少年ジャンプ編集部は、他雑誌で連載経験のある漫画家を対象にした連載・掲載説明会の開催を発表。その際に公開した原稿料について、注目が集まっています。 説明会はリモート開催も含めて11月23日から3回行われる予定。その告知に合わせ、ジャンプ編集部は『週刊少年ジャンプ』掲載時の原稿料を例示しました。投稿によれば、モノクロ1ページで1万8700円以上、カラー1ページで2万8050円以上という価格になっています。 これに対しX(Twitter)では、現役の漫画家から驚きの声が続々。『週刊少年チャンピオン』で『AIの遺電子』などを連載していた山田胡瓜さんは「原稿料高ぇ!」と驚愕した他、また『月刊!スピリッツ』で『映像研には手を出すな!』を執筆している大童澄瞳さんも「ジャンプ連載したい」と漏らしています。 また、かつて週刊少年ジャンプで連載をしていた『忍者と極道』の近藤信輔先生は「自分が連載していた時よ