2021年8月23日 東京地裁民事42部E合議係 526号法廷 事件番号・令和3年(ワ)第17052号 事件名・損害賠償 原告・閲覧制限 被告・閲覧制限 原告代理人・米山隆一 被告代理人・安村俊己 書記官・泉田伸江 裁判長・松田典浩 裁判官・關隆太郎 裁判官・成岡勇哉 12時15分の時点で、法廷前には17人ほどが並んでいた。12時30分、21人目が来たため、満席となってしまう。 傍聴人たちは、男性が多かったが、女性も数名いた。男性は、痩せた青年も、太った中年男性もいたが、一様に眼鏡率が高かった。あとから来た傍聴希望者が、「満席です」と職員から断られるたびに、苦笑を浮かべている男女の傍聴人もいた。また、傍聴慣れしていないのか、「コロナでなければ立ち見はできるのか」と、職員に尋ねている傍聴人もいた。 13時に入廷が許され、傍聴人は足早に、雪崩を打って法廷内に入った。 書記官は、伸江とあったが、
感染爆発中なのに…。地元の小中学生にパラリンピック観戦機会を設ける「学校連携観戦プログラム」に、中国人もあんぐりだ。 【写真】パラ集火式でもボケまくったサンドウィッチマン 中国・新華社通信は22日、学校連携観戦プログラムについて「日本のコロナ流行悪化にもかかわらず、東京五輪・パラリンピック組織委員会は約13万人の学生をパラリンピック観戦に迎える用意があると明らかにした」と報道。組織委員会側が、小中学生の入場準備を整えており「この計画は間違いなくパラリンピックの価値を若い世代に教えることができる」と述べたことを伝えた。 日本のコロナ新規感染者増加もあり、厳格な検疫体制の中国では子どもの観戦にびっくり仰天の様子。ウェイボーや各メディアの検索サイトでは「日本が13万人の学生のパラリンピック観戦準備を整えた」がホットワード上位に。ネット上では「信じられない」「これが日本の教育か?」「頭がおかしい」
コロナ問題最大の課題は、病床不足で医療逼迫すること。病床を増やせというと、医療関係者は「出来ない」理由を並べたてる。小泉元首相は官僚に対し、「出来ない理由を言うのではなく、専門家ならどうしたら出来るか案を持ってこい」と常に述べた。「医療ムラ」を解体しないと、日本は良くならない。
米国が連邦による死刑執行を一時停止すると表明した。死刑制度には普遍的な人権問題が潜み、その廃止・停止は、もはや世界の潮流となっている。日本でも廃止に向けた議論を進めるべきだ。
ANNの世論調査で菅内閣の支持率が25.8%となり、政権発足以来、最低となりました。 調査は21日、22日に行いました。 菅内閣の支持率は25.8%で、先月の前回調査から3.8ポイント下がりました。 一方で「支持しない」が政権発足以来、最も高い48.7%となりました。 東京オリンピックについて、この時期に開催して「よかった」と答えた人は38%にとどまり、「よくなかった」が上回りました。 新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、ロックダウンなど個人の行動を制限する措置が取れるよう法律を見直すべきか尋ねたところ、「必要がある」と答えた人が67%に上りました。 病院に新型コロナ患者の受け入れを強く求めるため法律を見直すかについても7割を超える人が「必要がある」と答えました。 ▶報道STATION・ANN世論調査
沖縄の一部の「反戦」に、戸惑うことがしばしばある。2カ月前の6月23日、沖縄戦の終結から76年となる「慰霊の日」もそうだった。 同日早朝、那覇駐屯の陸上自衛隊第15旅団の有志が、沖縄県糸満市の平和祈念公園にある黎明之塔(れいめいのとう)などを自主参拝すると知って取材した。 沖縄戦で自決した守備軍最高指揮官、牛島満第32軍司令官と長勇(ちょう・いさむ)参謀長を祀(まつ)る黎明之塔は、沖縄戦最後の激戦地である摩文仁(まぶに)の丘の頂上に建つ。夜明け前の真っ暗な坂道を上り、到着したのは午前4時40分ごろ、すでに20人ほどの地元記者やカメラマンらが集まっていた。 10分ほどして、第15旅団の佐藤真(まこと)旅団長と旅団司令部の総務課長、最先任上級曹長の3人が姿をみせ、献花台に生花をたむけて黙禱(もくとう)した。 とたんに無数のフラッシュがたかれ、静寂な暗闇を切り裂く。佐藤旅団長らは頭を上げ、足早に
若年層向けのワクチン接種特典の内容を発表する山本一太知事=群馬県庁で2021年8月6日午後3時44分、妹尾直道撮影 若年層の県民に新型コロナウイルスワクチンを接種してもらおうと、群馬県は9月末までに2回の接種を終えた20~30代に抽選で乗用車や旅行券をプレゼントする施策を打ち出した。若年層の未接種者をできるだけ少なくするための苦肉の策だ。しかし、この世代にはワクチンに対する特有の忌避感があり、背景にはそうした点への考慮があるという。 「批判があることは覚悟していたが、特定の世代にワクチン未接種の『穴』ができるのは避けたかった」。県担当者はそう打ち明ける。山本一太知事が特典の付与を明らかにした6日以降、県には「なぜ、20~30代だけなのか」「モノで釣ろうとしている」といった否定的な意見が県民から相次いで寄せられた。
過去最多の8人が立候補した横浜市長選挙は、立憲民主党が推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 横浜市長選挙の結果です。 ▽山中竹春 無所属 新 当選 50万6392票 ▽小此木八郎 無所属 新 32万5947票 ▽林文子 無所属 現 19万6926票 ▽田中康夫 無所属 新 19万4713票 ▽松沢成文 無所属 新 16万2206票 ▽福田峰之 無所属 新 6万2455票 ▽太田正孝 無所属 新 3万9802票 ▽坪倉良和 無所属 新 1万9113票 立憲民主党が推薦し共産党と社民党が支援した元横浜市立大学教授の山中氏が元国家公安委員長の小此木氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 山中氏は埼玉県出身の48歳。 横浜市立大学の医学部の教授として新型コロナウイル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く