ここ数年の僕はプログラミングというと音と統計ばかりやっているのですが、特に音の分析や加工に関してよく使うものはMatlab、Python、Rで実装したので、次はCommon LispかJuliaで実装してみようかと思います。最終的にはCommon Lispでなんでもやるのが夢なのですが、今回はJuliaで。 基本的なことがら 音ファイルを扱えないと、その後の分析も何もできませんので、いの一番にやることはJuliaでWAVファイルの読み込みです。音に関するパッケージをPkg Serverで探してみると、使えそうなパッケージはいくつかあります。その中でもLibSndFileを使えるようにしてくれるパッケージが(現時点で丸井綜研が使っている)Julia 0.6のテストを通過してるので良さそうです。 インストール インストールは簡単で、Juliaのコマンドラインから Pkg.add("LibSnd
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