先月24日、所信表明演説で「一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材を受け入れる。入国管理法を改正し、就労を目的とした新しい在留資格を設ける」と述べた安倍総理。そして2日には、今国会の最大の争点「外国人労働者受け入れ拡大」法案が閣議決定された。一定の技能があれば最長5年の在留資格が得られ、さらに熟練した技能を持つことが認められれば、事実上の永住も可能になるというものだ。その対象は、介護、外食、農業、漁業、建設、宿泊などの14分野で、政府は来年4月の導入を目指している。
11日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。 番組冒頭、竹山は「世の中これでいいのかな? と思うことがある」と語り始めた竹山。「そのへんはわざわざ表立って言わなくていいんじゃないか? と思うことが多々ある」「横文字で言うとグレーゾーンみたいなところなんですけど、すべてのことがマルがバツかじゃつまんないと思う」と、慎重に話を進めていく。 かつて、若者に絶大な人気を誇る某YouTuberが「お祭りや縁日などに出店している“くじ引き”の裏側に迫る」といったテーマの動画をアップし、いまだに話題を呼んでいる。数百円~千円ほどの料金を支払ってくじを引くシステムの露店はお馴染みだが、店側が謳っている通り最新ゲーム機など高価な商品も当たるのか? 全てのくじを引いて実際に当たりくじが入っているか確かめようとした動画だ。
安倍政権が今国会での成立を目指すIR法案。AbemaTV『橋下徹の即リプ!』には、視聴者から「野党はギャンブル依存性が増えるとして反対するのであれば、パチンコをまず規制すべきではないか」との意見が寄せられた。 橋下氏は「パチンコ問題を取り上げるのはインターネットの番組ならではだね。電波オークションに賛成したら地上波に呼ばれなくなるという話をしたけれど、パチンコを批判したら地上波に呼ばれなくなるから(笑)。でも絶対にパチンコ規制はやらないと。厚生労働省の調べでは、日本でギャンブル依存症が疑われる人は3.6%と言われている。しかもそのうちの2.9%はパチンコ。世界各国は1.5%程度なので、日本はパチンコを除いたら世界各国より低くなるし、むしろカジノのある国のほうが依存の割合は少ないということ」と指摘。
平成生まれのパネリストたちが様々な提言を行ったAbemaTVの『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(6月3日放送)で、タレント・ぺえが「学校はLGBTに配慮すべき」と訴えかけた。 「中2の時に彼氏が出来ちゃったからカミングアウトするしかない状態にあったので、のびのび生きることが出来ました。周りにすごく恵まれていて、学校公認のゲイカップルになっていたのはありがたかったです」と明かしたぺえ。 「男女の制服の選択権」「男子の髪の長さの規則撤廃」「着替える場所は男子・女子どちらかを選べる」「水着になるプールの授業は必要ない」「LGBT用トイレの設置」の5項目を学校現場に盛り込むよう提案。「いつかLGBTという言葉すら失くしたい。そのぐらいみんなになじみがあるようにしたいなと思います」とLGBTの立場から自身の思いを熱く語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く