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ブックマーク / japan.cnet.com (93)

  • HTCが携帯端末の世界販売数で10位内、Androidも躍進--ガートナー調査

    台湾を拠点とするメーカーHTCは、このところ堅実に市場シェアを伸ばしている。これを支えているのは、同社専門分野のスマートフォンに対する消費者の関心の高さだ。 Gartnerは米国時間8月12日、2010年第2四半期における世界モバイルデバイス市場の販売台数の調査結果を発表した。この調査で、HTCは初のトップ10入りを果たした。 約590万台を販売したHTCはGartnerのチャートで8位に入っている。HTCの当期の販売台数は前年同期の2倍以上で、当期の市場シェアは1.8%となった。Gartnerは、「Android」プラットフォームの人気とHTCの積極的なブランド戦略がこの急成長の原因と分析している。

    HTCが携帯端末の世界販売数で10位内、Androidも躍進--ガートナー調査
  • S・ジョブズ氏、「Flash」に対する考えを公開書簡で明らかに

    UPDATE Appleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏は米国時間4月29日、同社ウェブサイトに掲載された公開書簡で、開発プラットフォーム「Flash」を激しく批判した。 Jobs氏は、次の6つの点において、Flashを批判した。つまり、オープン性、「フルウェブ「full web)」、信頼性とセキュリティとパフォーマンス、バッテリ寿命、タッチ互換性、そして、Flashのクロスプラットフォームツールとしての性質についてである。AdobeとAppleの間には、「iPhone」「iPod」「iPad」へのFlashの搭載をAppleが拒絶したことを最大の要因として、長期にわたって論争が繰り広げられており、Jobs氏の今回の長い公開書簡は、その最新ラウンドである。 Jobs氏はこの投稿の中で、Appleがこれらの端末においてFlashを禁止する理由に関するAdobeの主張を否定した

    S・ジョブズ氏、「Flash」に対する考えを公開書簡で明らかに
  • ソニー復権への道--熱烈なファンの期待に応えることはできるか

    ソニーはいつからか、家電業界のChicago Cubsとでもいうべき存在になった。つまり、才能ある選手をそろえながら、ワールドシリーズにつながらない道を歩んでしまうチームという意味でだ。 20年前であればもちろん、そのように例える人はほとんどいなかっただろう。しかしその後、数多くの期待はずれが続いた。世界的に見れば、かつて携帯音楽プレーヤーの王者だった「WALKMAN」は、「iPod」にその座を明け渡した。「Reader」は、Amazon電子書籍端末「Kindle」より前に登場したが、すぐにKindleに追い越された。同社の大ヒットゲーム機「PlayStation 2」の後継機種である「PlayStation 3(PS3)」は、発売当初から振るわなかった。PS3が最初に出荷されたのは2006年終盤だが、その売り上げは2009年9月まで、Microsoftの「Xbox 360」にも任天堂の

    ソニー復権への道--熱烈なファンの期待に応えることはできるか
  • アップルの特許訴訟--HTCが標的になった理由

    最初に「Macintosh」があった。次に「iPod」があり、そして「iPhone」、今や「iPad」がある。その次にAppleの兵器庫に控えているのは、弁護士だ。 Appleが米国時間3月2日、同社の特許権を侵害したとしてHTCを提訴したとき、名指しされたのは確かに1社だけかもしれないが、Jobs氏が率いるAppleは、iPhoneに似たデバイスを販売するほぼすべての企業に対して、法的な警告を発していた。 しかし、この争いはどこまで広がるのだろうか。この問いに対する答えは、まだ得られていない。 今回のHTCに対する訴訟は、Appleがスマートフォン市場における自社の領域を主張する中で、数多い訴訟の最初のものとなる可能性がある。Motorolaやサムスン、Sony Ericssonといった、より大規模なメーカーは、後になって自分たちに照準が定められていることに気が付くかもしれない。そして、

