MIXMAGによると、The Chemical BrothersのEd SimonsがSwedish House Mafiaをナンセンスだと批評し、インテリジェント・ダンス・ミュージックは殺されようとしていると述べたそうだ。同様にSashaは、ほとんどのEDMはくだらないやつがくだらないやつのためにつくっているとツイートしている。 MIXMAGは、こういう記事を載せることによってEDMディベートを扇動しているのだが、彼らは’90年代にダンス・ミュージック・シーンの覇権国家だったUKの媒体なので、その立ち位置は明確だ。とはいえ、現状でEDMを無視することは自殺行為なので、ディベートに持ち込んだり、たまにEDMアーティストの人気ぶりを記事にしたりしている。 UKには、ほかにTop100 DJsでおなじみのDJ magがあるが、こちらも媒体自体は旧来のハウス/テクノ・アーティストをメインに扱って
諸事情あって詳細はぼかさせて頂くが、以前、割と眼前で以下の様な経緯を見た。 1.ある漫画ファンの人が、漫画家の方をTwitterでフォロー。 2.ある時、7割褒め言葉、3割要望、みたいなreplyを送る 3.その漫画家の方が、3割要望の部分を批判・非難と受け取ったらしく、ややキツい言い方で回答のreplyを返す 4.何ツイートかやり取りがあり、喧嘩とまではいかないが、あまり友好的でない雰囲気になってしまう 5.そのかなり後、ファンの人が「あんな人だとは思わなかった」的な発言と共にフォロー外し。その漫画自体についても否定的発言。 歯切れが悪い書き方になってしまっているのは勘弁して頂きたい。ただ、まあ、この例に限らず割とよく見る光景だとは思う。 論点は幾つかある。別にどちらが悪いという訳でもない、結果的にはお互いちょっとずつ許容量とか優しさとか抑えが足りなかっただけの事例だとは思うのだが、ちょ
Avidemux はさまざまな形式の動画に対応する、オープンソースの動画編集ツールだ。Windows、Mac OS X、Linuxなどで利用でき、編集機能はそれほど強力ではないものの、カットや結合といった基本的な機能は備えている。内蔵のフィルタを使ってリサイズ、インターレース解除、色調補正、シャープ/ソフトなどの処理を行うこともできる。単純な動画の形式変換にも使えるが、複数の動画を切り貼りして1本の作品にしたいときにも重宝するツールだ。 Avidemuxの対応形式 まずはAvidemuxの対応形式を紹介しておこう。下の表に入力および出力で対応するファイル形式、映像形式、音声形式をまとめておいたので参照されたい。 Avidemuxの対応メディア形式 入力 出力 ファイル形式 映像形式 音声形式 ファイル形式 映像形式 音声形式
2011年07月07日23:40 歴史上最大の帝国とも言われるモンゴル帝国についての海外の反応。 カテゴリ世界全般面白 モンゴル帝国 歴史上最大の世界帝国を創り上げたと言われるモンゴル帝国。 最盛期の領土面積は約3300万km2で、地球上の陸地の約25%を支配してたらしいです。 モンゴル帝国が支配した領土↓ このモンゴル帝国は日本にも攻めてきて日本は勝ちましたが。彼らは決して雑魚だった訳ではなく海戦が苦手だっただけで陸ではかなりの強さを誇ったとか。 ポーランド侵攻・ワールシュタットの戦いではポーランド王国、神聖ローマ帝国、ドイツ騎士団、聖ヨハネ騎士団、テンプル騎士団がボロ負けしてたりしますからね。 ネタ元 ・モンゴル凄すぎるな、人類史上最も大きな帝国を作ったんだもんな。 ・日本、そしてポーランドはこいつらを追っ払ったんだぜ。 ・ベトナムは3回も侵攻にあってるけど勝ってるぞ。こいつらあんま大
古今東西、バブル経済の主役を演じるのが不動産である。企業も個人も固定資産の大部分を不動産が占め、土地・家屋は究極の耐久消費財でもある。不動産をどう扱うかによって企業業績や家計が大きく変化し、失敗すれば倒産・破産の危機を起こす。 私は自分の専門分野についてはアゴラに投稿するのを避けてきたが、「麻生財政」に変わって、にわかに不動産バブルが議論され始めたため、不動産の価格変動の基礎構造、なぜ不動産にはバブルがつきものなのかを、簡単に述べたい※1。 不動産の価格は、一般消費財のそれよりも振幅が大きく、長いスパンで変動する。不動産開発は、企画から設計、工事完成まで長い期間を要し、プロジェクトによっては計画から完成まで5年以上かかるものもある。比較的短期のマンション分譲でも、用地の仕入交渉から完成まで短くて1年、長くて3年ほどかかるため、計画を立案した時点で売れ行きが好調でも、完成した時点では全く売れ
執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・食品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2013年1月14日 月曜日 キーワード:バイテク メディア 栄養 農薬 2013年1月2日~4日、英国では新春恒例のオックスフォード農業会議 (OFC: Oxford Farming Conference) が開催された。メディアの注目が集中したのは1月3日に登壇した環境活動家で作家のMark Lynas氏によるスピーチ。GM(遺伝子組換え)反対の活動家・論客として世に知られていたLynas氏が、それは誤りだったと公に謝罪し、一転してGMへの支持を熱く語ったからだ。 地球温暖化を懸念する立場から、国連気候変動枠組条約締約国会議にも顔を出し積極的に情報発信してきたLynas氏は、複数の気候関連著書を持つ。だから、英国の気候変動研究者と紹介されることも
グーグルは「勝利」したのか――今後の展開について この決定で何よりも重要なのは、FTCが「サーチ・バイアス」について正式の法的措置を執らなかったことです。ではこれによって、グーグルは「勝利」したのでしょうか。あるいは、「第一ラウンドを取った」のでしょうか。それとも、そのいずれでもないのでしょうか。 今回の決定に先立ち、さまざまな展開がシナリオとして予想されていました。その中で最も派手な成り行きは、20世紀初頭のスタンダード石油、1940年代のアルコア、1970年代のIBM、そして1990年代のマイクロソフトのように、合衆国政府とグーグルの間で巨大企業の存亡をめぐる法的紛争が起こる、というものでした。今回の決定がそうしたシナリオに道を開くものでないことは、明らかです。グーグルは、生死を賭けた争いを免れました。 この件について強力な法的措置を求めていたマイクロソフト社は、ハイナー法務担当副社長
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