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2016年3月29日のブックマーク (10件)

  • 【読書感想】故人サイト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    故人サイト 作者: 古田雄介出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2015/12/11メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 更新直後に殺害・ツイート直後に事故死 リアルタイム闘病記録・自殺実況中継・ファン巡礼慰霊碑サイト それは遺書なのか、あるいはダイイングメッセージなのか!? 漂い続けるネット墓標を徹底調査!! ネット社会になってから、一般人が自らの死を予期しないまま書き込んだ文章がネット空間に無数に残される様になった。一方、死を受け入れた上で最後のメッセージをネットに残す者も増えてきている。4ケタにも上る膨大な「死者サイト」コレクションから特に印象的・特徴的・衝撃的な103 サイトを紹介。死はネットで学べる。 こうしてブログを書いていると、ふと、「僕が死んだら、このブログはどうなるのだろう?」と思うことがあります。 僕は死後の世界というのを信じているわけ

    【読書感想】故人サイト ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「時間は心の傷を癒さない」、米研究で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    時間がすべてを癒してくれる──何かに苦しんでいるとき、私たちはこの言葉を頻繁に耳にする。だが、悩み苦しむ人たちの話を直接聞いている心理療法士の中には、この考え方自体が私たちにどれほどの悪影響を及ぼしているかという点を指摘する人もいる。どういうことだろうか? 時間が「薬」になるという考え方は、よくある誤解だという。心理療法士に助けを求める人たちはよく、「こんなに長い間、引きずっているべきではないと思う」と話す。つらかった離婚の成立から1年間がたった時点での言葉かもしれないし、愛する人を失ってから2年後の発言かもしれない。こうした人たちは、長期間にわたって自分がもがき続けていること自体に、ストレスを感じている。 実際のところ、こうした人たちの多くは、その苦しみの原因が起きたのがまるで昨日のように思っている。自分の経験について語るのもつらいし、話し始めれば、彼らがどれほどの痛みを持っているかは容

    「時間は心の傷を癒さない」、米研究で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 夫をチンパンジーと見なすライフハックと自他境界 - スズコ、考える。

    「夫をチンパンジーと思ったら」 朝TLに流れて来た2つのツイート。 1つは側から「夫が空のバターの容器をそのまま冷蔵庫に戻していたから怒った、相手をチンパンジーとみなしたら仕方が無いと怒りが和らいだ」 もう1つは夫側から「空のバターの容器を何気なく冷蔵庫に戻していたらが人に思えない様相で怒った」というもの。 当にご夫婦が同じ案件について語ったのかどうかは旨ではないので追いかけて確認はしていませんが、この2つ(特に奥さんの側)のツイートから行きついた面白いことについて今日はまとめてみます。 「ネコだと思えばいいんだよ」 小さい頃から落ち着きもなく子守りにも躾にも手を焼いて来たうちの次男坊。生来の愛嬌でカバーしたりそれなりの支援を受けたりでなんとか楽しく学校に通っていますが、彼のアホな言動や突拍子もない行動に対応するのは当に大変、すぐに沸点に到達して大きな声が出てしまう私に、ある時夫

    夫をチンパンジーと見なすライフハックと自他境界 - スズコ、考える。
  • ADHD・月子、受診への巻! - 大人ADHD 月子の生き方

    2018/06/28:内容更新しました 前回は、“発達障害(ADHD)疑惑がある私を説得し病院に連れて行くため、 家族会議を行った夫”の話をお送りしました。 今回の内容は、家族会議を経た私たち夫婦が病院の受診を決めた後の話となります。 病院での受診を決断してから、実際に私が発達障害(ADHD)の診断を受けるまで、 どのような流れだったのかお話ししよう思います。 www.adhd-tsukiko.com 病院の予約が実は…! もう、訳がわからなかったです(笑) 県内一有名な大学病院に突撃したのがそもそもの間違いだったのか、予約をするまでのハードルが高すぎて、完全に心が折れました! 『発達障害者支援センター』の方が病院を2ヶ所教えてくださっていたことに感謝です。 もう一つの病院は無事、予約ができました。 この顛末を詳しく知りたい方は… 大人の発達障害かも!?と思ったら…病院探しから診断をもらう

    ADHD・月子、受診への巻! - 大人ADHD 月子の生き方
  • 第13回斎藤環氏、山登敬之氏、新倉、向後カウンセラー座談会<第3回>|カウンセラーの対談 - カウンセリングのハートコンシェルジュ(株)

    斎藤環氏 プロフィール 1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群環境生態学卒業。医学博士。 現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)。また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に 「文脈病」(青土社)、「社会的ひきこもり」(PHP研究所)、「戦闘美少女の精神分析」(太田出版)、「『社会的うつ病』の治し方」(新潮社)、「キャラクター精神分析」(筑摩書房)。 座談会第3回 向後カウンセラー(以下 向後):あとひきこもり・・・僕は斎藤先生のを読んだのは最初はひきこもり。最近年齢あがっていますよね? 斎藤環(以下 斎藤)どんどん上がっていますよね。50代もちらほら出始めているし、40代は全然珍しくなくなりましたね。 向後:今後どうなっちゃうのかと? 斎藤:いや、も

