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2017年5月4日のブックマーク (2件)

  • ゆきゆきて、神軍:公開30年 いま上映は…原監督に聞く | 毎日新聞

    「ゆきゆきて、神軍」から30年。ドキュメンタリーを世に問い続ける映画監督の原一男さん=東京都新宿区で、内藤絵美撮影 昭和が終わりに近づいていた。1987年公開の映画「ゆきゆきて、神軍」は、元日兵が上官の戦争責任を追及する行動を追った異色のドキュメンタリーだ。粗暴なシーンもある。単館上映で始まったが、静かに反響を呼び全国50カ所で公開されるロングランになった。それから30年。表現を受け止める社会の環境は大きく変わった。「今なら上映は難しいかもしれない」。そう話す原一男監督(71)の追う対象も時代と共に変化してきた。 「ゆきゆきて」の主人公は、元日兵の奥崎謙三さん(2005年、85歳で死去)。第二次大戦でニューギニア戦線に従軍した数少ない生き残りだ。傷害致死事件で服役後、一般参賀の昭和天皇に向けてパチンコ玉を発射する事件を起こした。

    ゆきゆきて、神軍:公開30年 いま上映は…原監督に聞く | 毎日新聞
  • 憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。 18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。 首相がメッセージを寄せたのは、日会議が主導する美しい日の憲法をつくる国民の会などの改憲集会。 首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日がしっかり動き出す年」として20年

    憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ:朝日新聞デジタル
    sink_kanpf
    sink_kanpf 2017/05/04
    個人的には国家自衛権の発現としての存在だと考えてるので違憲とは思ってないが、特に改正には反対しない。しかし、森友氏のような人が集っている団体影響下にある政権では党親衛隊と変貌する可能性があるので反対。