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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (3)

  • 『クローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」-孤独死もたらす自己責任論の呪縛』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」は、昨年10月に放送された「“助けて”と言えない~いま30代に何が」 の続編です。番組のあらましを紹介します。(※相当要約加工していますので御了承を。by文責ノックオン) 北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は「助けて」と声をあげないまま餓死したのです。こうした社会から孤立する30代が増えていることを前回の放送で指摘しました。 会社を解雇され路上生活を余儀なくされている30代の男性・入江さん(仮名)は、「全部において何が悪いかって言ったら自分が悪いしかない」、「何が悪い? 自分が悪い。これ以外の言葉はない」と言い切ります。 こうした自分だけを責めて「助けて」と声をあげることができない30

  • 『クローズアップ現代“助けて”と言えない30代 - 内面化する自己責任回路』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 10月7日に放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~いま30代に何が~」は、同番組では、今年度一番の視聴率(17.9%)を記録したそうです。(※同番組にコメンテーターとして出演していた、作家の平野啓一郎さんのブログ に書かれていました。さらに、放送後の反響が大きく、急遽10月12日に再放送されたとのことです) 30代の失業者は現在80万人。前年比で31%増。仕事だけでなく住まいまで失い、生活に困窮する働き盛りの30代が急増し、全国各地の“炊き出し”にホームレス状態の30代が行列をつくる姿が多く見られます。番組では、今年4月、福岡県北九州市で餓死してしまった39歳の男性の足跡をたどりながら、生活苦に陥る30代が、命に危険を及ぼしかねない状況になっても、助け

  • 『公設派遣村「無断外泊200名」は事実誤認 - 大多数の利用者は真剣に努力』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※日、ワンストップの会(年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会)が実施した緊急記者会見の資料と東京都への緊急要望書を紹介します。 ▼記者レク資料 東京都の「生活総合相談」の実態 無断外泊200名は完全な事実誤認 大多数の利用者は真剣に努力 (1) 先週後半から「無断外泊200名」とか「2万円を持って逃亡」、飲酒事件など、東京都の「生活総合相談」の利用者(大田区の宿泊施設滞在者)の不祥事に関する情報が、一部メディアで盛んに報じられています。しかし、これらは誤った情報に基づく完全な事実誤認か、ごく一部の心ない利用者の行動を誇張して、生活再建に真剣に努力する大多数の利用者の心を深く傷つける行為と言わざるを得ません。中には、「?」マーク等をつるとか、今回とは全く

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