22日午後6時46分ごろ、東部・花蓮県寿豊郷を震源とする地震が1分以内に2回あった。中央気象署(気象庁)によれば、地震の規模を示すマグニチュード(M)は1度目が4.8、2度目が5.4。震源の深さは1度目が9.6キロ、2度目が3.4キロだった。いずれも花蓮県で最大震度4を観測した。
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印刷 関連トピックス枝野幸男東京電力 東京電力が国会議員のパーティー券などを年間5千万円以上購入していた問題で、枝野幸男経済産業相は4日、「政治献金と同様の性質を帯びると受け止められてもやむを得ないパーティー券について、今後は買わないのが当たり前と私は思う」との見解を示した。記者会見で発言した。 さらに、枝野経産相は、パーティー券購入がただちには政治資金規正法違反にはならないとの見解を示したうえで、「(電気料金を算定する原価に)パーティー券の分が含まれていたとしたら問題」と述べた。今後の調査などの実施については否定的な考えを示し、「当然のことすぎるので、指導するまでもない」とした。 関連リンク東電、年5千万円パーティー券 献金自粛の一方で購入(10/2)
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力パーティー券購入の構図 東京電力が2009年までの数年間にわたり、自民党を中心とした50人以上の国会議員のパーティー券などを少なくとも年間計5千万円以上購入していたことが分かった。原子力政策における各議員の重要度や、電力施策への協力度を査定して購入額を決定。1回あたりの購入額を政治資金収支報告書に記載義務がない20万円以下に抑え、表面化しないようにしていた。 東電は1974年以降、「電力供給の地域独占が認められた公益企業にそぐわない」として企業献金を自粛している。その一方で、組織的に議員をランク付けし、パーティー券を購入する形で資金提供していた実態が初めて明らかになった。 複数の東電幹部らによると、東電本社には毎年、国会議員本人や秘書から政治資金集めのためのパーティー券購入の依頼が、窓口役の総務部に多数寄せられていた。東電はパーティー券の購入予
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