福岡市が、東区香椎照葉4の「アイランドシティ(人工島)中央公園」で今年9月末までの4年間に、特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」8201匹を発見、駆除していたことが18日わかった。 これまで「住民の不安をあおる可能性がある」として公表していなかった。 市みどり管理課によると、同公園は宅地売却が進む人工島東側の中央部にあり、2008年9月に最初に見つかって以降、管理を委託した業者が週1回、遊具周辺や側溝などを調べて駆除。卵の入った袋「卵のう」も計3161個を発見、駆除した。同課はすでに、公園内の5か所に注意を呼び掛ける看板を設置している。 同市では、市民の通報による新たな発見例については生活衛生課がホームページなどで公表しているが、中央公園や「みなと100年公園」(東区香椎浜ふ頭1)などでの定期的な駆除数は含めていなかった。 生活衛生課は「今後は、(両公園などの)駆除数の情報集約を徹底し、
朝日新聞に公式見解を要求…から続く 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹(はしもと・とおる)氏は18日の定例会見で、自身の出自に関する週刊朝日の報道をめぐり、約15分にわたって同誌の記事についての思いを語った。「先祖や実父の調査、問題視」 橋下氏 ぼくは公人なので、両親、先祖について必要に応じて報じられるのも仕方ない。虚偽の事実でない限りは名誉毀損にならないと、法律家なので知っています。それが真実であれば報じられることも当然と思う。 今回問題視しているのは、自分のルーツ、育てられた記憶もない実父の生き様、当該地域が被差別部落という話について、それがぼくの人格を否定する根拠として、先祖、実父を徹底的に調査するという考え方を問題視している。 ぼくの許されない人格が何なのかといえば、血脈、DNA、先祖、実父という発想のもとで、どんどんぼくとは無関係の過去を無制限に暴き出していくということは、公人で
【ニューヨーク時事】米週刊誌「ニューズウィーク」が今年末に紙媒体を廃止し、来年から全面的にデジタル版に移行する。同誌を発行する米社が18日、ウェブサイト上で発表した。広告収入の低迷が理由。1933年創刊の同誌は紙媒体としては、約80年の歴史に幕を下ろすことになる。 来年以降、デジタル版を「ニューズウィーク・グローバル」の名称で統一。顧客はタブレット型携帯情報端末やパソコンのウェブサイト上のみで購読できるようになる。米国での紙媒体の最終号は12月31日号の予定。
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