「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親である映像作家・庵野秀明さんが代表を務めるカラー初の企画展覧会が、ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区)で始まりました。初展示を含む「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの原画や設定資料、「シン・ゴジラ」の雛型3種など、ファン必見の約300点が集結。開催前日に行われた囲み取材には庵野さんが出席し、10周年に対する思いや“これから”について語りました。 ▽ 株式会社カラー10周年記念展 | 株式会社カラー 11月23日(水・祝)から11月30日(水)まで開催されている「株式会社カラー10周年記念展 過去(これまで)のエヴァと、未来(これから)のエヴァ。そして現在(いま)のスタジオカラー。」は、2016年5月に創立10周年を迎えた映像製作会社・カラーの歩みを振り返ることができる展覧会です。会場では、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズを中心とした貴重な資
いまトルコについて考えることは本質的なことである。 トルコについて考える経験を通じて、自由民主主義を奉じる先進諸国に生きる人々は、自分たちの暮らしがどんな基盤に拠って立っているのかを理解する。それはひどく脆弱な基盤であり、少しの変化で動揺してしまうほどのものだ。 そして、いままさにその基盤が危機にさらされようとしている。 直接的に言えば、今年の3月に結ばれたEU-トルコ間での合意によってトルコ経由でのEU諸国への難民流入が大きく抑制されていたのだが、その合意自体が現在危機に瀕している。 Migrant crisis: Turkey threatens EU with new surge - BBC News トルコ大統領「移民に国境を開放」、加盟交渉渋るEUに脅し | AFPBB News この記事ではその危機について書いていく。 「EU-トルコ間合意」の成立と動揺 難民の「ダム」としての
久しぶりに他人のパソコンの修理依頼が来た。電源を入れても画面がブラックアウトしたままになったそうだ。9月6日のエントリー に書いた、ネット通販で買った格安ノーパソである。買ったばかりじゃないか、ぶつぶつ。 パソコン修理たって、今どきのパソコンで素人ができることは、リカバリかけるかメーカに修理依頼を取り次ぐかくらいしかない。とまれ、まずは現象を見ようと電源を入れた。 聞いた話と違って、たぶんBIOSのエラー画面らしきものが出た。うろ覚えだが「このバッテリーを充電できない」というような意味だった。スマホで写真を撮っておけばよかったと、そういうことを思いつくのはいつも後になってから。 ふと「簡易放電」というのを試してみようと思いついた。別のメーカのサポセンに電話を掛けたときに、引き取り修理の前に試してくれと言われた内容である。 簡易放電とは、バッテリパックを外した状態で、電源ボタンを10~20秒
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