仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
今月は随分と発表が遅くなってしまったが、2008年2月分の実名ブログの定点観測データを報告したい。まず今月の報告の前に先月のデータに誤りがあったので、このご報告。 2008年1月のオルタナティブ・ブログでは、2名の集計漏れがありiZa!記者ブログでは1名分の集計ミスがあった。これにより先月の両者のアクティ ブ・ブロガー率と平均投稿数は以下のように訂正させていただく。大勢には影響の無い範囲だとは思うがミスをした事をお詫びするとともに、今後はこのような 事がないように注意をしたい。 オルタナティブ・ブログ(2008年1月分) アクティ ブ・ブロガー率 (誤)47.7% → (正)49.0% 平均投稿数 (誤)11.36 → (正)11.18 iZa!記者ブログ(2008年1月分) アクティ ブ・ブロガー率 (誤)56.6% → (正)55.4% 平均投稿数 (誤)19.23 → (正)19.6
随分と大反響だった。まさかここまでとはと驚いている。 コメント欄も大賑わいだ。しかし相当荒れている。すごいね。 あの「受け入れて」というPVのテーマは言うまでもなく差別だ。差別問題にストレートに挑戦する作品というのは珍しく、そのチャレンジ精神には感心したものの、描き方が稚拙なので、とても受け入れられないと評した。それは今も変わらない。 差別とは、言うまでも皮膚や言語や宗教や性や国籍が異なることで起こる。さらに住む場所や方言や体重や趣味や仕事の優劣やファッション、ちょっとした違いをわざわざ見出して行ってしまうからやっかいであり、なかなか逃れられない人間の業みたいなものだ。 聞けばあの曲は性同一性障害を持った友人の告白から生まれたのだそうな。それならますますわからなくなってくる。つまりあの作品は「さまざまな価値観の相違があるだろうけれど受け入れて」という内容もあるのだろう。 しかしどういうわけ
感想/批評/レビュー - Nobody tells the story 世の中一番腹が立つのがなにかっていったら、羞恥心のなさだ。そして「私の書いているものは感想です」という言葉には、往々にして羞恥心のなさを感じる。感想って相当難しい作業だと思っているわけだが、世の中では「批評やレビューは難しく、感想は簡単。感想なら好き勝手いって良いし、人に文句言われる筋合いはない」と思っているとしか思えない発言が多い。 直裁的に、胡乱な表現をせず、曖昧なこと言わなければ「死ねよ屑」と申し上げる破目になるわけであるが、あまり攻撃的な言質をとりたくない僕がなんでこのようなことを言わなければならないのだろうかという疑問や、そんな言葉を吐いていいと思っているのか俺は、であるとか、俺が死ねよと思わなければならない世の中がポイズン。 つまり「人の作ったものに評価を下す」傲慢さとどう向き合ってるんだ? おまえら。とい
ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文春文庫) 「責任なんて絶対とらねぇ」さんのところに「[雑記]感想/批評/レビュー」というエントリがありました。 この方はエントリの中で、感想と批評とレビューについて、次のように定義していました。 感想 :読書の体験を書く = 表現 批評 :作品を明らかにする = 説明 レビュー:作品を紹介する = 販促 そして、その記事のトラックバックに萌え理論Blogさんの「感想・批評・レビューの違い」というエントリがあって、こっちではそれぞれを * 感想 :私の感想 * 批評 :作品に批評 * レビュー:読者へレビュー という感じで表現してらっしゃいました。 私は感覚としては後者の萌え理論Blogさんの考え方に近いような気がするのですが、個人的な感じだと ・感想=本を上に置いている ・批評
