はじめに Digdagのサーバは、H2(Java組み込みデータベース)やPostgreSQL内にプロジェクトなどの情報を格納することができる。 Digdagのサーバの設定は次の三つの場所に格納できる(ようだ) H2オンメモリ H2パス指定 (組み込みJavaのデータベースでパスを指定して永続化) PostgreSQL 設定ファイルの形式 サーバの設定はJavaのシステムプロパティ形式で記述する(参考)。key = valueという形式です。 将来的にはHOCON形式で記述できるようになるかもしれないとのこと。use HOCON configuration format :で区切った形式でも大丈夫なようですが(参考)、各種サイトを見ると=で書いているほうが多いので、=で統一することにしました。 H2オンメモリの場合 digdag scheduler -mとすれば良いようだ。(参考) オンメモ