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2010年8月29日のブックマーク (11件)

  • ダブルバインド - Wikipedia

    ダブルバインド(英: Double bind)とは、ある人が、メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況におかれること。この用語はグレゴリー・ベイトソンによる造語である[1]。 ダブルバインド・セオリー[編集] 1956年にグレゴリー・ベイトソンによって発表された説である。家族内のコミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説である。 理論の背景[編集] 生物の間で交わされるメッセージには複数のレベルが存在することをラッセルのパラドックスなどを通してベイトソンは明らかにした。例えば犬が戯れに噛み合うとき、 これは「噛むこと」を意味しているというメッセージ これは気で「噛むこと」ではないという、メッセージについて言及するメタメッセージ があるというものである。これらのメッセージを区別するためには

  • 感覚として理解出来ない事は結局理解できてないのと同じこと。少なくとも感情に関しては。 - orangestarの雑記

    自分、ホラーが判らないんですよ。ホラー映画の怖さが判らない。でも、理論は知ってる。呪怨とかみてその画面構成や、小中理論とか、構成のなかで、どうするとか、不安と安心の組み立てとか、伏線とミスリードの使い方とか、どこをどうやったら怖いものが出来るのか、理論では判ってる、と思ってた。 でも、実際は、それで作っても怖いものにはならなくて、感覚として、幽霊や、お化けや妖怪やゾンビを怖い、って思う事が出来ないと怖いことがわかんないんだなあってのが、実際に作って、人に見てもらって、判った。自分の作る怖い話は、怖い話と言うよりは、落語幽霊オチや、ただの後味の悪い話だと。でも、感覚として、その感覚を持ってないからわかんない。 で、自分は、もっと根的なところで、『日常』がわかんない。ただ生きる、ことの喜びとか、おいしいものがべたいとか、綺麗な格好をしたいとか、そういう、日常的な生活の部分の快不快がわかんな

    感覚として理解出来ない事は結局理解できてないのと同じこと。少なくとも感情に関しては。 - orangestarの雑記
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/08/29
    "「してはいけないこと、言ってはいけないこと」がたくさんあり 、しかも「そのルールが明示されず」かつ「そのルールが同じ相手でも時間によって変化する」その上「ひとつでもルールを侵すとアウト」"
  • Amazon.co.jp: 世界の電波男 ― 喪男の文学史: 本田透: 本

    Amazon.co.jp: 世界の電波男 ― 喪男の文学史: 本田透: 本
  • 口蹄疫犠牲の家畜を慰霊、宮崎で灯籠流し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県新富町と宮崎市を隔てる一ツ瀬川で21日夜、口蹄疫(こうていえき)で殺処分された家畜の霊を慰める灯籠(とうろう)流しが行われた。 恒例の夏祭り「第20回サマーフェスティバルin一ツ瀬2010」の一環。新富町新田の河川敷に地元の畜産農家や町関係者ら約40人が集まった。 黙とうをささげた後、牛や豚の張り絵を施した灯籠約100個を次々に川に流した参加者たちは「牛を飼える平和な日が来ますように」などと書いた短冊をササに飾って精霊(しょうろう)舟に立てた。 新富町三納代の水口清さん(53)は「牛は我が家の守り神だった。家族を守ってほしい」と、流れていく灯籠や舟を見つめていた。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    中国・北京の琉球人墓を保存へ 「景観整備に全力」…共産党機関紙が報じる 琉球処分時、救国訴えた陳情使らを埋葬

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「働かないという選択肢があってもいい」 “リア充ニート”phaが考える社会とのかかわり方

    長引く不況で、一向によくならない失業率。どんな大企業もいつ倒産するか分からない──。誰もが「職」に対して不安を抱えながら暮らしているこんな時代に、あえて「働かない」という選択肢を選び、ゆる~く現代の波間をさすらう謎の男がいる。その男の名前はpha(ファ)。ネット界隈を中心にその特殊な生き方に注目が集まり、今年に入って各メディアがこぞって彼を取り上げ始めた。アルバイト的なソフト開発やメディア出演、ネット上で呼びかけたカンパで生活する彼の”リア充ニート”とも言えるライフスタイルは、およそ現代人の感覚からすると理解しがたいものがある。 pha氏は現在31歳。京都大学卒業後、人並みに就職したものの28歳の時に出会ったインターネットとプログラミングに衝撃を受け退社。その後は「圧縮新聞」などのWebサービスを開発したり、毎日グダグダしながら”日一のニート”を目指しつつ、日々ブログを更新したり、プログ

