Facebookを始めてから一つ、気づいたことがある。 いいね!という言葉はものすごく便利だ。いいね!と言われて悪い気はしないし、何がいいか説明しなくてもいいので、なんとなく思うところがあったら「いいね!」ボタンを押せばいい。 何でもかんでもいいね!を押す軽薄な奴もいるが、そうだとしても「読んでくれてる」「反応があった」と感じて嬉しくなる。 Facebookをしてない人から見たら、「なにがいいねだ!親指立てて実際に口に出してみろ?絵に描いたようなバカだぞ!」と思うだろう…。正直、僕自身が思ってた。 逆に考えてみて欲しい。…どんなバカでもブスでも、親指立てて白々しい笑顔で「いいね!」といえば、かわいげがある。 そして、そのかわいげを表現するのは意外と現実社会では難しい。 ありがとうラップは無愛想なヤンキーのために… 「いいね!が持ってる側面と立ち位置が似てるのが、親や恋人にありがとうと歌うラ