Appleは、新しいハードウェアの特徴を生かすためと称して、薄いほど良いとする理念を棚上げにするのだろうか。iLoungeの記事を信じるなら、次世代の「iPad」ではそうなる可能性がある。 Apple関連のニュースとレビューを掲載しているiLoungeは米国時間11月18日、「きわめて信頼できる情報筋」の話として、第3世代のiPadが現行のモデルより(大幅にではないが)厚くなる可能性があると報じた。厚みが増すのはさらに高解像度のディスプレイに必要なデュアルライトバーのバックライトシステムを収めるためだという。ただし、iLoungeの予測によると厚くなるといっても0.7mmなので、アクセサリメーカーは安堵の息をつけるかもしれない。 この記事で注目すべきもう1つの話は、次世代の「iPhone」に非常に大きな変更が加えられる可能性があるとするもので、iLoungeによれば、発売は2012年夏にな
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