タグ

Bookとファッションに関するsizukanayoruのブックマーク (6)

  • アディダスVSプーマ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争 作者: バーバラ・スミット,宮俊夫出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2006/05/25メディア: 単行購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る 最近こういうノンフィクションを全然読んでいなかったので慣れるまで少し時間がかかりましたが、久々に「引き込まれる読書」をしたような気がします。400ページを超えるけっこう厚いで、情報量もかなり多いにもかかわらず、読み終えたあとも、まだ読み足りない感じもするんですよね。いや、「アディタス」という会社の歴史は、現在進行形で続いているのだから、それも当然のことなのかもしれませんが。 織物工場の町・ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに代々続いていた”職工”ダスラー家に生まれた兄弟、フリッツ、ルドルフ、アディは製業を生業にするようになるのですが、「徹底したスポー

    アディダスVSプーマ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】SHOE DOG(シュードッグ) ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    SHOE DOG(シュードッグ) 作者: フィル・ナイト,大田黒奉之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2017/10/27メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 SHOE DOG(シュードッグ)―にすべてを。 作者: フィル・ナイト出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2017/10/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ★世界最強のブランドはいかにして生まれたか? ★創業者が自ら語る、ナイキの創業秘話! ★待望の翻訳、ついに刊行! 父親から借りた50ドルを元手に、アディダス、プーマを超える 売上げ300億ドルの会社を創り上げた男が、ビジネスと人生のすべてを語る! 1962年晩秋、24歳のあるアメリカ人が日に降り立った。 彼の名はフィル・ナイト。のちに世界最強のブランドの一つとなる、 ナイキの創

    【読書感想】SHOE DOG(シュードッグ) ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ユニクロ潜入一年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ユニクロ潜入一年 作者: 横田増生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/10/27メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る KIndle版もあります。 ユニクロ潜入一年 (文春e-book) 作者: 横田増生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/10/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) ワンマン経営に疲弊する現場!サービス残業、人手不足、パワハラ、無理なシフト、出勤調整で人件費抑制―「うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」。柳井正社長の言葉に応じ、ユニクロの店舗で一年以上にわたり働いたジャーナリストが克明に描いた潜入ルポルタージュの傑作! 『ユニクロ帝国の光と影』の著者による、「ユニクロで実際に働いてみた」体験記。 ユニクロは、文藝春秋を相手に『ユニクロ帝国の光

    【読書感想】ユニクロ潜入一年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 変われない企業の悲惨さがよくわかる - Chikirinの日記

    久しぶりにの紹介。 アパレル業界の栄枯盛衰をまとめたで、かなりおもしろかったです。 誰がアパレルを殺すのかposted with amazlet at 17.10.23杉原 淳一 染原 睦美 日経BP社 売り上げランキング: 571 Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版 → 楽天ブックス つい先日も三越伊勢丹グループがリストラを発表してましたが、これも主力の婦人服が売れないからです。 報道によれば、48歳から50歳で早期退職に応じると退職金の加算額だけで 5000万円! 「5000万円 払うから辞めて欲しい」と言われるって・・・いったいどんな気持ちなんでしょう。 服が売れないのはデパートだけでなく、ショッピングモールやアウトレットモールなど、複合商業施設も同じです。 当然、大元のアパレルメーカーも悲惨。 オンワードやワールドなど大手日メーカーに加え、一時期、大旋風を巻

    変われない企業の悲惨さがよくわかる - Chikirinの日記
  • 『女の子よ銃を取れ』を読んで―抑圧からの解放 - yuhka-unoの日記

    女の子よ銃を取れ 作者: 雨宮まみ出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2014/05/23メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る『女の子よ銃を取れ』(著者:雨宮まみ)。このは、過去記事『おしゃれ、したかったよね。―服が捨てられなかった私の話―』で書いたように、「おしゃれに興味のない、流行に疎い子でいて欲しい(金がかかるから)」という母親の願望を内面化していた私が、「私、当はおしゃれしたかった!」となって、押さえつけられていた欲望を解放していく過程で読んだ。このの冒頭部分に、“「美しくなりたい」と思う気持ちは、私の中では「自由になりたい」と、同義です。”と書いてあるけれど、私にとっておしゃれをすることは、まさに、母親や世間の抑圧から逃れて自由になることだったのだ。 特に共感したのは、「かわいくない女の子」の項。著者は、ドバイに旅行に行って、「なんとも言

    『女の子よ銃を取れ』を読んで―抑圧からの解放 - yuhka-unoの日記
  • 脱オタクファッションガイド 改 - 情報考学 Passion For The Future

    ・脱オタクファッションガイド 改 書は出版社より献いただきました。ありがとうございます。中身はおもしろかったのですが、このを献されちゃう立場というのが、なかなか複雑なのです。精神的にはともかく外見的に脱オタは果たしていると思うのですが...?。どのような意図で献していただいたのでしょうか、出版社殿。 ええ、ええ、私は確かに大学入学時に"バンダナ"をしていた過去がありますよ。80年代から"マイコン"をいじっていた人なんて、100%オタクだったのですから。"ハイテクシューズ"も大好きで、実は今も土日は履いています。"通勤・通学中の一人観賞会"も通勤電車でiPodで映画観てますが私の勝手でしょ。誰かがジョークを言ったら「ワラワラ」って声に出して言うのは"不自然な言葉遣い"ですが、いけませんか?。結構楽しいと思うのですが、という私見はともかく...。 これはオタクに向けて、脱オタ(モテ化

  • 1