2、3週間前に海燕(id:kaien)さんのチャットで話してたこと=感想と批評とレビューの違いについて。 これらの違いをわざわざ言う意味って、それぞれが「目的が違う」から。では何が違うのか。 感想 :読書の体験を書く = 表現 批評 :作品を明らかにする = 説明 レビュー:作品を紹介する = 販促 実際に書いていく上で重なる領域があるので、分かちがたいものでもあるが、どこを書いているかは明確にした方がよい。書き上げたものの視点が散漫になり、人それぞれの読み方を限りなく許すことになるからだ。それをネット上でやると、とても無意味な議論が発生する可能性を生むからだ。 また、それぞれにおいて、必要とされるものが違ってくるというのもある。 感想では感性と表現力が必要とされる。感想という名前の作品を生み出す作業に他ならないからだ。一人称の小説を書くという作業に近しい。この点を踏まえると、他
明後日の方向に滑って行った話題の分を除けば「果てしなくウソくさいけど主張してる持論自体は理解できる」または「美談だからOKOK!オウフwwwww」といった辺りで終結するはずだったこの問題、「ウソじゃありません本当です」という趣旨の補強エントリが出たせいで1日寿命が伸びた。 失敗したと思う事 1. 「ウソだろ」と言われて「ウソじゃない」と言い出した事自体 2. 「ものすごい視野が小さいので返信します」という日本語として不自由な上に面白いフレーズ 3. 自分がした話を自分で「美談」と呼称 4. 真実味を補強するために新しく切ったカードが「親戚のおじさんの息子」 5. 特に資料を出すでもなく、ただ単に何度も「ウソじゃない」とだけ繰り返した 6. 「賛同者がたくさんいるから私はダメージを受けていません」というアピール 7. 「視野が小さい」「あなたはもっと視野を広げるべき」という意図の分かりやすい
■読み手がわかりやすい表記の仕方をしよう ブログ「踊る肉とパイナップル」さんに、記事タイトルの修正のお願いをしました。ですが、どうも私の意図が正確に伝わってないようです。 2008/02/25 13:05付のコメントにおきまして,当ブログにおける紹介記事が著作権法第48条に抵触するのではないかという指摘を「すちゃらかな日常 松岡美樹」運営者である松岡さんより頂きました. ●踊る肉とパイナップル『当ブログにおけます記事の見出し問題について』 私は別にタイトルの「所有権」を主張しているのではありません。 「そのタイトルがオリジナルなのかどうか?」が、一見してわからない表記の仕方は避けてください、とお願いしているだけです。 「当然このタイトルは、このブログのオリジナルなのだろう」 読んだ人がこう誤読する可能性のある書き方ではなく、それが引用であることが一目でわかりやすく表示されてい
id:ch1248に妙な絡み方してる人がいるな〜と思っていたら、とんでもない才能を見つけてしまいましたよ。 id:itoshiki、こいつはすげえ。 皆様気づいておられないかもしれませんが、彼は、波田陽区、小島よしおに続く日本のお笑い界を背負って立つエンタ芸人なのです!! 彼の芸風は、まずdisる対象を見つけることから始まります。 なるべく人目につきそうなネタが対象として最適です。 対象を決めたらそれを一文ずつ細切れにし、一つずつdisっていくのです。 (この時にSEみたくwwwをちょっと多めに入れると完璧です) そして最後にブリッジで締めます。 波田陽区の「〜ですから〜残念!!」とか、小島よしおの「そんなの関係ねぇ」にあたるやつですね。 彼の殺し文句はこれです。 http://f.hatena.ne.jp/itoshiki/20070919181817 どうです? なんか「文化レベルが高
フォト蔵かFlickr使えば良いんじゃね? はてなフォトライフは他のブログサービスに比べて容量が少ないとか、私も過去のエントリーで色々ツッコミ入れてきたんですが、うーんと、最近は無理にフォトライフ使う必要ないんじゃないかなー、と考えてます。Flickrは無料利用だと最新200枚までしか表示されない、という制限があるもののフォト蔵だと1万枚までと容量も大きいですし、タグも使える*1、それに画像毎にコメントも受けつけられますし、Creative Commons をつけられるなど、はるかに便利なわけです。 もちろんフォト蔵・Flickrの他にも写真共有サービスはあるので、そちらでもいいですが。 かたや、はてなフォトライフの場合、無料利用で30MBまで*2、画像毎のコメントを受け付けることはできず、Creative Commons もつけられない、gifアニメにも対応してないなど。 livedoo