    アップルの特許訴訟--HTCが標的になった理由
  • iPhoneの一人勝ちとAndroidの台頭、日本のスマートフォンの今後はいかに

    iPhoneの普及やAndroid端末の登場で、日でもスマートフォンの存在感が増している。世界ではスマートフォンはどのような状況にあり、今後どうなっていくのか。ジャーナリストの石川温氏が2月26日、一般社団法人 ブロードバンド推進協議会(BBA)主催のイベント「世界のスマートフォンおよびコンテンツ流通最新事情」において講演した。 石川氏はまず、日のスマートフォン事情について、「iPhoneの一人勝ち」と語る。「0円キャンペーン」によって契約者が急増し、石川氏によるとiPhoneの国内販売台数は200万台以上とのこと。 一方のWindows陣営もウィルコムから「HYBRID W-ZERO3」が1月末に発売されたが、かつてほどの人気はないという。NTTドコモの東芝製端末「T-01A」も5万台程度にとどまるなど精彩を欠いており、HTC製の「HT-03A」は在庫の山になっていると石川氏は述べる

    iPhoneの一人勝ちとAndroidの台頭、日本のスマートフォンの今後はいかに
  • Android、スマートフォン市場で急成長へ--IDC調査

    IDCが米国時間1月25日に発表した調査リポートによれば、Googleの「Android」は今後数年間でスマートフォン市場を席巻し、他の対抗するOSと比較して、最も急速な成長を遂げることになるという。 Androidは、2013年までに最も急成長するワイヤレスOSとなり、2013年中には世界で2番目に広く利用されているスマートフォンOSの座に着くことになると、同リポートは伝えている。 現在は主にNokiaの携帯電話に採用されている「Symbian OS」が、世界のスマートフォンOS市場でも最大のシェアを占めている。現在の第2位のシェアは「BlackBerry」のメーカーとして知られるResearch In Motion(RIM)であり、Appleが世界で第3位のシェアに入っている。 一方、Symbian OSの市場シェアが非常に少ない米国市場においては、この数字も異なってくる。米国内では、

    Android、スマートフォン市場で急成長へ--IDC調査
  • iPhoneか、Xperiaか?--ドコモ「Xperia」ファーストインプレッション

    内容:2010年は、日における格的なAndroid端末の立ち上がりが期待されている。そんな中、2010年の第一弾として登場したのがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia」だ。いち早く触ったファーストインプレッションをお届けする。 日国内ではこれまで、HTC製のAndroid端末「HTC Magic」が、docomo PRO seriesのHT-03Aとして2009年7月にリリースされて以降、Android端末のリリースがなかった。結果、ビジネス向け、コンシューマー向け共に、スマートフォン市場はiPhoneの天下の状態であった。 2010年もiPhoneの優位が続くかどうか。これはいかに多くのキャリアから、いかに多くのAndroid端末がリリースされるかにかかっていると言ってもよいだろう。その先鋒を切るのがソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」と

    iPhoneか、Xperiaか?--ドコモ「Xperia」ファーストインプレッション
  • はてな、Android端末向け写真アプリを近日公開

    はてなは1月22日、Android端末で画像アップロードや写真共有ができるアプリケーション「はてなフォトライフ for Android」を2月上旬までに公開することを発表した。NTTドコモのAndroid端末「Xperia」にも対応する。 はてなフォトライフ for Androidは、はてなの写真共有サービス「はてなフォトライフ」をAndroid端末で使えるアプリケーション。 はてなフォトライフに投稿した自分の写真、サービス全体の人気写真を、Android端末に適したサイズで表示させられる。また、Android端末で撮影した写真を投稿できる自動アップロード機能を備えている。Twitter連携機能を利用すれば、同時にTwitterにも写真URLを投稿できる。 Xperiaの810万画素カメラ、4.0インチの解像度、大画面ディスプレイの特性を活かした画像表示に対応するという。

    はてな、Android端末向け写真アプリを近日公開
  • NTTドコモ×ソニー・エリクソン、Android OS搭載の新端末「Xperia」を日本で正式発表--4月発売予定

