ホーム ニュース デッキ構築型ローグライクRPG『Slay the Spire』100万プレイヤー突破。わかりやすく奥深いゲーム性が人気を呼び、Steamの定番タイトルに 全記事ニュース
ホーム ニュース 実写サウンドノベル『428 封鎖された渋谷で』国内向けPS4/Steam版は9月6日発売へ。傑作が10年ごしに新たなハードで配信 スパイク・チュンソフトは本日6月28日、『428 封鎖された渋谷で』のPlayStation 4/Steam版を国内向けに9月6日発売すると発表した。価格はPS4版が税別3800円で、Steam版が税別3960円。 『428 封鎖された渋谷で』は、2008年12月にWii向けにリリースされたサウンドノベルゲームだ。チュンソフトのタイトルとしては、『街』に続くザッピングシステムを搭載したサウンドノベルゲームになっている。プレイヤーは新米刑事の加納慎也や不器用ながら正義感の強い青年の遠藤亜智、製薬会社の研究所所長の大沢賢治など複数のキャラクターを操作し、渋谷で発生した誘拐事件の謎を追っていく。複数のキャラクターの物語が複雑に絡み合い、最終的にひとつ
パブリッシャー11 bit studiosは、SteamおよびXbox One向けに『Moonlighter』の配信を開始した。価格は2050円。海外向けにはPlayStation 4版が配信されている。Nintendo Switch版については、2か月遅れで配信される。いずれのハード向けにも日本語字幕に対応している。行間など気になる点はあるものの、丁寧にローカライズされている印象だ。 『Moonlighter』は、ダンジョン探索型RPGだ。舞台となるのは、寂れ始めた辺境の地リノカ村。主人公は、白髪の青年ウィルだ。ウィルは末代まで続いたアイテムショップ「Moonlighter」を引き継げる最後のひとりとして、祖父よりショップの経営を任される。しかし当のウィルはというと、ショップ経営よりも、村のハズレの古代のゲートから行くことができるダンジョンの5番目の扉が気になって仕方がない。いずれにせよ
ホーム インタビュー 『箱庭えくすぷろーらもあ』 すき氏インタビュー。Valveをも困らせるセクシーなドット絵は「みんなの欲望」から生まれた 美麗なドット絵で彩られたクォータービューのマップ。縦横無尽に敵を叩き斬る爽快感のあるアクション。そして、自由度の高いプレイを特徴とするフリーゲーム『箱庭えくすぷろーら』。それに追加要素を加えて英語版にも対応した『箱庭えくすぷろーらもあ』がBitSummit Vol.6に出展された。価格は税込み980円で、近日中にPLAYISMおよびSteamからリリースされる。今回は、その『箱庭えくすぷろーらもあ』の制作者であるすき氏にインタビューをおこなった。ゲームでは、美麗なグラフィックとは裏腹に、シモネタがオンパレードで、女の子モンスターもきわどい格好で登場する。そんなけしからん表現のルーツについてもすき氏から語ってもらった。 『箱庭えくすぷろーら』のはじまり
ホーム ニュース 大学の研究機関が“ゲームレビュー”を分析した報告書を公開。ゲーマーはどのような言葉でゲームを語る傾向にあるのか? クイーンズ大学の研究者であるDayi Lin氏、Cor-Paul Bezemer氏、Ying Zou氏、Ahmed Hassan氏が、さまざまな側面からSteamレビューを分析した報告書を公開した。レビューとプレイ時間の関係や、ゲームレビュー特有の特徴などの傾向を分析した、興味深い内容となっている。 今回の調査対象は、2016年3月7日にSteamストアで利用可能だった8025本のゲームのうち、レビュー数が25件未満のゲームを除外した6224本のタイトルだ。顔文字のみといった内容のないものをフィルタリングし、10954956件のレビューを抽出している。レビューに記載されているプレイ時間はレビュー投稿時のものを反映していないため、データ収集時の直近の6分以内に投
ホーム ニュース Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteamSpyの管理人Sergey Galyonkin氏が、2017年のSteamにまつわるデータを公開した。Galyonkin氏はいくつかの注意点をあげて必ずしも正確ではないと前置きしつつも、さまざまなデータを公表している。Steamの2017年のSteamでの総売上は前年の35億ドルを上回る43億ドルであるということ、6300万ものプレイヤーが新たに同プラットフォームに参加しているということ、新たに流入しているプレイヤーはゲームを買わない傾向にあることなど、さまざまなデータが明かされている。 Image Credit : Sergey Galyonkin 今回価格について記載されている部
ホーム インタビュー 「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (前編) 「コロンブスの卵」という格言がある。たとえ簡単そうに思えることであっても、それを最初に発想してやり遂げることは想像以上に難しいという意味の言葉だ。この格言のとおり、こうした偉大な第一歩は往々にして、後に第三者から当たり前のことと捉えられたり、起こるべくして起こったことと評される。しかし、慣習や習慣というのは人を縛り付けやすく、そこから逸脱したことを新たな常識として定着させることほど難しいものはない。その第一歩が踏み出される前と後では、世界はがらりと様変わりしているはずだ。 2017年7月に淡路島・洲本で「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ」と共に開催された「堀井雄二展」。そこには『ドラゴンクエスト』シリーズの30年の軌跡を振り返るだけではなく、堀井雄二氏が
