今日は203高地占領の日です。『坂の上の雲』で有名な「そこから旅順港は見えるか」と児玉が絶叫した挿話は、長南政義『児玉源太郎』で論証したように史料的根拠がない創作です。児玉は数日前に203高地に登った将校から旅順港が見える旨の報告… https://t.co/zBAkwXpLS8
大阪府の吉村洋文知事は4日、新型コロナウイルス対応の特別措置法改正の議論が行われないまま、臨時国会が同日に事実上閉会することについて、「国会は感覚がずれている」と強く批判した。府庁で記者団に「法改正は必要。本格的な議論をするなら国会が開いているのが前提だ」として、「なぜ医療が逼迫(ひっぱく)する中でコロナに合った法律に変えていこうという機運が出てこないのか理解できない」と述べた。 吉村氏は、特措法第1条の「全国的かつ急速なまん延」との規定が現状に合っていないとして「地域で医療態勢も感染状況も違う。基幹病院が少ないエリアで重症者をみられる病床が一気に枯渇するときはどうするのか」と指摘した。 その上で、感染者の症状に応じて入院先を調整する大阪府の「入院フォローアップセンター」に言及。「日本全体での病床の適正管理、広域的な視点での入院フォローアップを国で議論してもらえたらいい。僕ら(地方の首長)
日本政府と自称保守界隈の華麗過ぎる自爆となってしまったようです。詳細は以下から。 ◆ベルリンの「少女像」恒常設置へ ドイツの首都ベルリン市、ミッテ区の公有地に設置された慰安婦を象徴する「少女像」について、地元ミッテ区議会が現地時間12月1日、設置の継続を支持する決議を賛成多数で可決しました。 ミッテ区はこの決議を受け、一時は許可を取り消した少女像の継続的な設置の許可に転じる見通しです。 決議文では日本政府が謝罪した「河野談話」を引用し、像は戦時中の性暴力についての議論をするきっかけとなるとしています。 また1年とされている設置期限について「恒常的な設置に向けた解決策を探すべきだ」との文言が盛り込まれました。 決議を提出した左派党の議員は普遍的に戦時中の性暴力に反対する「より広い文脈で修正」した上で、恒常設置をすべきだと語っています。 ◆日本政府と自称保守界隈による「少女像」の撤去要求 ベル
愛知県の大村知事に対するリコール署名活動を巡り、ある疑惑が浮上しました。署名集めをしたグループなどが4日に会見し、「同じ人物が複数の署名を偽造した疑いがある」と訴えました。 不正に署名された疑いのある住所へ実際に向かってみると、驚きの事実が明らかになりました。 4日午後、愛知県庁で会見を開いたのは、大村知事に対するリコール署名で実際に署名を集めた「受任者」らのグループや、その責任者にあたる「請求代表者」。会見の場で訴えたのは『署名集め“不正”疑惑』です。 請求代表者: 「筆跡が全部同じである。誰かが住民データを側に置いて、それをずっと丸写ししていったんだろうな」 なんと「同じ人が複数の署名を書き、偽造した疑いがある」と訴えたのです。 去年開かれた『あいちトリエンナーレ』を巡り、高須クリニックの高須克弥院長と名古屋市の河村たかし市長が進めた、大村知事のリコール運動。 11月、高須院長の体調不
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く