    NTTドコモとソニー・エリクソンは1月21日、Googleの「Android」OS搭載のスマートフォン「Xperia(SO-01B)」を発表した。2009年11月にSony Ericsson Mobille Communicationsが英国で発表した「Xperia X10」は、日ではXperiaという名称で販売される。発売は4月の見込み。 NTTドコモは2008年11月から主に4つの新シリーズに分けて端末を展開している。これまでスマートフォンは「docomo PRO series」として展開してきたが、Xperiaはどのシリーズにも属さず、あえて色を付けずにXperiaブランドを全面的に押し出す戦略だ。 Xperiaは、フルタッチパネルの大画面4.0インチフルワイドVGA液晶(854×480ドット)、1GHzで動作するクアルコムのCPU「Snapdragon」、Bluetooth、GP

    NTTドコモ×ソニー・エリクソン、Android OS搭載の新端末「Xperia」を日本で正式発表--4月発売予定
  • 3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応

    3Dテレビとなると、筆者にはこれが見えない。文字通り、見ることができない。2Dの画面を見たときに3Dの映像が存在するかのように見せるはずのテクノロジが、筆者には作用しない。このような人々は、小さいが無視できない割合で存在しており、専門家によって4%から10%と言われている。コンテンツ会社とハードウェア会社が3Dに移行する中、筆者のような人が数多く取り残されようとしている。 不満を述べようというのではない。これは世界の終わりというわけではないのだ。筆者のように平面でしか見ることができない人でも、3Dコンテンツの2Dバージョンを見ることはできる。筆者は3Dでないバージョンで「アバター」を見た。うれしいことに、ほとんど空席だった(廊下を隔てた3D上映の方はもっと混んでいたが)。それに、例のばかげた眼鏡を掛ける必要もなかった。 もちろんわれわれは社会的存在であり、平面でしか見ることができない人々に

    3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応
  • 学生の家族も基本料が月額390円に、auの新キャンペーン「ガンガン学割」

    KDDIは1月20日、学生の利用者に加えて、学生の家族で新規契約した顧客に対し、au携帯電話の月額基料金を最大3年間390円にするキャンペーン「ガンガン学割」を開始すると発表した。2月9日から5月9日まで申し込みを受け付ける。 料金プラン「プランEシンプル」または「プランE」と、料金割引オプション「誰でも割」または「スマイルハート割引」を契約した人が対象。加えて、学生の家族の場合は学生との間で家族割を申し込み、さらに学生が「ガンガン学割」に申し込んでいる必要がある。 各料金プランの月額基料から390円を割り引くもので、プランEシンプル契約者は月額基料金が390円、プランE契約者は同1230円となる。 学生の場合は新規契約のほか、既存の契約者も利用可能だ。割引対象期間はガンガン学割申し込みの翌月から36カ月間となる。 ガンガン学割は、2009年に開始した新料金プラン「ガンガントーク」「

    学生の家族も基本料が月額390円に、auの新キャンペーン「ガンガン学割」
  • 2010年にグーグルがすべきこと--5つの提言

    一般に、新年の決意の多くはNFLのプレーオフが終わるころまでしか続かない傾向にある。しかし、世界で最も野心的なテクノロジ企業に勤めている人は、新年を迎えてそんなのんきなことを言ってはいられない。 Googleは、情報の面でも財政の面でも強力な企業として12年目を迎えた。おそらくインターネットで最もうらやましがられる地位にあると言われ続け、インターネット企業が従来避けてきたあらゆる種類のビジネスに少しずつ入り込んでいる。同社が革新のエンジンを減速させる兆候はほとんど見られないが、その速い歩みの結果として、テクノロジ業界やメディア業界のほかの大企業から、これまでにないほどの競争上の脅威に直面している。 GoogleのリーダーであるEric Schmidt氏、Sergey Brin氏、Larry Page氏は2010年、何に力を入れるべきだろうか。次の5つを提案したい。 1.出自を忘れない Go

