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2016年7月9日のブックマーク (4件)

  • デキる人はみんな使ってる思考の枠組み/ティンバーゲンの4つの「なぜ?」 - デマこい!

    議論をしていて、「あれ?」と感じることはないだろうか。 たとえば「A説があるから、B説は間違いだ」と主張する人がいる。ところが、A説のどのような点がB説よりも優れているのか説明しようとしないし、そもそもA説とB説が同時に成立する可能性も検証しない。B説の存在だけで、A説を否定できると思い込んでいる。1つの問題には1つの解答しかありえないと信じている人がいるのだ。 当然ながら、問題と解答がいつでも1:1で対応するとは限らない。しかし、私たちの脳には「唯一の答え」を追求しようとする傾向があるらしい。 これは日常的な議論に限らない。飛び抜けて頭がいいはずの科学者たちも、しばしば同じような論理学上の間違いを犯す。たとえば「ある生物がその特徴を持つのはなぜか?」という疑問を考えてみよう。なぜ鳥は飛ぶのか。なぜ哺乳類は子供に母乳を与えるのか。これらの疑問に「唯一の答え」はない。動物学者ニコラス・ティン

    デキる人はみんな使ってる思考の枠組み/ティンバーゲンの4つの「なぜ?」 - デマこい!
  • わかりやすさの技術 - やしお

    社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかったとそうでないを思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」になる。 日社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ

    わかりやすさの技術 - やしお
  • 知ると楽になる「クレーマー別6つの対処法」

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    知ると楽になる「クレーマー別6つの対処法」
  • 苦手意識を克服!コミュニケーションに自信のない人が読むべき本10選|ナースときどき女子

    フロイト、ユングと並んで「心理学の三大巨頭」の一人に数えられる心理学者アルフレッド・アドラーの哲学を対話形式で解説しています。 対人関係を改善するための他人との向き合い方、自分との向き合い方をアドラーの哲学を通して解き明かしています。 他人に対して劣等感を抱いたり、自分にコンプレックスを感じたり、そんな生きづらさを感じている方はぜひ読んでみてください。 ②自分の小さな「箱」から脱出する方法 自分という「箱」の中に入った状態と、「箱」の外に出ている状態で人間関係が大きく変わってくる、ということに気づかせてくれる自己啓発書です。 コミュニケーションがうまくいかない原因は、他人との相性よりも、自分自身にある可能性が高いものです。 対人関係の悩みが多い方は自分を見つめ直すために読んでみてはいかがでしょう。 ③雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

    苦手意識を克服!コミュニケーションに自信のない人が読むべき本10選|ナースときどき女子