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environmentとtechnologyに関するshozroのブックマーク (6)

  • 世界各地の巨大な風車が示すもの

    何十基もの巨大な風車がぐるぐると回る姿は荘厳です。世界中では再生可能エネルギーのうち、風力発電がコスト的にこなれてきたこともあって普及期に入っています。キープレイヤーの変化もはじまっていますが、日では……。 蒸気機関、内燃機関、電力……産業革命以来変遷を遂げてきたエネルギーはわたしたちの生活を豊かにしてきたことに異論がある方はいないと思います。しかし、IT産業でも2008年はグリーンITのような言葉がそれこそ毎日のように登場していたことからも分かるように、エネルギーに対する視点はかなり変化してきました。その中でも、自然界で繰り返し得られるエネルギーである再生可能エネルギー市場がにぎわっています。今回は再生可能エネルギーのうち、風力発電について取り上げてみます。 風力発電は洋上にも進出 風力によって風車を回転させ、その回転エネルギーを発電機に伝えることで電力を得るのが風力発電。風力発電では

    世界各地の巨大な風車が示すもの
  • 高効率で竹からバイオ燃料を作る技術を静岡大学で開発

    石油に変わる次世代エネルギーとして注目されているバイオエタノール。これまでサトウキビやトウモロコシといった農作物から作る技術は開発されてきました。 しかし、料と燃料が競合してしまうという問題があり、なかなか難しい点があります。 そんななか、静岡大学の中崎清彦教授の研究チームが、竹からバイオエタノールを作る技術を開発しました。 竹ですからね。料と競合することがありません。 竹からエタノールを作るためには、主成分のセルロースを分解し、グルコースという糖に変える必要があります。研究当初はグルコースへの変換効率が2%と低かったようです。 そこで、研究チームでは竹を50マイクロメートルの超微細粉末にする技術を開発。これは従来の10分の1の細かさです。そのほか細かい改良を重ね、グルコースへの変換効率を75%にまで高めました。 今後3年間で、1リットルあたり100円程度にすることを目標としているよう

  • 【レポート】Flashを活用した新しい表現でクリーンエネルギーをPRしたクリエイターたち (1) Flashを使い新たなクリーンエネルギーの広告表現に挑む | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    エコ発電とFlashの関係とは? 東京・渋谷駅のハチ公前広場にて、振動により電気エネルギーを発生させるという「振動力発電」を利用したクリーンエネルギー実証実験が行われている。通行者が知らずに発電床を踏むことにで発電され、その発電力量をモニターで確認することができる。12月25日のクリスマスまで設置されているこの振動力発電のイベントには、アドビ システムズのFlashが深く関わっている。このプロジェクトに関わったクリエイターたちは、Flashを活用し、どのような表現を目指したのだろうか? これが渋谷駅前にさりげなく設置されている発電床。ここを歩くだけで、発電するというエコな技術だ ここでは発電床の実演が楽しめる。自分で電力を発生させる様子をモニターで実感。この画面にFlashの技術が使われている 今回、「振動力発電」のクリーンエネルギー実証実験に、アドビ システムズはどのような関わりを持って

  • 高速道路や空港に太陽光発電 政府が行動計画 普及促進へ補助拡充 - MSN産経ニュース

    政府は11日、地球温暖化対策として太陽光発電の導入を進める行動計画をまとめた。家庭や企業だけでなく、高速道路や空港、学校といった公的施設でも導入を促すため、補助制度や規制を見直していく。政府は太陽光発電の普及が進めば、量産効果で価格が下がり、さらに普及が促進されるとみている。各地の公的な施設で導入が進むことで、地方の景気浮揚にもつながると期待している。 空港や駅、高速道路のパーキングエリアなどは民間企業や、公団から株式会社化した組織が運営している。こうした施設には現在、事業費の3分の1を補助しているが、地方自治体に対する2分の1の補助よりも少ないため、引き上げを検討する。学校にも太陽光発電の設備導入を促し、設備を環境教育に生かす学校には支援を手厚くする。 必要な費用については、公的資金だけでなく、民間の投資も見込む。二酸化炭素排出量の削減目標を立て、実際の排出量との過不足分を売買する「国内

  • 三洋電機 eneloop(エネループ) ~暮らしを変える電池~

    三洋電機商品、使い捨てない電池、eneloopサイト。

  • タービンを使わない風力発電『Windbelt』 | WIRED VISION

    タービンを使わない風力発電『Windbelt』 2007年10月17日 環境 コメント: トラックバック (2) Charlie Sorrel 2007年10月17日 風の力は偉大だが、タービンは実は効率的とはいえない(ベアリングが多くのエネルギーを吸い取ってしまう)し、大型タービンに鳥が飛び込む事故も多い。 そこで、カリフォルニア州に住む28歳の発明家Shawn Frayne氏は、タービンを使わずに風力発電を行なう『Windbelt』を考え出した。既存のマイクロタービンと比べて、10倍から30倍効率的だという。 Windbeltは、「ねじり振動」で有名なタコマ・ナローズ橋からヒントを得て作られた[1940年、米国ワシントン州で開通して数カ月の同橋は、秒速18メートル前後の風を受けて発生した振動が橋の共振を引き起こし、数十分で崩壊した。](以下のビデオは、波うつように大きく横揺れし、最後は

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