ホーム インタビュー 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』音楽家・高見龍氏インタビュー 今明かされる『EVE burst error』『YU-NO』秘話 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(以下、YU-NO)』は1996年12月に発売されたアドベンチャーゲームだ。SFやミステリーが絡む骨太で重厚なストーリーと、時間軸を自由に行き来できるA.D.M.Sというシステムが渾然一体となっている点が最大の特徴であり、しばしば「アドベンチャーゲームの金字塔」とも評される。2000年代以降に流行ったループものの再評価の道筋をいち早くつけた作品であり、ループものをゲームシステムに落とし込んだという意味では、いまだにこのゲームを超えたゲームは登場していないと言っても過言ではない。 『YU-NO』はまずPC98からリリースされ、97年にセガ・サターンに大幅にアレンジされて移殖、2000年にはWindo
ホーム ニュース 『DOAX3』VR体験会が海外から批判される理由、セクハラシミュレーターに見る性風俗の価値観と非実在性 先日、コーエーテクモゲームスは、『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』のPlayStation VR体験会を開催した。あくまでイベントの趣旨は、仮想現実のリゾート地で水着姿の女の子を間近で眺めたり、身体のやわらかい部分に触れたりできる技術デモに過ぎないはずだったが、YouTubeに公開された体験動画が女性に対する痴漢や性的嫌がらせを連想させるとして、海外メディアを中心に批判の的になった。それに対しユーザーの反応は賛否両論。ゲームの中で架空の女性を性的玩具として陵辱しようが現実社会には無害という主張がある一方で、セクハラシミュレーターともいえる常軌を逸した遊び方は、もはや陵辱系ゲームに見られるような性癖ポルノと変わらないという意見も。一部では、ゲームが消費者に及
ホーム ニュース 開発期間8年、ドット絵で大空を描く2Dアクション『Owlboy』が配信開始。すでに海外メディアでは高評価を記録 ノルウェーに拠点を構えるD-Pad Studioは、Steam/Humble/GOGにて『Owlboy』の配信を開始した。価格は2480円。『Owlboy』はフクロウの少年「オータス」となり、友人たちの力を借りながら世界を探検していく2Dアクションゲームだ。2007年からプロジェクトはスタートし、数々のインディーアワードを受賞するなど長年切望されていた。なかなか発売日が決まらずユーザーをやきもきさせる部分もあったが、ついに8年間の時を経て配信が開始された。 すでに海外メディアでは同作のレビューが掲載されており、Destructoidが100点、GameCriticsが95点、Kill Screenが84点と名だたるメディアから好評を得ている。こうしたメディアでは
ホーム Indie Pick ロシア産のアイドル管理シミュレーション『Idol Manager』は、日本アイドル界の“裏側”をシビアに描く 発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第266回目は『Idol Manager』をピックアップする。 『Idol Manager』は、日本のアイドル業界をモチーフとしたシミュレーションゲームだ。プレイヤーは小さな事務所のマネージャーとなり、新たな時代を担うスターの原石を見つけ、プロダクションを大きくしていく。日本で発売されているアイドルゲームといえば、アイドルを育成しつつ信頼関係を築き、ステージで成長した姿を見るという二人三脚シンデレラストーリー型のコンセプトのものが多いが、本作はあくまでアイドルをビジネスライクに“管理する”のが目的だ。アイドルの輝かしい部分のみ
先日、ルイ・ヴィトンのキャンペーンモデルに『ファイナルファンタジーXIII』の女性主人公「ライトニング」が選ばれたように、今日のファッション業界は電光石火の勢いで燦爛たる変化をみせている。「ライトニング」のランウェイ進出によって、普段ゲームとはゆかりの薄いファッション業界人から脚光を浴びるきっかけができたといえるが、はたしてゲームキャラクターのファッションは彼らの目にどう映っているのか。女性専門誌で活躍する業界人たちの生の声を、海外メディアKotaku Australiaが伝えている。著名タイトルのゲームファッションを忌憚のない意見で一刀両断する女子の本音に迫る。 おっぱいスナイパーのコスチュームは罰ゲーム トーク形式のインタビューに答えたのは、ビューティー・コスメ専門サイトByrdieの編集者Lisa Patulny氏をはじめ、女性ファッションメディアPOPSUGARで活躍する各部門の編
Mobile of the Weekは、ここ数日の間に発売されたモバイルゲームのなかから光る何かを・際立つ要素を・特筆すべきものを(・場合によっては目に余るデキを)持つタイトルを紹介する週刊連載。第24回は、Free-to-Playのハック&スラッシュ『Dark Quest 5』、ボードゲーム風ダンジョン探索型RPG『Paper Dungeons』、一人で遊ぶカードゲーム『Card Crawl』を紹介する。 Free-to-Playのハック&スラッシュ『Dark Quest 5』 『Dark Quest 5』は、モバイルで人気のアクションRPGの最新作である。2作目までは有料で販売されていたのだが、3作目からは基本プレイ無料のアイテム課金制に変更された。というわけで、今作もiOS/Androidどちらも無料でダウンロードできる。パブリッシャーは、主にPCで人気のタイトルのクローンをモバイル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く