いや、元も子も無い話なのだけど、勝ち負けみたいなモノを考えるとブログでは「自分の言うこと言うだけ言って、相手の言うことは一切聞かない。」というスタイルがある意味最強なのだな、と思った。(すでに誰か言ってそうだけど) そういうことを考えると、「基本的に石を投げて自分は隠れる」という戦術が最強で、「武士はまず初めに弓を習う」という話も説得力がある話ではあるよな。 バーリトゥード系の格闘技で金的OKにしたら、股間の殴り合いに終始してしまい格闘技にならなかったという笑えない話があるんだけど、ブログに競技的面白さ(勝ち負けアリ)を考えると、ルールは課しておいた方が良いのかもしれない。 追記 注目エントリにこんなのが上がってて噴いた。 ⇒http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-2044.html
アイマスPサイトご紹介 2007年09月29日 アイマスPサイトご紹介 アイマスPのサイトのリンク集です。こちらをかなり参考にしております。 大好きなPのサイトが入っていらっしゃらない方は、是非ご連絡下さい。 Pに迷惑を掛ける事の無い様になさって下さい。宜しくお願い致します。 本記事の文字数が多過ぎる為、新規にリンクを増やせなくなりました。 記事を分けて書き直し致します。ご理解下さいます様お願い致します。 リンクやブックマーク等されていらっしゃる方は、適宜にご変更下さい。 アイマスPサイトご紹介(英数字) アイマスPサイトご紹介(あ〜か) アイマスPサイトご紹介(さ〜た) アイマスPサイトご紹介(な〜は) アイマスPサイトご紹介(ま〜わ) ot02070 at 22:50│コメント(67)│トラックバック(0)
*方針につき、格納 (ノД`) わーい!また方針大転かーんー! (゚Д゚) 忙しいサイトだねえ (ノД`) あのね、要はね、コメ欄を再びオープン! (゚Д゚) ほう (ノД`) でね、Pさんと距離を取りたいとか言ってたあれ、廃止! (゚Д゚) P恐怖症は治ったのか?知り合いになって、記事を書きづらくなるかもという危惧は? (ノД`) うーん、正直未知数と言わざるを得ません (゚Д゚) オイ (ノД`) あのですねえ、正直、そこらへん真面目に考えるのしんどいなあと。ですので、スロットルを振り切る事にしましたとです。で、これまで通り、Pさんへの御返信は、難しいなあと思うと思うのデス。だってホラ、やっぱおいどんにとって、遠い存在でありますし (゚Д゚) そこを治せ (ノД`) 無理と言わざるを得ない!理屈ではわかってるんですが!Pさんだって、一ニコマスファンなんだから、恐れてはいけないと!でも、
id:hunirakunira2 さんの「続・空から降ってくるので」にて、自分のKAKU-tail2参加動画についてほめていただいていました。 それ自体は大変嬉しかったのですが、そこで、このblogの前のエントリに詳しく書いていますよとか、引用されているコメントに対しwhoPのとはちょっと手法が違うよ、という旨のコメントをしつつTBpingを打ちました。 すると、以下のようなタイミング的に間接的なお返事なのだろうなというエントリがあがりました。 『僕はPさんを、勝手に好きでいたい』 や、嬉しいのですが、大変ありがたいのですが、やはり、距離をとらせていただく方針でいきたいなあと。怖いのです。お知りあいになってしまう事で、自分のティン!回路がおかしくなる事が。怖いのです。「あ、知り合いだから取り上げたな?」と思われてしまう事が 寂しい。いや、悲しいです。 自分たちは、いや少なくとも自分は、プロ
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