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2010年7月24日のブックマーク (2件)

  • アナログ放送は止められるのか : 池田信夫 blog

    2010年07月24日00:52 カテゴリITメディア アナログ放送は止められるのか 2011年7月24日、アナログ放送の終了する予定の日まで、あと1年になった。総務省は「地デジ最終年総合対策」を発表したが、ちょっと待ってほしい。「地デジコールセンター」の1000人のオペレーターの給料は、どこから出るのか。「経済困窮世帯」に配布される270万台のチューナーの財源も税金だが、これは「周波数移行にともなう補償は行なわない」と定めた電波法に違反するのではないか。 アナログ携帯電話がデジタルに移行したときも、第2世代が第3世代に移行したときも、携帯電話会社は1円の税金ももらっていない。すべて彼らがコストを負担したのだ。当たり前だ。それによる利潤も彼らが100%とるのだから、経費もすべて負担するのが資主義というものである。ところが『新・電波利権』にも書いたように、放送業界は「アナアナ変換」の180

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  • 「王様の仕立て屋」から考える「伝統」の話 - ポンコツ山田.com

    王様の仕立て屋 27―サルト・フィニート (ジャンプコミックスデラックス) 作者: 大河原遁出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/07/02メディア: コミック クリック: 24回この商品を含むブログ (16件) を見る今月頭に27巻が発売した『王様の仕立て屋』。遁先生のデビュー作『かおす寒鰤屋』がわずか9週で打ち切りの憂き目に遭ったのをリアルタイムで目撃していたファンとしては、ここまで長期連載になったことに驚くやら嬉しいやらなのですが、それはともかく、『王様の仕立て屋』は、イアタリアはナポリの下町で仕立て屋を営む日人・織部悠の物語。ナポリ中の究めし職人サルト・フィニートから「ミケランジェロ」と賞賛された偏屈な仕立て屋・マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子・織部悠が、悩みや厄介事を抱え込んでいるお客さんに一着仕立てることで、気分を一新させてそれらを解決に向かわせる、というのが大体の

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