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netと著作権に関するsizukanayoruのブックマーク (50)

  • 角川、YouTubeに公式チャンネル開設。新たなクリエイターの場を創出へ

    角川グループホールディングス(角川GHD)は25日に会見し、動画共有サービス「YouTube」における新規事業を開始すると発表した。 ■ 角川公式チャンネルは2月以降に開設。アニメ・映画などを紹介 角川グループでは、傘下の角川デジックスを中心に2007年7月から米Googleが開発した動画識別技術の実証実験に参加していた。今回、同実験で一定の成果が得られたとして、YouTubeにおける新規事業を展開する。 具体的には、「YouTubeのコンテンツパートナーとして角川グループの公式ページを開設」、「動画識別技術や広告配信を活用したメディア&アドバタイズ事業」、「YouTube上で優秀なクリエーター発掘のためのキャンペーンを共同展開」する考えだ。 角川グループでは、YouTubeを「有益なWeb 2.0型CGM」と位置づけ。違法動画の排除を一方的に行なうのではなく、現在の技術を持って著作権に配

  • BaiduがGoogleを抜く方法 - 池田信夫 blog

    きょう世界第3位の検索エンジン、Baidu(百度)の日語サイトの運用が始まり、それに合わせて中国社のCEO、Robin Li氏が来日した。そのミーティングにまねかれたので行ってみたら、記者会見ではなく、佐々木俊尚氏やDan氏など、おなじみのブロガーばかり10人ほど。ブログから1次情報の出る日が来たのかもしれない。 気の毒な大手メディアのために、とりあえず第一報を提供しておくと、Li氏は39歳。NY州立大学で修士号をとった、絵に描いたようにハンサムな中国の新世代エリートだ。Baiduの中国内シェアは70%、世界市場シェアは5%で、GoogleYahoo!に次ぐ。日での戦略は、Yahoo!などに対抗するのではなく、「セカンド・サーチエンジン」をねらうという。特徴は「遊ぶ」検索サービスで、動画検索や画像検索に力を入れる。漢字文化圏どうしの強みを生かして、検索精度も上げる。 ただし「キ

  • TumblrのReBlogに対する絵師の対抗策 - 萌え理論ブログ

    無断転載をする人の品格 - 萌え理論Blog 上の記事で、無断転載は消極的に否定したのだけれど、無断転載の流れが止められないようであれば、現実的な絵師側の対抗策は必要だろう。まず、一つ一つの絵に記名するという手はある。もう一つ思いついたのは、Webに掲載する絵の多くは「完成度50%」にする、という手もあるかもしれない。これはシェアウェアに対するフリーウェアの位置づけだ。 気に入れば小額決済を通じて、100%の絵を入手できるという。というか現状でも、気合の入った絵はCG集に回して売っているだろう。そうなると、Webで閲覧できる絵の平均的な質は下がることになるが、転載を認めるなら仕様がない。それと、この場合でも、50%絵の無断転載はよくても、100%絵の方を無断転載されたら成り立たない仕組みなので、全肯定ではない。

    TumblrのReBlogに対する絵師の対抗策 - 萌え理論ブログ
  • 無断転載をする人の品格 - 萌え理論ブログ

    概要 Tumblr情報・転載問題まとめ - 萌え理論Blog Tumblrの無断転載問題は上記を参照。このエントリでは、問題単体の良し悪しよりも、他問題との比較検討を目的とする。最初に、Tumblrは絵師にとってはスパム同然なのではないか、という問題提起を行い、次にニコニコ動画などの動画サイトを取り上げて、「無断転載を(支持)する人の品格」を問う。 無断転載をする人の品格 ホームページを作る人の品格 - IT戦記 さて、4000万稼ぐ方法に対して『そんな紹介はゴミを増やすだけ』は正しいのか*ホームページを作る人のネタ帳 Re:amachang氏。*ホームページを作る人のネタ帳 この件自体については、常識的に考えて、スパムは肯定できない、という消極的な形で否定しておく。ただ、スパムは方法の問題だが、広告の内容とは別の問題だと考える。さて、上のエントリから離れて、ロジックを他の事象に当てはめた

    無断転載をする人の品格 - 萌え理論ブログ
  • ダウンロード違法化には反対だし、違法アップロードはいい加減にしろと思う - good2nd

    はてなブックマーク - 反対意見多数でも「ダウンロード違法」のなぜ (1/2) - ITmedia News ダウンロードの違法化には甚だ疑問を感じます。基的に反対。それよりは違法アップロードを有効に防ぐほうに注力すべきだと思う。 権利者の保護強化という流れには反対な僕ですが、しかし、この種の保護強化の話が出るたびに、権利侵害の横行を棚にあげて権利者のことを口をきわめて罵しる人がたくさんいて閉口する。「消費者・ユーザの立場」というつもりなんだろうけど。つまり、一方で違法アップロードをあてこんだサービスを手放しで絶賛してる人が、何ご立派な事言ってんの?と思ってしまうんです。権利者を非難してる人達、例えばはてなの Rimo を絶賛してなかった?前にも書いたけど、どう見たって違法アップロードが大量に存在することをあてこんだサービスじゃん。今久々に見たけど、やっぱりテレビのキャプチャがいっぱい流

    ダウンロード違法化には反対だし、違法アップロードはいい加減にしろと思う - good2nd
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:論座

    現在、創作者の死後50年間保護されている著作権。 それを70年に延長しようという動きに対し、議論が起こっている。既に70年に延長されているアメリカの要望であるとか、国内の知財立国戦略の一環であるとか、さまざまな理由がいわれているが、果たして、誰のための、何のための著作権保護なのか──。 山形浩生  評論家、翻訳家 やまがた・ひろお 1964年生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社勤務。著書に『新教養主義宣言』『新教養としてのパソコン入門』、訳書に『環境危機をあおってはいけない』『クルーグマン教授の〈ニッポン〉経済入門』『ダメなものは、タメになる』『戦争経済学』など。 いまぼくたちはおもしろい時代に生きている。その昔、創作は実質的に一部の人の独占物だった。でもいまや、それが真の意味で万人のものとなりつつある。 もちろん

  • その危惧はどの程度蓋然性が高いのか? - NaokiTakahashiの日記

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  • 切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか

    ダウンロード違法化という形でほぼ決着したようで… http://miau.jp/ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news110.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/05/news066.html 文化庁の資料が公開され、平たく読むには「ダウンロード違法化に反対するネットユーザーの声には充分配慮しつつ」ダウンロード違法化は実施するという、規定路線からはほぼ1ミリも変わらない内容で進んだ。 次回があるかどうかは別として、3つぐらい致命的な失敗を犯していたという風にも見えるので、何となく書いてみる。 総論 勝利条件のハードルが高すぎ、状況に対する認識なさすぎ そもそも論で言うなら、MIAUが活動を通じて目指す勝利条件ってこれ読んで明確に分かるかい。 http://miau

    切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか
  • 著作権侵害の非親告罪化では、著作権者と取り締まる側も被害を被る可能性がある - 空中の杜

    現在ダウンロード違法化と著作権違反の非親告罪化について様々な議論が交わされ、現在、文化審議会著作権分科会「私的録音録画小委員会」の中間整理で一般から意見を公募するパブリックコメントの受け付けが行われています ■文化庁「ダウンロードは違法、著作権侵害は告訴無しでも逮捕、異論は聞いてやる」 パブコメ受付開始 ■参考・文化審議会著作権分科会法制問題小委員会に対するパブリックコメントの出し方 何故ここまで話が盛り上がっているのかというと、これは著作権を悪意で侵害しているものだけではなくて、一般のユーザーにとってもそれまで合法(もしくは黙認)とされてきたものでも違法となる可能性があり、ひいては文化を発展どころか萎縮させてしまう可能性が高いからでしょう。来、文化を守るための法改正であるはずなのに、それが末転倒になりかねないという状況。とうかそれ以前の問題として、現在の技術を理解していない(ストリー

    著作権侵害の非親告罪化では、著作権者と取り締まる側も被害を被る可能性がある - 空中の杜
  • ネットはクリエイターの敵か - 池田信夫 blog

    岸博幸氏のコラムが、あちこちのブログなどで激しい批判を浴びている。私が彼に「レコード会社のロビイスト」というレッテルを貼ったのが彼の代名詞のようになってしまったのはちょっと気の毒なので、少しフォローしておきたい。 先日のICPFシンポジウムでわかったのは、岸氏は三田誠広氏のように嘘を承知で権利強化を主張しているのではなく、気でそれが日の「産業振興策」だと信じているということだ。しかし、これはある意味では三田氏よりも始末が悪い。人がそう信じ、善意で主張しているので、コンテンツ産業の実態を知らない官僚や政治家には説得力をもってしまうからだ。 残念ながら、彼の信念は事実に裏づけられていない。岸氏は「デジタルとネットの普及でクリエーターは所得機会の損失という深刻な被害を受けている」というが、具体的にどれだけ深刻な被害を受けているのか、その根拠となるデータを示したことはない。学問的には、O