0" class="notice"> 重要なお知らせが{{ mypageNotices }}件あります。
2010.05.11 同人ソフトの価格で語らないでくれ・・・ (62) カテゴリ:カテゴリ未分類 エロゲの違法コピー関連、続き 各種リンクの中で「結局、メーカーが作ったソフトは高すぎ。一本8800円とか考えられない。ほとんど技術的に差がない同人ソフトが1000円~2000円であることを考えると暴利」という意見がありました。 ・・・あの~・・・それって「同人だからできる金額」だってこと、気が付いてる? 私はコンシューマゲーム開発者であり、同時に同人ソフトも趣味で作っているから、両方の違いをよく知っています。結局、価格差は人件費なんです。 同人ソフトって、基本、手弁当で作る。趣味だから、開発費がほとんどかからない。赤字でもかまわない。しかし、プロの場合はそれで生活している人を養う人件費が掛かる。 たとえば、私が数年前に作ったノベルゲーム「めぐみくみっくす」は領布価格が2000円。しかし、この作
2010.05.13 自宅のレバニラ、定食屋のレバニラ (11) カテゴリ:カテゴリ未分類 先日の記事でわかっていない人がいるようなので補足。 例えば、レバニラ炒めとライス、味噌汁を自宅でお母さんに作ってもらうだけなら原価が100円もかからない。しかし、それを街の定食屋で食べれば700円とかそういう値段。それに対して「味も材料もたいして変わらないのにあんな値段を取るのは店側の暴利」という人がいる。 そういう人は「店に来ないで自宅でレバニラ炒めを食べてくれ」としか言いようがない。ましてや、食い逃げの言い訳にはならない。世間の働く人は皆、オマエのお母さんじゃない。 この説明でもまだわからない人はもう知らん。原価だけでモノが作れると思っているんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2010.05.13 07:56:13 コメント(11) | コ
同人ゲーム開発の現在と将来を探る研究会をレポート。いま,同人ゲームの抱えている問題点とは? ライター:徳岡正肇 IGDA日本 同人・インディーゲーム部会 第1回研究会 「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」をレポート さる2009年5月2日,東京の文京学院大学,本郷キャンパスにおいてIGDA(International Game Developers Association)日本が主催する研究会,「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」が開催された。これはタイトルどおり,現在の日本のインディーゲーム開発に関し,実際にフリー/同人ゲームを作っているクリエイターに講演をしてもらうという企画であり,連休中にも関わらず会場には160名近い参加者が詰めかけた。 ※4Gamerでは自主制作のゲームを通常「インディーズ」と表記しますが,本稿ではIGDAジャパンの講演タイトルに従って,「インディー」
2009.05.06 「いつでも買える」という便利さが購買意欲を削ぐこともある:ダウンロードコンテンツの死角 カテゴリ:カテゴリ未分類 友人のN氏が前回ご紹介したIGDA日本SIG-Indie研究会に受講者として参加したそうで。 そんな中で記事にはなっていませんが面白い話を。 それは「同人ゲームのネットダウンロード販売って恐ろしく売れない」ということ。これは意外なのですが、イベントやショップ販売で1000本近く売れる同人ソフトとしては大きなタイトルもネットダウンロードにすると一ヶ月に2本とか3本とか・・・(それ以外のタイトルは一本も売れないのが普通) 意外なようですが、これ、冷静に考えるとわかる気がします。その証拠に「あなたはここ1,2年でネットダウンロード販売で同人ソフトを何本買いましたか?」 おそらく、普段同人ソフトなどをイベントで買っている人も、ほとんどの人は一本も買った経験がないか
シナリオライターおよびゲームクリエイターとして活躍している、竜騎士07氏と飯島多紀哉氏の対談の様子をお届けする。 竜騎士07氏は、爆発的なヒットを記録し、さまざまなメディアで展開しているPC用同人ソフト『ひぐらしのなく頃に』の生みの親。現在は、『うみねこのなく頃に』シリーズを制作している。一方の飯島氏は、スーパーファミコン用ソフト『学校であった怖い話』やPS用ソフト『ONI零 ~復活~』などを世に送り出してきた人物だ。現在は、コンシューマやアプリでのゲーム制作以外にもPC用同人ソフト『アパシー』シリーズなどを制作している。 そんな2人が、ゲームの怖さに対するこだわりや、同人ゲームの制作について語ってくれた。以下に掲載するので、ぜひチェックしてほしい。(インタビュー中は敬称略) ◆想像が生み出す怖さ 竜騎士07(以下、竜騎士):今日は『学校であった怖い話』の飯島さんにお会いできるということで
お久しぶりですのGUNPです。 今回も参加日前日になりましたが更新です。 今年は初の両日参加になります。チケット制になったこともあってどちらかしか参加出来ないというメールを頂いての参加で、どういう形になるのか手探りですがよろしくお願いします。というわけで今回も新刊、既刊、プレゼントといろいろできる限りの準備をしての参加になります。 スペースは 1日目東館3【A-86b】GU
「本読んでばかりだとあまり健康的でないので,たまにはアクションゲームでもやろうか!」 と思い,ただ今,ひぐらしデイブレイク改の再インストール中です。 若干暇だったので,ひぐらし関連のサイトを漁っていた所,作者関連の記事が多くて驚きましたwww (ここで言う作者とは,原作の制作者・サークル「竜騎士07」のことです。) 以下に,竜騎士07さんのインタビュー記事(サイト)をまとめてみました。 竜騎士07さんへの10の質問〜人気ゲーム作者スペシャルインタビュー(前半) http://shop.vector.co.jp/service/special/game/int.html 竜騎士07さんへの10の質問〜人気ゲーム作者スペシャルインタビュー(後半) http://shop.vector.co.jp/service/special/game/int2.html ビジネス★ヒーローインタビューTOP
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く