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2010年9月22日のブックマーク (2件)

  • NVIDIAが明らかにした「Fermi」の次

    米NVIDIAのGPUテクノロジーをテーマにした開発者向けカンファレンス「GPU Technology Conference」(GTC)が米カリフォルニア州のサンノゼでスタートした。9月21日(現地時間)には同社プレジデント兼CEOのジェンセン・ファン氏による基調講演が行われ、NVIDIAの現況、そして、CUDAの利用事例や将来のロードマップについて紹介した。 NVIDIAを支える3つの柱 NVIDIAといえば「GPU」となる。実際、GeForceやQuadroなどのGPUを搭載したグラフィックスカードを、自宅やオフィスのPCで利用しているユーザーも多いだろう。最近では「Tegra」で、スマートフォンやタブレットデバイスや組み込み分野への参入も果たしている。 そのNVIDIAが、いま最も力を入れており、第3の柱として重視するのが「GPUコンピューティング」と呼ぶGPU性能を生かした並列コン

    NVIDIAが明らかにした「Fermi」の次
  • W杯で疑惑の審判が麻薬で逮捕 | Goal.com

    2002年の日韓ワールドカップ(W杯)、韓国対イタリアの一戦で、多くの議論を呼ぶ判定をしたことにより、買収疑惑が持ち上がったエクアドル人のバイロン・モレノ元主審が、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港で麻薬を所持していたとして逮捕された。報道によると、モレノ氏は下着に少なくとも6キロのヘロインを隠し持っていたとのこと。 モレノ氏は02年W杯のイタリア戦で、イタリアの決勝点となるはずだった有効なゴールを取り消したり、FWフランチェスコ・トッティがシミュレーションを犯したとして退場にするなど、いくつもの議論を呼ぶジャッジをしたことで有名となった。結局、イタリアはゴールデンゴールによりベスト16で敗退している。 さらに、モレノ氏は母国エクアドルのリーグでも、13分間のロスタイムをとり、逆転劇を誘発したとして、20試合の停止処分を科された。復帰後も1試合で3選手を退場処分とし、再び停止処分を命じ