    2010年にグーグルがすべきこと--5つの提言
  • 映画「アバター」制作の舞台裏--リアルな視覚効果を生み出した2大スタジオの共同作業

    サンフランシスコ発--今から約1年前、James Cameron氏のSF大作「アバター」の制作がかなり進んだ頃、同プロジェクトのComputer Generated Imagery(CGI)の大半を手がけていた視覚効果スタジオWeta Digital(編集部注:映画「ロード・オブ・ザ・リング」の視覚効果などで知られる)はやや手が回らなくなっているということが明白になった。 米国では2009年12月18日に公開された「アバター」は、その時点では完成作品よりも約40分長かった。そして、同プロジェクトを完成させるには、別の企業が加わって手を貸すことが必要だった。それも、Wetaが行っていたのと同等の極めて高水準の作業ができる企業だ。 そこでIndustrial Light & Magic(ILM)が加わった、と同スタジオのJohn Knoll氏は述懐する。Knoll氏はオスカーの受賞歴もある視覚

    映画「アバター」制作の舞台裏--リアルな視覚効果を生み出した2大スタジオの共同作業
  • 「Nexus One」がパートナー企業に及ぼす影響--注目度を増すグーグルの販売方法

    信頼の上にビジネスモデルを築いてきたGoogleは、携帯電話「Nexus One」を正式に発表する準備をする中、難しい立場に立っている。 Googleの携帯電話「Nexus One」は、GoogleAndroidパートナー企業の関係を180度転換し、競争相手に変えるかもしれない。 提供:Cory O'Brien via Twitter 米国時間12月11日夜、Googleのパーティーで同社の従業員に携帯電話Nexus Oneが無料で配られ、インターネットは大騒ぎになった。その後の週末、このデバイスが待望のGoogle携帯電話だという話が浮上した。Appleは、OSの心臓部を開発して完成した製品にそれぞれのパートナーのロゴを入れることを許すというパートナー重視の戦略ではなく、「iPhone」によって、ハードウェア、ソフトウェア、流通モデルを管理するという戦略を取っているが、それに対するGo

    「Nexus One」がパートナー企業に及ぼす影響--注目度を増すグーグルの販売方法
  • 「Android」向けアプリケーション、2万件を突破--AndroLib調査

    AndroLibの統計によると、Googleの「Android」向けアプリケーションおよびゲームの数が2万を超え、2万33件に達したという。AndroLibはAndroid向けアプリケーションストア「Android Market」の動向を調査するサイト。同統計によると、11月には、3544件の新しいAndroid向けアプリケーションおよびゲームが加わったという。AndroLibは、現在利用可能な2万33件のアプリケーションおよびゲームのうち37.8%が有料で、残りは無料であると推定している。

    「Android」向けアプリケーション、2万件を突破--AndroLib調査
  • ACCESS、業績悪化を背景に年初来安値を更新--株価は1年ぶりの低水準に

    携帯電話組み込みソフト開発のACCESSの株価が1年ぶりの低水準まで下落している。12月10日以降、3営業日連続で年初来安値を更新した。ライブドアショック後の新興市場を支えてきた銘柄だが、実態面の悪化もあって存在感も低下傾向にある。 ACCESSは12月10日、2010年1月期第3四半期決算を発表した。連結売上高は前年同期比13.7%増の155億5700万円となったものの、経常損益は58億5300万円の赤字(前年同期は39億3700万円の赤字)、最終損益は39億600万円の赤字(同27億6700万円の赤字)となった。収益回復が期待される中での赤字幅拡大決算は、株式市場に大きな失望感を与えた。 赤字幅の拡大はNTTドコモ向け請負開発で想定以上の開発コストが発生したことが背景。ACCESSの受託開発案件の大半はNTTドコモ向けが占めていることから、今後も粗利益率の改善は期待しづらい状況にあると

    ACCESS、業績悪化を背景に年初来安値を更新--株価は1年ぶりの低水準に
  • 国内スマートフォン利用、iPhoneのシェアが46.1%を占める--インプレスR&D調べ

