デモによってASEAN首脳会談が困難と報じる昨日の新聞に目を通していて気になった広告。 日経新聞の夕刊の1面にクラブツーリズムの広告(3段)と一緒に、 その左上に中高年向けSNS「趣味人倶楽部」(リンク)の広告(題字下)が掲載されています。 可処分所得が多めの中高年の「プライベート領域」に入り込むのに、 日本経済新聞の、それも土曜日の夕刊というのは巧みなメディアプランニングだと思います。 Webサイトの誘導って言ったって、興味を喚起させられればチャネルはまたぐことができる。 あくまで実感ですが、 日経新聞を購読するビジネスパーソン層であること えてして読み飛ばされがちな夕刊とはいえ、土曜日はゆっくり読まれうること ということがメディア選定の理由だと思うのですが、広告の配置もまたうまい。 題字下の「趣味人倶楽部」の広告は、SNSだとかターゲットにはわかりにくい言葉は使わずに、 まず「旅行代金
仕事上、能力を発揮している人と、そうでない人の大きな違いの一つに「考える癖」が身についているかということがあります。 誰かから聞いたりどこかで読んだ情報を、自分の頭で考えることなく、そのまま報告書や提案書に書いてしまうと、内容にオリジナリティや深みがなく、聞いている側もそれとなく気付くものです。 勉強することは素晴らしいことですが、単に知識や情報を得るだけでは、まだ自分なりの付加価値や成果を出すには不十分。仕事のデキル人は、考えることにきちんと時間を費やしています。 ドイツの哲学者ショウペンハウエルはこう言っています。 「読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費やす勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく」 読書について 他二篇 (岩波文庫)/ショウペンハウエル ¥525 Amazon.co.jp ショウペンハウエルはかなり過激に批判的な物言いをする人(笑)なの
本日はシカゴにあるアップルストアで実施された 店頭OOH事例。 ストアのショーウインドウのガラスの中心に穴が空いていて ガラスに激しくヒビが入っています。 ガラスの穴の奥を見ると新商品である「iPOd Hi-Fi」と 小型スピーカーが展示してあり 「迫力」がある音であることを訴求してます。 「割れたガラス」というのは日常の中のカオスであり 強烈なインパクトがあると思います。 斬新な店頭ディスプレイだと思いました。
法律違反スレスレなんですが、個人的にこういうの好きです。自転車も「飛行機雲」を出せるようにしようというアイデアです: ■ Contrail: Chalk Crop-Circles for Cycles (Gadget Lab) 公式ページはこちら: ■ Contrail - Biking Community Tool (Studio Gelardi) "CONTRAIL"とは英語で飛行機雲のこと。もちろん本当に煙を出すわけではなく、チョークを使って道路に軌跡を描こうというもの。写真を見れば一目瞭然ですね: 座席の下、後輪に近い部分に以下のような装置をつけ、タイヤにチョークの粉を塗布>地面に跡が残る、という仕掛けです: 地面に様々な色が付いて虹のようになり、見た目にも楽しいのですが、単なる飾り以上の効果がうたわれています: Contrail is a tool for developing
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く