    「働かないという選択肢があってもいい」 “リア充ニート”phaが考える社会とのかかわり方
  • 新型「スズキ・スイフト」デビュー 【ニュース】 - webCG

    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

    新型「スズキ・スイフト」デビュー 【ニュース】 - webCG
  • 「写真でみる在日コリアンの100年」 - Chikirinの日記

    麻布にある“在日韓人歴史資料館”に行ってきました。すごくよかったです。 狭いけど展示品にインパクトがありました。以前、ブラジルのサンパウロにある日系移民歴史資料館に行った時も大感動したので、ちきりんはこういう資料館が好きなんだと思うです。 日って当に“近現代史”を教えないでしょ。 てか、今は違うのかな?ちきりんが小さい頃は、小学校でも中学校でも高校でも、歴史は近代史の手前までしか教えられませんでした。時間切れなのか意図的なのか知りませんが。 だから近現代史って、大人になってから皆、あっちゃこっちゃに偏向した資料でそれを学ぶことになります。 ちきりんがこういう資料館でインパクトを感じるのは、“実物の重み”があるからです。 近現代史って古代史と違って“実物”が豊富に残ってるんですよね。家具や機械だけではなく、や書類、そして写真が残っている。それがすごく意味がある。 なぜなら、近現代史に関

    「写真でみる在日コリアンの100年」 - Chikirinの日記
  • 伊藤博文がお札から消えたわけ - Chikirinの日記

    のお札の図柄は、2004年に樋口一葉が登場したり、(みんな忘れてるでしょ的な)2千円札が発行されたりと時々変更になってますが、特に注目すべきは 1984年の改定です。 額面 1984年10月まで 1984年(昭和59年)11月〜 2004年11月〜 一万円 聖徳太子 福沢諭吉 福沢諭吉 5千円 聖徳太子 新渡戸稲造 樋口一葉 1000円 伊藤博文 夏目漱石 野口英世 500円 岩倉具視 廃止 廃止 上記でわかるように、1984年11月以降、日のお札からは「政治家」が消えています。 それまでのお札に載っていたのは多くが政治家でした。 伊藤博文は明治の宰相(総理大臣)、聖徳太子も政治家です。 当時使われていた 500円札の岩倉具視や、インフレ前に最も普及していた 100円札の板垣退助も政治家でした。 けれど 1984年の改定以降、日政治家はお札から消えてしまいます。 新たに選ばれた夏

    伊藤博文がお札から消えたわけ - Chikirinの日記
  • IMF危機下の韓国ドラマが伝えるもの - Chikirinの日記

    高校生の頃、パール・バックのThe Good Earth ( 邦題 「大地」 )を読んで驚嘆しました。 「この小説の中には、人生で起こりうるすべてのことが書いてある」と思えたからです。 小説って、恋愛とか事件とか、なんらか“ひとつの出来事”にスポットライトをあて、それを深掘して質に迫るものだと思っていました。 ところが「大地」には人生のすべてが描かれています。 人生で起こりうることのすべてを、他人に伝えられるレベルまで言語化できるって、どんだけすごい才能なんだろうと思いました。 時代が変わり、最近ちきりんは、韓国ドラマを見ながら同じことを感じています。 韓国ドラマの中には、人生のすべてがある! (笑うとこじゃないです。まじめに書いてます) 特に、韓国がアジア通貨危機に巻き込まれてIMF管理下に置かれた、1997年あたりに作られたドラマがとても興味深いです。 この年、IMFから緊縮財政策を

    IMF危機下の韓国ドラマが伝えるもの - Chikirinの日記
  • 『瞳の奥の秘密 El Secreto De Sus OJos』(2009)スペイン・アルゼンチン合作 ファン・ホゼ・カンパネッラ(Juan Jose Campanella)監督 この不毛で無味乾燥な世界での真実の愛とは? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★星5つ) ■見に行った動機・視聴後の感想〜ファン・J・カンパネラ監督のエンターテイナーとしての技巧が秀逸 第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチンを代表する監督ファン・J・カンパネラの作品。マイナーな映画作品まで全然視線が届かなかったんですが、『千の天使がバスケットボールする』樹衣子さんと『ノラネコの呑んで観るシネマ』ノラネコさんが、なかなか評価していたこともあり、見に行きました。それだけではなく、これからは南米映画・文学だ!という意味不明な(笑)そこはかとない思いが昨年からずっとあって、何かみたいなと常々思っていたので、いいチャンスだったのです。なぜ僕が「南米」について見なきゃなーと思っていた文脈がかなり整理できたので、いいきっかけになりました。物語三昧の文脈でいうと、この南米って「世界が滅びてしまった後の日常で、夢も希望もなく生

    『瞳の奥の秘密 El Secreto De Sus OJos』(2009)スペイン・アルゼンチン合作 ファン・ホゼ・カンパネッラ(Juan Jose Campanella)監督 この不毛で無味乾燥な世界での真実の愛とは? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために