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2017年5月21日のブックマーク (6件)

  • オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい

    俺の誕生日は1995年の3月20日。地下鉄サリン事件の日だ。 実家は上九一色村に隣接する市町村にある(今は平成の大合併で同じ市町村になってしまった)。 そういう生い立ちがあるので中学生くらいの頃からオウム真理教について興味があって、オウムについてよく調べていた。 俺の世代は、上九一色村の隣だからって特別オウムに詳しい人なんて居なかった。オウムについて調べていたのなんて俺くらいだ。別に信仰に興味があるわけではない。起こした事件や活動について興味があるのだ。 こう言うと不謹慎かもしれないが、オウム真理教にロマンを感じてしまう。麻原彰晃の不気味な感じとか、バイオテロ・化学テロをそこらじゅうで起こしていたこととか、宗教団体なのにパソコン屋や飲店を経営していたこととか、隣の村に不気味な施設を建てていたこととか、薄暗くて、どことなく惹かれるところがある。ほかの人が心霊現象とか超常現象に惹かれるのと似

    オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい
  • 2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 遅ればせながら、やっと弊社まで働き方改革の波がたどり着いたのか、社内でも色んな意見を耳にするようになりました。残業時間の制限やリモート勤務によるワーク・ライフ・バランスの改善など働く環境がよくして、労働生産性を高めて行く方法をみんなで考えるのは大変有意義なことです。 最近聞いた話で、面白いなあと思ったものがありましたので、簡単にご紹介したいと思います。 とある副社長の改革 ことの発端は、とある30人ほどの規模のシステム開発会社の社長が体調を崩してダウンしてしまうところから始まります。取引量は毎月のように増えていたものの、そのことから生じる過労により、心身ともにダメージを受けすぎていたことが原因でした。 とはいえ、ひとりの会社では有りませんし、社員を路頭に迷わせることは出来ません。そこで社長は、以前から付き合いのあった別のシステム開発会社に『経営権を譲渡するか

    2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ
  • 2倍成人式(40歳):年相応の大人になれたかどうかのチェックリスト - 分裂勘違い君劇場の別館

    10歳の子どもたちの「2分の1成人式」の話に触発され、 『じゃあ、40歳の大人がちゃんと成熟した大人になれたかどうかの 「2倍成人式」があってもいいのではないか』と思い、 自戒を込めて「40歳ならこのぐらいはできてもいいんじゃないか」というチェックリストを作ってみました。 ●人の育成 ・子供であれ、友人であれ、後輩であれ、部下であれ、同僚であれ、あなたは今までどれだけの人が健やかに育てるように支援してきましたか? ●動機づけ ・あなたは、子供であれ、友人であれ、後輩であれ、部下であれ、同僚であれ、それぞれのやり方で動機づけ、気持ちよく物事に取り組めるようにしてきましたか? ●人の発掘 ・あなたは、今までにどれだけの人の可能性を見つけ出し、引き出し、それぞれの適性に応じたミッションと待遇が得られるようにサポートしてきましたか? ●傾聴 ・あなたは、子供であれ、友人であれ、後輩であれ、部下であ

    2倍成人式(40歳):年相応の大人になれたかどうかのチェックリスト - 分裂勘違い君劇場の別館
  • 自分が本当に精神疾患か分からずに、悩む日々でございます。 | メンタルハック

    心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。 新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。 ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、を読み漁ってます。 #うつマッピングの著者です。 ≫詳細プロフィールはこちら ≫YouTubeチャンネル

    自分が本当に精神疾患か分からずに、悩む日々でございます。 | メンタルハック
  • 自己と他者と比較しないために。自分だけが熱狂できるブルーオーシャンをつくりだす。

    昨日、こんなツイートをしました。 とても共感する。他者との比較は不毛だけど、自分の中の物足りなさからくる“幸せじゃない”感は、更なる優越性の追求に繋がるから大切にするべき感情だと思う。:「足りなさ」がない人生はきっと進歩もない<生き方を仕事にする方法>はあちゅう https://t.co/TWlmhRPIMz — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月15日 すごく素敵な内容だったので、ぜひリンク先の記事も読んでみてください。 さて今日は、「どうやったら他者と比較する不毛から抜け出すことができるのか」そんな話について少し書いてみようかなと。 自己と他者の優劣を比較してしまう原因。 僕たちはどうしても、自己と他者の優劣を比較してしまいがちです。 「あの人は自分と同じ経歴なのに、これだけいい成績を出している」とか、「あの人は自分と同じ能力なのに、これだけ稼いでいる」とか。 同じ

  • 最後の「電王戦」での佐藤名人は、『真田丸』の信繁のようだった。 - いつか電池がきれるまで

    www.itmedia.co.jp ああ、佐藤名人、やっぱり勝てなかったのか…… もちろん、僕も人間なので、佐藤名人に人間側の最後の輝きをみせてほしい、と願ってもいたのですが、これはもう、必然的な結末だとしか言いようがありません。 「(対局前から)勝つのは相当厳しいとは思っていた。ただ、名人として指すということで、ファンの応援に応えられなかったのは残念」(佐藤名人) このコメントからも、事前に何度もソフトと対局していたであろう佐藤名人が「この対局で勝つのは難しい」と考えていたことがわかります。 シャープX1、PC8801の時代からマイコンに触れてきて、「人間と対局できるソフト」の出現に感動した30数年前の僕に「2017年に、コンピュータ将棋(Ponanza)が人間の名人に2連勝するよ」と言っても、たぶん信じなかったはず。 初期のコンピュータ将棋は、「とりあえずルール通りに駒を動かせる」だけ

    最後の「電王戦」での佐藤名人は、『真田丸』の信繁のようだった。 - いつか電池がきれるまで