転職してきた人に「メールを送る際は宛先欄を役職の高い順に並べて送らないとマナー違反だ」と指摘されたというツイートが、昨年9月に話題になりました。ビジネスメールの送り方は会社や相手方によっても変わるものですが、どこまで気にするべきなのでしょうか。 マナー講師の立場から解説します。 メールの宛先は役職順にすべき? 結論から言うと「メールの宛先は役職順に並べる」が正解です。 「そこまで気にする必要ある?」「ちゃんとメールが届けば良くない?」という声も理解できますが、例えば職場で使う議事録などでは、いまだに出席者の序列は役職順に書かなければなりません。 「メールの宛先を役職順に書く」ことは、会議室で上座・下座を区別して座るのと同じことです。なぜ上座・下座という概念があるかというと、「上位の人に敬意を示すことで、下位の人がへりくだる」という形を作ることで、目上の人への礼儀を保つことができるからです。
なぜこれほど、不祥事を繰り返すのか。日本年金機構には、老後の大切な支えとなる公的年金の運営業務を担う責任感も資格も欠けている-と言わざるを得ない。 機構が業務委託した業者の入力漏れやミスが原因で所得税が正しく控除されず、2月の支給額は約10万人分が本来の額より少なく、逆に4万5千人分は多かった。 加えて、控除を受けるための申告書の様式が大幅に変更された影響で、未提出や提出遅れが続出した。これらを含めると、過少支給は計約140万人に上る。今後の支給で調整されるが、それで済む問題ではない。 未提出などの多発は、新たな様式の分かりにくさが一因だろう。事前の告知も不十分だったのではないか。委託業者のミスに至っては、大失態と言うほかない。 業者は、契約通りの人員を確保せず、人が入力すべきところを、機械で書類のデータを読み取っていた。一部の業務は無断で中国の業者に再委託していた。 厚生労働省は「情報流
落とし物の財布を着服したとして、JR東日本東京支社は30日、上野駅に勤務する契約社員の女性(27)を、懲戒解雇にした。 着服額は現金と電子マネー「Suica(スイカ)」で計496円だった。 発表によると、財布は今月4日に山手線内で乗客が見つけ、上野駅へ届けた。その後、拾得物の管理システムに情報を入力しようとした際、財布がなくなっていることが発覚。防犯カメラの映像などを調べた結果、13日に契約社員の女性が着服を認めた。スイカに入っていた150円分は飲食物の購入に使い、現金346円は「財布ごと捨てた」と説明しているという。 同支社は「着服額が500円に満たないとはいえ、信用を失う行為。厳正に対処した」としている。
「3年前に食事をされた代金が間違っていたので差額を払ってください」 そんな手紙をもらっても、納得して払うだろうか。しかし、それと似たような手紙が兵庫県三木市から市民あてに郵送された。封書に入っていたのは、三木市教育委員会の子供未来部就学前教育・保育課が出した「保育所・認定こども園等の利用者負担金過小請求について」という文書だ。「保育料を少なく請求していたので差額料を支払って下さい」という。 原因は3年前の市のミスだった。2015年の「子ども・子育て支援法」で保育料の算定方法が変更されたが、市は気付かず、従来の安い保育料で請求していた。17年8月に間違いに気付いたが、そのまま放置し、今月23日(2018年3月)に突然、封書で通知したのだ。 保護者は「いまさら・・・納得できん」 追加支払いの対象は956人、434世帯の保護者にのぼる。ほとんどは卒園してしまっているのに、突然に数十万円を請求され
「1日何MB」のような買い切りプランや、ある程度の期間で使い放題の場合などがあり、滞在状況に合わせて使い分けることが可能です。また、現地SIMを購入するのは抵抗があるというのであれば、海外用のWi-Fiルーターを契約するのもアリ。国内からネットで24時間予約でき、自宅や空港で受け取れます。 上記、海外用ポケットWi-Fi「イモトのWiFi」は世界200カ国以上の国と地域に対応しています。 Q2:テザリングできますか?A2:一応できますが例外もあり 出先でパソコンやタブレットにネット接続できる便利なテザリング。格安SIMでも基本的にはテザリングを利用可能です。が、しかし、例外があり、それが必ずしもニッチな条件という訳ではありません。 まず、mineo(マイネオ)のAプランなど、au系のSIMはiPhoneでテザリングすることができません。同じau系でも、UQモバイルは一部のiPhoneでテザ
厚生労働省は4月1日から7月31日まで「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを実施する。新入学生がアルバイトを始めるこの時期に、労働条件の確認を促すことが目的だ。 同省では、「仕事(アルバイト)のトラブル こんな事で困っていませんか?」というリーフレットを作成。 「お店が忙しくて休憩がもらえません」 「学校のテストがある日もシフトを入れられてしまいます」 など、学生アルバイトが直面しそうなトラブルを例示し、困ったことがあれば電話で相談するよう呼びかけている。このリーフレットを全国の大学や短期大学に送付し、新入生への配布を依頼する。 「採用時に合意した以上のシフトを入れられた」といったトラブルも 新入学生に向けた注意換気 同省の担当者は、キャンペーンについて次のように話している。 「労働局の職員が大学で出張相談を行ったり、総合労働相談コーナーという電話相談の窓口に若者相談コーナー
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