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子育てと考察に関するsizukanayoruのブックマーク (5)

  • 優れた人を育てる方法はわからないが、「だめな人」を育てる方法は明らかだ。

    一人一人の子どもにはそれぞれ個性があってまちまちだが、それでも、親や友達との付き合いのなかで成長していく。 ホモ・サピエンスの子どもは環境にあわせて成長していけるだけの柔軟性を持っていて、自分の置かれた環境に合わせたコーピング(対処行動・処世術)をかたちづくり、心身を破綻させないようにする。 ところが昨今、思春期のコミュニケーションや人間関係のなかでドロップアウトしてしまう青少年が後を絶たない。 どうすれば、ドロップアウトしない青少年を育てる事が出来るだろうか? 残念ながら、確実にドロップアウトしない青少年の育て方が私にはわからない。 そのかわり、「これをやったらかなり高い確率で駄目な子が育ってしまう」メソッドなら幾つか挙げられる。 ほとんどの子どもは自発的に多くのことを学び、柔軟に成長していくわけだが、要は、それらを妨害するような子育てをやれば駄目な子が育つはずである。 コミュニケーショ

    優れた人を育てる方法はわからないが、「だめな人」を育てる方法は明らかだ。
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2018/08/27
    人を食った題名だか、言っていることはまとも。およそ十年前の文章と気づいて、びっくり。
  • 「子どもに意味を背負わせてしまう」対「意味は子どもが自分で見つけるもの」 - シロクマの屑籠

    zuisho.hatenadiary.jp ズイショさん、こんにちは。文章拝見しました。 「子は意味もなく生まれるし、人は、意味にとらわれず生きたっていい」「他人に宿命づけられてたまるか」「世界にいる意味は、自分自身で見つけりゃいい」といった主旨だと、ここでは捉えることにしました。 もし、個人が人工孵化装置から生まれてきて、その段階で一人の人間として・一人の判断主体として世間に立っていられるのなら、これは完璧なオピニオンです。他人に勝手に生きる意味を押し付けられるのは、とりわけ個人主義に馴染んだ私達にとって、嫌なことですからね。 ただ、私自身が子育てに格的にエネルギーや時間やお金を費やしてみてからは、それだけでもないな、と思うようになりました。 そのあたりについて、ズイショさんへの反論というより、たぶん、似たようなテーマを少し違った角度から記してみたくなったので、書き連ねてみます。 現代

    「子どもに意味を背負わせてしまう」対「意味は子どもが自分で見つけるもの」 - シロクマの屑籠
  • 今の保育園の問題は、「日本の競争力強化の阻害要因」の問題であって「弱者救済の福祉の不備」の問題ではない。 - 蕎麦屋

    大好きとろろ蕎麦です。今日はタイトルだけ覚えて帰ってください。 今日も長いので要旨 保育園落ちた、というのは"認可"保育園に落ちた、という意味ではなくて"保育園"に落ちた(預ける選択肢がなくなっている)、ということ そのため、来働いて経済に貢献できるはずの人が働けなくなる、経済にとっての機会損失が発生しており、結果日の競争力低下につながる問題(全般的には、”女性の社会進出”を阻む壁、という事になってるかもしれません) 解決に向けては、短期的には「認可保育園の月謝の累進性をもっと上げる事」「普通のサービス業として成り立つ保育サービス業の拡充」、中長期的には「会社側での働き方の見直し」が考えられる 身もふたもないけど、ここ5年スパンぐらいでは、「4-6月に子供を産むよう家族計画する」のが一番の攻略法 ぶっちゃけ、今落ちてる人たちが保育園なくたって死にはしないので、ある程度はしょうがない

    今の保育園の問題は、「日本の競争力強化の阻害要因」の問題であって「弱者救済の福祉の不備」の問題ではない。 - 蕎麦屋
  • 育児に詰む。 - orangestarの雑記

    子育て死ぬ系の記事が理解も共感も出来ない_はてな匿名ダイアリー の記事について、書くべきかどうか迷ったけれども書きます。 一番言いたいこと:自分を基準に他人を測らないで 僕の一番嫌いな言葉に『普通は~』っていうのがあって、もう、それに小学校の頃からずっと苦しめられてきていて。 普通に、人の顔と名前を覚えることができなかったし、普通に、球技や運動もできなかった。他にも色々普通はできることができなくて、それで、ずいぶんと多分、人の数倍は努力をしたのだけれども、結局いろんなことがなんともならなかった。逆に勉強はできて、中学卒業するまでほとんど勉強らしい勉強をしたことがなかったし、それでも、周りからは頑張ってると思われていた。 人のどうやって努力しても人並みにさえできないことと、何もしないでも、人一倍できることっていうのは、それぞれ違う。そりゃたしかに、平均値、偏差というのはあって、ほとんどの人は

    育児に詰む。 - orangestarの雑記
  • 実際、保育園に落ちたらどうするか?: 極東ブログ

    実際、保育園に落ちたらどうするか? この話題の経験談的な側面は当初自著に含める項目のつもりだったが書籍全体のバランスを考えて落とした経緯がある。他にも家事分担のコツのような話題も考えていたが落とした。また何か機会があれば書籍として書きたいものだと思いつつ、ブログに書くような話題でもない。そうこうしているうちに時は過ぎてしまった。が、よい機会でもあるので、現時点で少し整理してというか、思い起こしつつ書いてみたい。あまり正確ではないかもしれないし、なんの役にも立たないかもしれないが。 保育園落ちて「日死ね」という気持ちになるのはわかるという人は多いだろうし、それはその文脈の議論があるだろう。ただ、他方、現実的に保育園に落ちた子供をどう対応するかという現実的な問いは依然残る。 今回、そうした現実対応の話題が出てくるのか、とざっと見ていたが、見ていた範囲では見かけなかったように思う。いくつかざっ

    実際、保育園に落ちたらどうするか?: 極東ブログ
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