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2019年2月10日のブックマーク (9件)

  • おれの反出生主義について、いま一度 - 関内関外日記

    こんな話題があった。 「生まれることに同意していない」と両親を訴えた男性 - GIGAZINE インド・ムンバイ出身の27歳で、子どもを持つことに否定的な意見を持つ反出生主義者でもあるラファエル・サミュエル氏が、「同意なしに自分を生んだ」として両親を訴えています。 おれは反出生主義者であることを自認し、公言(ネット上での発言を公言というのかどうかしらぬ)している。とはいえ、主義者いうもの、どんな分野であれまったく軌を一にするわけでもなく、おれとこのムンバイの男にも考え方の差があるように思える。 おれにはおれの反出生主義がある。 というわけで、あらためておれの反出生主義について考えてみる。軽く考えてみると、おれの反出生主義は以下の二点についてまとまっているように思える。 べつに今いるのを殺すことはないけれど、これ以上増やさなくてもいいとはわりと気で思う。 この考え方を多くの人に啓蒙したり、

    おれの反出生主義について、いま一度 - 関内関外日記
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
  • 「カリオストロの城」フランスで初上映。40年間公開されなかったのは、ルパン三世の著作権トラブルが原因?

    「カリオストロの城」フランスで初上映。40年間公開されなかったのは、ルパン三世の著作権トラブルが原因?

    「カリオストロの城」フランスで初上映。40年間公開されなかったのは、ルパン三世の著作権トラブルが原因?
  • 非正規公務員に公務災害を認める動き広がる | NHKニュース

    全国の自治体で非正規公務員が急増する中、非正規という理由で労災にあたる「公務災害」の申請を請求できなかったケースがあり、去年7月、国が自治体に改善を求めました。NPOが調査した結果、規則を改正した自治体は少なくとも60に上り、改善の動きが広がっていますが、「職員への周知が不十分など課題が残る」と指摘しています。 こうした中、北九州市の非常勤職員だった27歳の女性が4年前に自殺し、両親は「上司パワハラなどが原因だ」と訴え労災にあたる「公務災害」の申請を請求しましたが、市は非常勤職員に関する条例を理由に、「人や遺族には請求権がない」と回答し、現在、裁判で争われています。 東京のNPO、「官製ワーキングプア研究会」が調査した結果、去年4月の時点で少なくとも23の自治体が同じように請求を認めておらず、その背景には昭和40年代に国から示された方針に基づき各自治体で定めた条例や規則がありました。

    非正規公務員に公務災害を認める動き広がる | NHKニュース
  • 「イジメられる奴にはイジメられる理由がある」中学時代に同級生をいじめ倒したクラスメイトが某国立大教育学部に受かり教師を目指す事実がリアルホラー過ぎる

    ひやしんす @448huyuu 「いじめられる奴にはいじめられる理由がある」と言って中学時代に同級生をいじめまくってた中学同期が、某国立大の教育学部のAO入試に受かって大学生活を謳歌しながら教師を志して勉強しているという事実、世界終末時計が残り2分という事実より怖くて好き。 2019-02-08 16:10:47

    「イジメられる奴にはイジメられる理由がある」中学時代に同級生をいじめ倒したクラスメイトが某国立大教育学部に受かり教師を目指す事実がリアルホラー過ぎる
  • 終末期医療、お金かかる論は「素人」 専門家が誤解批判:朝日新聞デジタル

    「最後の1カ月間の延命治療はやめませんか?」。人生の最終段階「終末期」をめぐって、コスト削減と結びついた発言がやまない。これを、「最近はやりの『ポピュリズム医療政策』にのせられた論」と話すのが、政府の社会保障国民会議で委員を務めた権丈善一・慶応大商学部教授(社会保障・経済政策)だ。話は医療や介護の行く末にも及び、「費用を削減すべきだ」との論調にも疑問を呈した。 ――文芸誌「文学界」(1月号)で、落合陽一氏と、古市憲寿氏が「『平成』が終わり、『魔法元年』が始まる」と題された対談をしました。その中で古市氏は「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の1カ月」と述べています。これは事実なのですか。 「素人が医療問題に触れて最初にはまるところですね(笑)。亡くなる1カ月前の医療費は全体の3%程度だというエビデンスがあることは、この問題に関わる人はみんな知っている。医療費の単価は全体的に上がるので

