なぜその名前がついたのか、ITニャンコ隊がブランド名や社名の由来を調べて紹介する“由来探訪記”。 今回はソフトバンクの社名にどのような由来があるのか、紹介したいと思います。 ソフトバンクグループの創業者として知られている、孫正義氏。孫氏はパーソナルコンピューターのソフトウェア流通事業会社としてスタートし、「日本ソフトバンク」を設立しました。 「ソフトバンク」という名前は、文字通り「ソフトウェアの銀行」からきています。情報化社会のインフラストラクチャ(社会的な基盤)の役割を担う存在になる、という大きな決意を込めて、直球に「バンク」という言葉を使ったそうです。 次回もブランド名や社名の由来を紹介するので、お楽しみに!