総務省は27日、携帯電話端末を、通信契約した携帯電話会社経由でしか使えないようにしている「SIMロック」について、解除するよう携帯電話会社に求める方針を固めた。 2010年末から発売される次世代携帯電話の端末を対象とし、法制化による義務付けも検討する。利用者が、端末と携帯電話会社を自由に組み合わせて選べるようになる見通しだ。 通常の携帯電話の端末には、電話番号や契約内容などが記録された「SIMカード」が差し込まれており、海外ではSIMカードを取り外して差し替えれば、どこの会社の端末でも使えるのが一般的だ。 日本では、端末は特定の携帯電話会社向けに作られており、別の会社向けの端末を使うには通信契約も切り替えなければならない。SIMカードを他社向けの端末では使えないようにするSIMロックがかけられているためだ。 総務省は、ロックが解除されれば利用者の選択の幅が広がり、企業間の競争が激しくなって
残念ながら実機の展示はなかったが、会場ではガラスケースに入ったXperiaの展示があるほか、Xperiaの魅力を伝える映像が楽しめたり、パンフレットなどがもらえたりする。予約を受け付けている3月31日までの展示になるので、気になる人は見に行ってみてはいかがだろうか。 Xperiaが気に入ったら、メディアージュの3階にあるケータイショップ エムプラスで予約できてしまうのもポイント。エムプラスでは予約分はSensuous BlackとLuster Whiteでそれぞれ30台ずつ用意している。ちなみにエムプラスで予約すると、非売品のソニー・エリクソングッズがもらえる。 関連記事 ソニーグループとの連携も推進する――「Xperia」新TVCM&キャンペーン発表会 ソニー・エリクソンが新TVCM&キャンペーン発表会を開催。4月1日に発売予定のスマートフォン「Xperia」への意気込みや登場予定のアプ
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