    終末期医療、お金かかる論は「素人」 専門家が誤解批判:朝日新聞デジタル
  • 作家の堺屋太一さん死去 小説「団塊の世代」 | NHKニュース

    「団塊の世代」などの小説で知られ、平成10年から2年間、経済企画庁長官も務めるなど、政治や経済、文芸など、幅広い分野で活躍した堺屋太一さんが、8日多臓器不全のため亡くなりました。83歳でした。 在職中の昭和50年に、石油危機を描いた小説、「油断!」で作家としてデビューし、よくとしには1940年代後半に生まれた第1次ベビーブーム世代が将来の日にもたらす影響を予測した小説、「団塊の世代」がベストセラーになりました。 また、歴史小説も数多く手がけ、忠臣蔵を題材にした「峠の群像」や、豊臣秀吉の生涯を描いた「秀吉夢を超えた男」は、NHK大河ドラマの原作にもなりました。 そして、平成10年から2年間、民間人の閣僚として経済企画庁長官を務めたほか、平成25年には安倍内閣の内閣官房参与に任命されるなど、政治や経済、それに文芸など幅広い分野で活躍してきました。 さらに、歴史を、経済から捉える新たな視点を提

    作家の堺屋太一さん死去 小説「団塊の世代」 | NHKニュース
  • 「おカネをただで配りましょう」ベーシックインカム実験の結果はどうなった フィンランドからの報告(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    就労状況は改善されず[ロンドン発]最低限度の生活を保障するため市民全員に現金を配りましょうというベーシックインカムの社会実験が世界で初めてフィンランドで開始されたのは2年前のことです。 フィンランドの国民年金機構Kelaと社会保健省は2月8日、実験が行われた2年間のうち1年目の調査結果を発表しました。2年目の結果は来年早々に発表される予定です。 それによると、参加者の就労状況はそれほど改善されなかったものの、自分で感じる健康状態やストレス度は他のグループよりも良かったそうです。 ベーシックインカムの実験参加者の年間雇用日数は49.64日で、それ以外のグループの49.25日に比べてわずか0.39日多いだけでした。自営業では実験参加者の年収は4230ユーロ(約52万6000円)でそれ以外のグループの4251ユーロ(約52万8600円)より21ユーロ(約2600円)少なくなっていました。 幸福度

    「おカネをただで配りましょう」ベーシックインカム実験の結果はどうなった フィンランドからの報告(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 49歳 50人程度規模企業での収入を晒す (追記あり)

    https://anond.hatelabo.jp/20181201054847 を見て、参考になるかと思い、書く。 生立ち母子家庭だし、裕福ではなかった。喘息。 公立小学校→公立中学校→高等専門学校。なお、貧乏だから高専行った、という事情の人はめっちゃいるようで。私もその一人。奨学金と言う名の借金の返済が早い&破産が少ないのは高専卒だと、どこかで読んだ。 高専にしたのは正解だった。なぜか頭良さそうに見えるらしい。世の中のほとんどの人は大卒or高卒のため、高専卒をイメージできないのではないかと。ふろむださんの「錯覚資産」みたいなものか、、 社歴1社目: ちょうどバブル全盛期で、母校にも空前の求人が来ていたらしい。一人あたり5社~10社。同期もみんな社名を聞いたことがある企業に。私は一部上場の子会社に就職。しかし、大企業の子会社でも、やってることは業者 (って言ってもNEC・Unisys・I

    49歳 50人程度規模企業での収入を晒す (追記あり)