株式会社エルテックスは、通信販売に関する消費者の行動や意識に関して独自に調査。通信販売に関する【消費者調査】2017のPart1とPart2を公開した。 2013年より実施されている同調査では、通信販売を利用する消費者の「周辺を取り巻く環境」「消費者行動や利用動向」などを集計・分析している。 最新版の調査結果より、ECや通販利用経験者のパソコン保有率は緩やかな減少をみせ、ECでよく利用するチャンネルはECモールが連続でトップであるものの、前年よりも減少傾向にあった。また、化粧品や健康食品に関して、商品の認知方法としてPCやスマホ上の広告が過半数を占め、商品の認知後はスマホでその商品に関して検索する人が増加していることがわかった。 パソコンの保有率が減少傾向の一方、スマホ保有率は7割と継続的に伸長 調査を開始した2013年よりスマートフォンの保有率は年々上昇をみせ、2017年は7割を超えた。
「世界収益トップ3にパズドラ・モンスト」「日本のノンゲームアプリの収益トップ3はLINEが独占」AppAnnieによるアプリ市場7つのトレンド。 今回はD2CRさん主催のセミナー「2015年はこのゲーム会社に注目せよ」から、AppAnnie カントリーディレクター 滝澤さんの講演まとめをお届けします。 アプリ市場、7つのトレンド トレンド1:GooglePlayのダウンロード数は、AppStoreより約60%多い。 世界でのダウンロード数でみると、GooglePlayの成長率の角度が高い。GooglePlayはiOSよりも60%ほどダウンロード数が多い。 トレンド2:収益ではAppStoreが約70%上回っている。 収益で比較するとAppStoreが約70%上回っている。昨年と比べても差はあまり縮まっていない。GooglePlayはダウンロード数は強いが、収益ではAppStoreに勝ててい
音楽系スタートアップにとって、日本の音楽ビジネス市場は大きな可能性に満ちている。IFPI (国際レコード産業連盟) が発表した2012年の世界の録音音楽市場報告書によると、日本の音楽ソフトパッケージや配信サービスの売上高は米国を抜き43億ドル (約4250億円)を記録し、世界一の市場規模になった。 日本は音楽市場に対するCD比率が78%と非常に高いのに加えて、若年層を中心としたアイドル人気で音楽ソフトの売り上げが良かったことが理由の一つだろう。 一方、アメリカでは市場に対するCD比率は40%以下となっており、音源そのものは持たずにストリーミングを通じて音楽を聴くという世界的なトレンドに移行していることが予想される。つまり、日本の音楽市場はCDの売り上げに依存しており、日本でも近い将来、徐々に音楽ストリーミングサービスやライブ・パフォーマンス市場に主軸が移る可能性があるだろう。 CD売り上げ
パズドラのヒットでガンホーの時価総額が1兆円を超えて凄まじいことになっていますが、 LINEにしろパズドラにしろ、ガラケーとPCからスマホやアプリに市場が移動する中で、 ピンポイントのタイミングで参入してマーケットを取ったプレイヤーと言えます。 そこで、コミュニケーション・ゲームと来たら次はどのジャンルがスマホによって激的に変わるのかと言われれば次はECだと個人的には思ってます。 スマホEC・アプリコマースは2012年の冬から2013年のはじめに一部では注目されていましが、パズドラの驚異的な数字の影に隠れてしまった印象があります。 今年の夏から秋にかけてはこのジャンルが本格的に盛り上がり冬にはモンスター的なサービスが1つ、2つぐらい出てきそうな予感です。 ●スマホの普及で変わるEC市場 最初からモバイルはiPhoneとも言える北米市場でもスマートフォンの普及でEC市場は大きく変わってきてい
首位のBlackBerryは12ポイントもシェアを落とした一方、Androidは23ポイント増で横ばいのiPhoneを抜き、2位になった。 米調査会社Nielsenが8月2日(現地時間)に発表した第2四半期(4~6月)における米スマートフォン市場に関する調査報告によると、米Googleの携帯OSであるAndroidを搭載したスマートフォンが、販売台数で米AppleのiPhone向けOSのiOSを抜き、カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerryに次ぐ2位となった。 米携帯市場全体に占めるスマートフォンの割合は前年より2ポイント増えて25%になった。Nielsenは、2011年末までにスマートフォンが多機能携帯(feature phone)を上回ると予測している。 販売台数をOS別に見ると、首位はBlackBerryが守ったがシェアは33%と前年同期から12ポ
Facebookは実に多くの地域に根づいたSNSを葬り去ってきたローカルSNSキラーだ。実際,この1年間だけでも世界131ヶ国中,30ヶ国のローカルSNSが逆転されている。 【参考記事】 ・ 世界のSNSマップ最新版。Facebookが131ヵ国中111ヶ国でトップ (6/15) 当記事では,さまざまな国におけるFacebook逆転の瞬間をとらえてみた。なおデータ元はGoogle Trends for Websiteで統一している。 ■ 1年以上前に逆転された主要な国々 1.米国 もっとも有名な逆転劇。残念ながらMySpaceは縮小の一途をたどっている。 逆転タイミングは,デイリーユニーク訪問者の対人口比で約9% 2.フランス フランスのローカルSNS,SkyRockも逆転以降,縮小傾向が続く。 逆転タイミングは,デイリーユニーク訪問者の対人口比で約7% 3.アイルランド アイルランドでは
米comScoreは米国時間2010年7月8日、米国携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると、スマートフォン向けプラットフォームでは、米Googleの「Android」がシェアを伸ばしているという。 2010年3~5月における13歳以上の米国スマートフォンユーザーは4910万人(3カ月の移動平均、以下同様)で、2009年12月~2010年2月と比べ8.1%増加した。プラットフォームの首位はカナダResearch in Motion(RIM)が維持し、シェア41.7%を占めた。米Appleが24.4%で2位、米Microsoftが13.2%で3位につけた。4位はGoogleで13.0%、5位は米Palmで4.8%だった。トップ5のうちGoogleは2月調査時と比べてシェアを4.0ポイント伸ばしたが、他社は軒並み縮小した。 携帯電話全体で見た場合、13歳以上のユーザーは2億3400
Download Report (PDF) Over the past few months, we have started to incorporate different data sources into our monthly Mobile Metrics reports, for example using smartphone browsing data from Net Applications in our April report. These additional data sources help us provide context to the trends we see in our network and bring further insights would be outside of the data we can collect just fro
二週間ほどマーケットから離れました。 テレビを見ているともう底を打ったとか、最悪期は脱したというエコノミストやストラテジストが多く、んな分けないでしょう、と思いつつも更にはアメリカは利上げする、なんて勇ましいやつらまで出てくる始末で、ほんとこりゃだめだわ。 ということでじっくり二日間、猫のようにマーケットを観察。 結論は簡単で「終わりの始まり」、ということですね。 ご存知の通りダウは6月の月間下落幅が史上2番目の下落。日経平均の10日続落ってのは43年ぶりだそうです。これだけでも気が滅入りますが、まだまだ行きそうです。 今回の事態を一言でいうなれば信用収縮な訳です。お互い相手を信用できない。で、いま最終的な担保になっているのはアメリカ国債。これがある限りお金は貸せる。しかし金利が上がってこれの価値が下がったらどうなるか、なんてのは子供でもわかる理屈で利上げなんて出来るはず無いでしょう。 確
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