つまんないとか嫌なことは、つまんないとか嫌だって思って嫌そうにやると嫌なままだけど、開き直って、おっしゃ、やってやるって、目標立ててやると、結構面白いよ」 こちらのサイトは先日Twitterでつぶやいたときにもとても反響がありました。有名な記事ですよね。 この記事には、自分の周りにいる「
岡村靖幸の名曲 "イケナイコトカイ" を ファッションモデル&デザイナーも手掛ける、 マルチミュージシャン MEG がカバー。
後藤寿庵 @juangotoh 「気づいたんだけど、お前鼻毛出てるよね」っていう「気づき」とは違うあれ。なんか適用範囲も意味も微妙につかめない
朝鮮学校に高校授業料無償化の適用が検討されている問題で、文部科学省専門家会議がまとめた検討作業の報告書の内容が30日、明らかになった。報告書は、思想教育など「具体的な教育内容」を理由に適用除外すべきでないと示す一方、適用判断自体の言及は避けた。「無償化の適用条件を満たす」と判断した文科省と歩調を合わせつつも政府・与党が適用判断を先送りしたのを受け、直接的な結論は避けたとみられる。文科省も30日、当初、目指した月内決着を断念、専門家会議の報告書のみを31日に公表する方針を示した。関連記事文科省も決定先送り 朝鮮学校無償化 …朝鮮学校無償化 来週にも結論、紆余曲…記事本文の続き 報告書は、無償化適用基準として朝鮮学校の外形的カリキュラムなどが日本の高校と同水準であることを求め「個々の具体的教育内容は基準としない」と明言。思想教育を理由に適用除外すべきでないとした。 ただ、適用の是非そのものには
一般的な意味である、「知らせ」を表す語である「情報」と混同されやすいことなどもあり[注釈 1]、情報科(じょうほうか)、教科「情報」(きょうか・じょうほう)などと呼ぶことも多い。英訳については情報処理学会から「Informatics」を使う提言が出され、文部科学省「平成30年改訂高等学校学習指導要領 教科・科目名 英訳版(仮訳)」[1]において変更された。教科「情報」には、普通教育に関する各教科(普通教科)としてのものと、専門教育に関する各教科(専門教科)としてのものの2つがある。教科「情報」は高度情報化社会に対応した人材を育成するために、情報の収集・分析から発信までを総合的に学ぶ教科であり、単にパソコン操作を教える教科ではない。総合的な学習の時間と同様に、他教科との連携も重要となる、複合的な教科である。 近年は形骸化が指摘され、専門知識を持たない数学の教諭が指導を行ったり[2]、簡単な表
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 転移とは、踏み絵である --- 転移とは、わたしたちが学ぶ際に、「ある文脈で学んだことが、新しい別の文脈でもうまく適応して、何らかの影響がでること」をいいます。 先にやった学習の結果で、あとで学ぶことが促進される場合を「正の転移」、悪影響を与えてしまう場合を「負の転移」という風にいいます。 より一般的な言葉でいうと、「正の転移」は、「何かを学んだ結果を、あてはめたり、組み合わせたりして、あとでの学習が、よりよく進んでしまうこと」ですね。あんまり負転移に関しては扱われないので、ここでは割愛します。 で、この転移が、なぜ「踏み絵」かというと、これほど定義も大揺れで、実験結果も全然一致しなくて、かつ、研究者の広範な関心を
クオリティの高さが異常…日体大のパフォーマンス「集団行動」(動画) パフォーマンスは人数が増えるほどチームワークが大事になってきます。 日体大の「集団行動」と名付けられた行進パフォーマンスが素晴らしいと評判になっていました。 映像をご覧ください。 観客も思わず苦笑してしまうほどのパフォーマンス。 後ろ向きで交差するときなどは、思わず大丈夫なのかと手に汗握ってしまうほどです。 ところどころご愛嬌なところもあって、そこがまた楽しいですね。しかし団体がピタっと揃うと本当に気持ちがいいですね。 日体大の体育研究発表実演会で披露したものだとのことです。 figma 仮面ライダードラゴンナイトposted with amazlet at 10.08.30Max Factory (2010-11-25) 売り上げランキング: 17 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事大人顔負けのダンスを踊る
2010年08月30日12:15 カテゴリCode これからの「入試」の話 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] 早川書房様のご招待により、マイケル・サンデル特別講義に行って来た。 マイケル・サンデル特別講義 これからの「正義」の話をしよう - ニコニコ生放送 【英語版】マイケル・サンデル特別講義 これからの「正義」の話をしよう - ニコニコ生放送 そこで出た入試の話。「ある有名校に、出来がイマイチの子供の親が、「2000万ドル寄付するのでウチの子も入れてくれ」と言って来た。入れるのは正義か否か」という話題に、私はこう答えた。 「入れるべき。2000万ドルあれば、その子を入れるだけではなく、教員や校舎や奨学金を拡充して、実力はあってもお金がない子の枠も増やせる。どち
「未だかつて、こんなに長い期間の単独ソロダンスはあったのだろうか・・・これは凄いことになるぞ」 って誰かが言ってました。 きっと届く。11days Solo Performance in autumn!! 「僕はまた今日も 未完成の音楽で唄う」 振付・音楽・出演:KENTARO!! text あれから30年近く立っただろうか。未だに見えていないです。掴みかけては逃して、 やり過ごして、疲れて寝る。寝るよ今日も。夢を見るよ。沢山のさよならに見守られながら、 地獄のような天国のような日々を鳴らす。また明日。 ■今回の開催にあたり ソロ公演をこれまで幾度かやってきて、今一番やりたい事は何か、と去年(春)考えた時に真っ先に浮かんだのがロングランでした。とにかく演劇にも何でも負けずにステージ数を多くやりたい!という思いから来たものでした。なのでこれは色々な事への挑戦です。僕のダンス史上もっとも過酷
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