平成生まれのパネリストたちが様々な提言を行ったAbemaTVの『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(6月3日放送)で、タレント・ぺえが「学校はLGBTに配慮すべき」と訴えかけた。 「中2の時に彼氏が出来ちゃったからカミングアウトするしかない状態にあったので、のびのび生きることが出来ました。周りにすごく恵まれていて、学校公認のゲイカップルになっていたのはありがたかったです」と明かしたぺえ。 「男女の制服の選択権」「男子の髪の長さの規則撤廃」「着替える場所は男子・女子どちらかを選べる」「水着になるプールの授業は必要ない」「LGBT用トイレの設置」の5項目を学校現場に盛り込むよう提案。「いつかLGBTという言葉すら失くしたい。そのぐらいみんなになじみがあるようにしたいなと思います」とLGBTの立場から自身の思いを熱く語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く