  • 発達障害に似た「愛着障害」にも理解を 栃木県内の専門家に聞く|下野新聞「SOON」

    「順番が待てない」「友達の輪に入れない」「集中できない」-。先天性の脳機能障害である発達障害の認知度が高まり、こうした特性への理解も深まってきた。だが、発達障害とされるケースの中には、生育環境に起因する「愛着障害」のケースも少なくない。県内の専門家らは「ここ数年、見方が『発達障害』に偏りがちになっている」として、「愛着」の大切さを訴えている。 「かつては発達障害を知ってもらおうと必死だったが、今は特徴的な行動が目立つとすぐに『発達障害では』と見られるようになった」と話すのは、県内で多くの子どもたちのケアに当たっている臨床心理士の山岡祥子(やまおかよしこ)さん。 1月に講師を務めた講座「愛着と発達障害」でも、「人格形成のベースは愛着」と繰り返した。 愛着は、乳児期に養育者との間でつくられる情緒的な絆のこと。 この信頼感が、将来の自己肯定感や対人関係をつくる力の基になる。 愛着が形成されないと

    発達障害に似た「愛着障害」にも理解を 栃木県内の専門家に聞く|下野新聞「SOON」
  • ヘイトスピーチ、3年半で1152件 政府が初の調査:朝日新聞デジタル

    特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチについて、政府が初めて実施した実態調査の概要がわかった。2012年4月~15年9月に計1152件の発生を確認し、「減少傾向にあるが、沈静化したとは言えない」と結論づけた。この結果を受け、自民、公明両党は野党案の対案となる抑止法案づくりを急ぐ。 結果の概要によると、ヘイトスピーチをしているとされる団体の公開情報に基づき件数を調べ、12年4~12月は237件、13年は347件、14年は378件、15年1~9月は190件を確認。「15年に相当程度減少する傾向にあるが、沈静化したとは言えない状況」とまとめた。 さらにインターネットに投稿されたヘイトデモなどの動画から、72件(再生時間計約98時間)を調査。特定の民族に対し①一律に排斥する②危害を加える③蔑称で呼ぶなど殊更に誹謗(ひぼう)中傷する――発言を抽出したところ、計1803回だった。14年の「3・

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  • 小説ウィザードリィ「隣り合わせの灰と青春」Kindle版が4月配信!「不死王」「風よ。龍に届いているか」も | インサイド

    名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作などを電子化し、Kindle版としてリリースしている幻想迷宮書店。4月中旬には「魔人竜生誕」の配信も予定していますが、更なるラインナップが明らかとなりました。 Kindle版として登場する新たなタイトルは、コンピュータRPGの草分け的存在として知られいる『ウィザードリィ』を題材とした小説、「隣り合わせの灰と青春」です。ベニー松山氏が手がけた作は、キャラクターレベルや呪文体系、転職といった『ウィザードリィ』の要素を、地に足のついた設定として積極的に取り入れて消化し、物語を彩る重要な要素としてまとめあげた点などで名を馳せました。 もちろんキャラクターの魅力や、恐ろしい迷宮をリアルに感じさせる描写力、そして意外な展開を見せるストーリーなど、その特徴を記せばキリがないほど。ベリアル(善)とアルハイム(悪)といった、異なる戒律を持つ人物たちの交わりなども実に

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  • コミュ障の担当編集者 : やまもといちろう 公式ブログ

    先日、とある経済事情系の記事をメインに書いているジャーナリスト氏たちと話していて、どうしようもなく打診が下手で腹の立つ若手の編集者がいるという話題になりまして。 私も「ああ、あの人かな」と思っていたら、同席していた別のジャーナリスト氏も「あいつは酷い」「メールでただ一言『次回原稿は○○日です』とだけ送られてきた」「メールも酷いけど、会って話しても何も面白くもない」ということで話の華が咲いたわけですよ。 もちろん、まともに返してくれることも多いんです。あくまで、酷いときはこうだ、というだけの話ですけど。むきたてのジャガイモが眼鏡かけたみたいな顔をしているんで、特定方面で「ジャガ」といえば彼だとみな分かるでしょう。凄い狭い世界ではありますが。 で、何を隠そう、いまの私のある仕事の担当者がその人なんですよね。だから、あの突き放したようなろくでもないコミュニケーションの取り方は疑問があるし、電話

    コミュ障の担当編集者 : やまもといちろう 公式ブログ
  • インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠

    これに類することは沢山の人が書いているし、私だって書いていそうだけれども、反復的になったって構わないから書いておく。 たぶん、昔インターネットをはじめた人が考えていた自由とは、「自分の表現したい事を、誰にも文句を言われることなく表現できる」自由だったのだと思う。少なくとも私がネットサーフィンしていて感じたのは、それだった。あとは「表現されているものを誰にも文句を言われることなく閲覧する自由」。世間に対する呪詛も、いかがわしいエロも、書いたって構わないし眺めたって構わない――「インターネットは自由だ」と言った時に多くのユーザーが無意識のうちに含意していたのは、表現するにせよ、閲覧するにせよ、そういった「誰にも文句を言われることがない」という修飾語のついた自由だった。イコールではないけれども「無責任」というレトリックにも近かったかもしれない。 現在もインターネットには表現の自由がある、と思う。

    インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