児童失踪事件が相次ぐ田舎町で、弟を失った少年ビルの前に突如“それ”が現れる。同じように“それ”と出くわした仲間たちとともに、ビルは“それ”に立ち向かうことを決意するが……という、スティーヴン・キング原作の小説を映画化した「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が2017年11月3日(金)に公開となります。 排水溝に落ちた紙の船を追いかけた子どもが、溝の奥で待ち構えるピエロと遭遇する予告編はそれだけでもゾクッと来るものでしたが、本編は原作者であるスティーヴン・キングの「期待以上の出来栄え」で「原作ファンもきっと楽しめる」ものになっているとのことです。なお、特別映像で 「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」特別映像、原作者スティーヴン・キング語る - YouTube 特別映像の冒頭は本予告編第1弾と同じように、舞台となる田舎町・デリーの遠景から。 穏やかな日常の風景に、やや不穏な