    インプレスR&Dは12月11日、「スマートフォン利用動向調査報告書2010」を発売した。 この報告書は、インプレスR&Dのインターネットメディア総合研究所が、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)スマートフォン推進委員会の監修の元に、スマートフォンの利用実態をまとめたもの。 報告書によると、最も利用しているスマートフォンは「iPhone 3G」が24.6%で1位、「iPhone 3GS」が21.5%で2位となり、合計で46.1%のシェアを占めた。これまで主流であったWindows Mobileを搭載した「W-ZERO3[es]」や「WILLCOM 03」などはシェアを落としている。グーグルのオープンプラットフォームであるAndroidを搭載した「HT-03A」は2.3%で10位となってた。 データ通信を「利用しない」と回答したユーザーはごく一部で、1日に30分以上利用する

    国内スマートフォン利用、iPhoneのシェアが46.1%を占める--インプレスR&D調べ
  • 3Dグラフィックス規格「WebGL」のドラフト完成--ウェブブラウザ組み込みに向け一歩前進

    3Dグラフィックスは、まずゲームの分野で普及し、その後、OSにも広まった。そして、米国時間12月10日、3Dグラフィックスはウェブブラウザへの組み込みに向けても、重要な一歩を踏み出した。 OpenGLグラフィックスインターフェースを監督するKhronos Groupは、ハードウェアアクセラレータによる3Dグラフィックスをウェブにもたらそうとする同団体とMozillaの取り組みが、ドラフト規格に達したことを発表した。「WebGL」と呼ばれるこの規格を利用すれば、ウェブのJavaScript言語を使うプログラマーは、ビデオカードが持つ3Dグラフィックスの安定的な処理能力を活用することができる。 Khronos Groupは現在、WebGLを完成させるために、同規格を利用する可能性のあるウェブ開発者などから意見を求めている。「われわれは暫定的なものではなく、単なるドラフトでもない仕様を2010年

    3Dグラフィックス規格「WebGL」のドラフト完成--ウェブブラウザ組み込みに向け一歩前進
  • モジラ、「Thunderbird 3」正式版をリリース--より高度な絞込み検索などが可能に - ソフトウェア - ZDNet Japan

    Mozilla Messagingは米国時間12月8日、「Thunderbird 3」正式版をリリースした。そして、この「Outlook」の代替製品のベータ版開発に注目してこなかったユーザーのために言っておくと、Thunderbird 3には気に入るべき点が多くあるという。リリースが予定より大幅に遅れてしまったが、Thunderbird 3は「Windows」と「Mac」、Linuxに対応しており、多くの新機能が追加されたほか、長らく待望されていた改善が施されている。具体的には検索およびメッセージのインデックス化、タブサポートが見直されたほか、セットアップウィザードが改善されて、新アカウントのセットアップを迅速かつ容易に行えるようになった。 カレンダー機能を持つアドオン「Lightning」は含まれていない。Mozillaは当初、この拡張機能をThunderbird 3に組み込む予定だった

    モジラ、「Thunderbird 3」正式版をリリース--より高度な絞込み検索などが可能に - ソフトウェア - ZDNet Japan
  • デル、Twitter利用で約650万ドルの売り上げ--米報道

    Dellは、Twitterを利用したプロモーションにより、PC、アクセサリ、ソフトウェアの売り上げでおよそ650万ドルを得た。Bloombergが米国時間12月8日に報じた。同社幹部がBloombergに述べたところによると、過去3カ月だけで、同社のつぶやきをフォローし始めた人の数は23%増えたという。同社のTwitterアカウントはDellOutletで、フォローしている人の数は現在、150万に近いという。同アカウントは、Dell製品の販売に関する情報の発信源となっている。同社は他の企業と異なり、Twitterを同社業務に不可欠なものとしてきた。同報道によると、100人以上のDell従業員がつぶやきを顧客に向けて発信しているという。

    デル、Twitter利用で約650万ドルの売り上げ--米報道