こんにちは。 ソリューションアーキテクトの松田(@MatYoshr)です。 今回も前回に続きAlibaba CloudのCloud Enterprise Network (CEN) に関する記事です。 前回はCENの基本的な用語や概念の説明を行いましたが、 今回は実際の構成例やCENのオススメポイントなどをご紹介していきたいと思います😁 前編の記事はコチラ www.sbcloud.co.jp CENでの相互接続 <制限事項> CENの接続構成例 同一アカウントでの同一リージョンVPC相互接続 同一アカウントでのクロスリージョンVPC相互接続 クロスアカウントでの同一リージョンVPC相互接続 クロスアカウントでのクロスリージョンVPC相互接続 CENの接続構成例 - Advanced CENを利用した国際拠点間の相互接続 CENを利用したマルチリージョンネットワーク CENのオススメポイン
こんにちは。 ソリューションアーキテクトの松田(@MatYoshr)です。 今回はAlibaba Cloud のエンタープライズ向けネットワークサービス Cloud Enterprise Network (CEN) に関する記事を書いてみました。 CENはご存知でしょうか❓結構特徴的なのですが、わかりにくい部分があるので少し丁寧に説明してみます。 私も最近さわる機会が増えたのですが個人的にはなかなか使いやすく良い子だと思います😁 内容が長くなりすぎてしまったので今回はCENの基本を説明する前編になります。 後編はコチラから www.sbcloud.co.jp ドキュメントへのリンクはコチラ jp.alibabacloud.com CENの設定など過去記事はコチラ www.sbcloud.co.jp www.sbcloud.co.jp www.sbcloud.co.jp Cloud Ent
1. はじめに みなさん、はじめまして。SBクラウドのchan-takeです。よろしくお願いいたします! 専用線接続と聞くと、みなさんはどのようなイメージを持たれているでしょうか?コストが高い?ルーティングが面倒くさそう?時間がかかる?実は、このような問題を解決するサービス Cloud Enterprise Network(CEN)がリリースされました! 2. CENとは? Alibaba Cloudでは、昨年より専用線サービスExpressConnectというサービスを提供していました。しかし、ルーティングの設定が複雑であったり、踏み台サーバが必要であったり、いくつかの課題がありました。 今回リリースされたCENでは、それらの点を解決しています。構成にもよりますが、ExpressConnectと比較してコストを最大51%も低く抑えられます。踏み台サーバも不要です。また、何と言ってもダイナ
こんにちは、IT基盤部第三グループのジュンヤと申します。DeNAに入社してちょうどこの9月で丸9年になります。 入社当初はネットワークエンジニアとして着任しましたが、それから、金融系・EC系システムのインフラに携わり、現在は社内システムのインフラエンジニアのマネージャをしています。ちなみに、FirstNameを名乗っている理由は、同じ部署に同じ名字のメンバーがいるためであり、様々な事故防止が理由であって、それ以上でも以下でもありません。 社内システムのインフラエンジニアとは? 当たり前ですが、インフラエンジニアと一口に言っても、担当しているシステムによって必要なスキルセットは異なります。その中でも、社内システムのインフラエンジニアというポジションは、雑多な幅広いテクノロジーに触れることができます。 管理しているサーバOSという面ではLinuxはもちろん、WindowsServerOS(いま
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